冬をのりきる三種の飲食物 [甘味・その他]
そろそろ冬の雰囲気になってきましたね。
京男は、アホやから風邪は引かないと思っていますけど油断大敵、備えをしておかないといけない。
我が家には、3種の品物が置いてある。
身体を温め喉に優しいものばかり。
もちろん食べて飲んで美味しい。
◎一番目「甘酒」
生姜をいっぱい入れて熱いのをフーフーして飲みます。
京都の冬に生姜はかかせません。
私は、菱六で買います。
最近は、長男に買いに行って貰いますけど。
これからは「糀」も売っています。
「塩麹」の「麹」と「糀」とどう違うの?という質問がありそうですね。
同じものです。昔は、麦でつくるのと米からつくるのとあったそうです。
私は「糀」と書く方が好きですね。上品な感じがするもの。
「糀」で家で甘酒をつくってもいいですよ。
もちろん「塩麹」を「塩小路(通)」のことだと思っていた。
「あの辺でなにかあったのか?」と思った。
※塩小路通は、京都駅をでて初めて渡る通りのことです。
◎二番目「レモン葛湯」
これも欠かせません。
風邪気味で食欲がない時に重宝します。私の実家と京女の実家の冷蔵庫に入っています。軽い風邪ならこれで回復します。レモンの香りがとてもいい。お湯を注ぐだけで食べられるのもいい。
わら天神の南にある喜久屋で手に入れます。
写真の個装は以前のものです。この時の方が良かったけど、いまは手間なんでしょうね紐がなくなっています。
◎三番目「あめ湯・ひやし飴」
これも冬に欠かせません。
知り合いの仕舞をなさっている方が咳が止まらず困っておられました。
このマルキ商店の「あめ湯・ひやし飴」を送ってあげました。
原液を薄めずにスプーンで喉に塗るようにされたそうです。
するとしつこい咳が収まったと感激されていました。
これから空気が乾燥した時にいいですよ。
もちろん、あめ湯にしてちょっと生姜を足すのもいい。
身体が温まります。
お店の方に「あめ湯とひやし飴の違いはなんですか?」とお聞きしたら
「ラベルの違いです」とあっさりいわはった。(笑)
これも常備です。
最近、プレーンヨーグルトのソースにつかったりします。
朝からエエ声になります。
後は、焼き芋やゴールデンキウイや柿なんかもありますね。
手洗いは、しないんです。
手が荒れるのがいややしね。
もちろんアルコールで手を消毒もしません。
アルコールアレルギーだし。
なかなか回りの人にわかってもらえない。
京男は、全身がきれいで清浄なのでそんなものは必要ありません。
なんちゃんて。
※昨日の午前中、電話で話しをしている時、一瞬停電になった。ルータも再起動状態になった。一番怖かったのが、デスクトップのPCが消えたこと。停電が回復しても再度スイッチをいれないといけなかった。東山地区で起こったようです。京女の会社でも同じ状態だったそうです。関電がなんらかのミスをしたようです。そういうのされると困るんだけどな〜。なんか関電も弛んできているのかも。しっかりしてほしい。
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
京男は、アホやから風邪は引かないと思っていますけど油断大敵、備えをしておかないといけない。
我が家には、3種の品物が置いてある。
身体を温め喉に優しいものばかり。
もちろん食べて飲んで美味しい。
◎一番目「甘酒」
生姜をいっぱい入れて熱いのをフーフーして飲みます。
京都の冬に生姜はかかせません。
私は、菱六で買います。
最近は、長男に買いに行って貰いますけど。
これからは「糀」も売っています。
「塩麹」の「麹」と「糀」とどう違うの?という質問がありそうですね。
同じものです。昔は、麦でつくるのと米からつくるのとあったそうです。
私は「糀」と書く方が好きですね。上品な感じがするもの。
「糀」で家で甘酒をつくってもいいですよ。
もちろん「塩麹」を「塩小路(通)」のことだと思っていた。
「あの辺でなにかあったのか?」と思った。
※塩小路通は、京都駅をでて初めて渡る通りのことです。
◎二番目「レモン葛湯」
これも欠かせません。
風邪気味で食欲がない時に重宝します。私の実家と京女の実家の冷蔵庫に入っています。軽い風邪ならこれで回復します。レモンの香りがとてもいい。お湯を注ぐだけで食べられるのもいい。
わら天神の南にある喜久屋で手に入れます。
写真の個装は以前のものです。この時の方が良かったけど、いまは手間なんでしょうね紐がなくなっています。
◎三番目「あめ湯・ひやし飴」
これも冬に欠かせません。
知り合いの仕舞をなさっている方が咳が止まらず困っておられました。
このマルキ商店の「あめ湯・ひやし飴」を送ってあげました。
原液を薄めずにスプーンで喉に塗るようにされたそうです。
するとしつこい咳が収まったと感激されていました。
これから空気が乾燥した時にいいですよ。
もちろん、あめ湯にしてちょっと生姜を足すのもいい。
身体が温まります。
お店の方に「あめ湯とひやし飴の違いはなんですか?」とお聞きしたら
「ラベルの違いです」とあっさりいわはった。(笑)
これも常備です。
最近、プレーンヨーグルトのソースにつかったりします。
朝からエエ声になります。
後は、焼き芋やゴールデンキウイや柿なんかもありますね。
手洗いは、しないんです。
手が荒れるのがいややしね。
もちろんアルコールで手を消毒もしません。
アルコールアレルギーだし。
なかなか回りの人にわかってもらえない。
京男は、全身がきれいで清浄なのでそんなものは必要ありません。
なんちゃんて。
※昨日の午前中、電話で話しをしている時、一瞬停電になった。ルータも再起動状態になった。一番怖かったのが、デスクトップのPCが消えたこと。停電が回復しても再度スイッチをいれないといけなかった。東山地区で起こったようです。京女の会社でも同じ状態だったそうです。関電がなんらかのミスをしたようです。そういうのされると困るんだけどな〜。なんか関電も弛んできているのかも。しっかりしてほしい。
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
おはようございます!
この三種セットいいですね~
甘酒に生姜は想像しただけでも身体が温まりそう^^
by guran (2012-11-22 06:55)
>guranさん、おはようございます。
こういうのが一番いいと思います。
腸内細菌を元気にすることも大事。
by 京男 (2012-11-22 07:07)
おはようございます。
甘酒の季節になりましたね。
私は以前は酒粕の甘酒派でしたがここ数年からこうじの甘酒も好むようになりましたが、自分で作れるほどでもなく、市販のものに自分好みのものがみつからずにいます。
初詣の神社で振る舞ってくださっていた甘酒が一番美味しかった(^-^;
レモン葛湯美味しそうですね!風邪予防に本当良さそう。冷やしあめは生協で買ったことありますね!
毎日でもいただきたいものたちでした~。
by keiko (2012-11-22 07:23)
>keikoさん、おはようございます。
甘酒は、季語的にいうと夏なんです。でも野外のイベントで甘酒接待は冬がいい。私は酒粕でつくるものは飲めないかも。粕汁で酔った苦い経験があるから・・・。甘酒を隠し味にして麻婆豆腐をよく作ります。
レモン葛湯はこれから活躍します。
by 京男 (2012-11-22 07:46)