狸谷山不動院の火渡り [社寺]
実は今年は行けなかったんです。
でもまだ知らない方もおられるだろうし、
こんな感じというのを去年の写真でご紹介しておきます。
雰囲気がちょっとでも伝わったら幸いです。
↑なんか不動明王が炎の中に見えるように思う。
毎年7月28日(お不動さんの日)に、夜7時から本殿前にて行われます。
難病退散、夏バテ防止、ストレス解消を祈願し、柴灯護摩終了後、
お護摩の残り火の上を素足で渡るのが「火渡り行」。
昔は、きっと火傷するぐらいやったろうな。
夢で見たのは、真っ赤だったもの。
いまは、お年寄や子供もくるからそういう訳にいかない。
護摩の炎と真言、太鼓の音・・・昔ながらの行事は素晴しいと思います。
ちなみに不動明王の真言は
「ナウマク・サンマンダ・バサラダン・センダンマカロシャダ・
ソワタヤ・ウンタラタ・カン・マン(慈救呪)」
滝行用におぼえていたから、聞くとなんだか懐かしい。
今年も雨がちょっと降っただろうな。
これは、「火渡りのおふだ」火渡りをした人に無料で授与されます。
来年は、行きたいな。
狸谷山不動院地図
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
一枚目の写真、いいですね~
すごく雰囲気を感じました^^
それにしても、京男さんは滝行をされたことがあるんですか!?
いったい何者?って感じです^^:
by guran (2009-07-30 06:59)
いつも思うのですがすごい迫力ですね。
はじめの2枚の写真も好きです。
by ぎーこ (2009-07-30 07:23)
>guranさん、おはようございます。
現場はもっと迫力がありますよ。
なんかこういうのは、ウキウキするんです。
滝行も数多くはありませんが、行場でない場所でやっていました。
滝つぼに落ちたら死んでいたでしょうね。
by 京男 (2009-07-30 07:45)
>ぎーこさん、おはようございます。
こういう風に夜の行事は迫力がありますね。
昼間ではこういう迫力はでません。
by 京男 (2009-07-30 07:47)
おはようございます。
荘厳というか、すばらしい雰囲気ですね。いいですね。
しかし、京男さんもいろいろな行事にお出かけですね。
by すー (2009-07-30 08:17)
>すーさん、おはようございます。
時々まぐれでいい写真が撮れたりします。
チャンとしたデジイチがあるといいんだろうな。
こういう行事は好きなんです。形骸化していないように思います。
一種の緊張感のある行事はすばらしいですね。
by 京男 (2009-07-30 08:29)
おはようございます。すごい迫力、悪いものは皆退散、焼き尽くされますね。昨年は動画で火渡りがありましたよね。ここですか?一緒に渡ったつもりになりました。
by pomme (2009-07-30 09:46)
>pommeさん、こんにちは。
人の祈りの力はすごいですね。それも複数の人の祈りは。
渡るとスッとしますよ。
by 京男 (2009-07-30 17:36)
凄いすごい迫力ですねぇ。。。
by お昼寝ねこ (2009-08-01 04:49)
>お昼寝ねこさん、おはようございます。
夜の火をつかった行事は、迫力満点でしょ。
ここの護摩は高く火があがります。
最近市内で行う護摩は火が小さくなりました。消防がうるさいんだろうな。
by 京男 (2009-08-01 05:22)