夏の庭 [風景・和菓子]
↑向こうに見えるのが東寺五重塔
気が付いたら7月も半分過ぎた!
時間が激流のように過ぎて行く。
来週の月曜日が休みという話を聞いた。
また、休むんかい!
困るのは、業者さんが休みにんること。
昨日も、慌てて朝から業者さんに加工してもらわない作業をした。
朝からひたすらデスクワーク。
ジッと座って居るのはダメと言われるけど、どうもいっていられない。
眼鏡をすると見えないぐらいの作業を6時間やった。
耳は空いているので、朗読を聞いていた。
時々、ベッドの所で倒れ込む。
10分ぐらい倒れ込み、復帰する。
当然、昼御飯を食べる余裕もない。
作業が完了して、外部にお願いする作業のため外出。
無事仕上げてもらい、京都駅方面に駆け足。
書類を出すのと仕上がっているケースを受け取る。
アウトドアで使うバッグに使ってあるヒモを縫ってもらわないといけなかった。
自分で縫えないのです。普通の道具では縫えないと登山用品の店で聞いていたのです。鞄を修理するお店なら縫ってくれるらしいと登山用品屋さんに聞いたので発注してあった。既成品で使いにくいモノは、ドンドン改良して行くのです。でも自分で出来ないこともある。
いま、困っているのが焼き印。焼き印を作ってもらったけど、簡単に焼き印が押せないのです。かなり練習をしないとだめみたい。
練習用竹を買い、手が空いたら練習する予定。
↑鶴屋吉信「夏庭」
なんか特殊なことばかりやっています。
本日の写真は、東寺方面で10分だけ時間が空いたので撮った風景です。
お昼に近かったのか、それともシーズンが終わったのか、蓮が少なかった。
残念。
↑葛製、道明寺、粒あん
そういえば今日は祗園祭の宵山やね。
写真を撮りたいけど、どうも足が向きません。
残念やけど。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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京男様おはようございます。
焼き印は私も愛用しています。
最近、ナイフのハンドルへ押しました。
この時は、焼き印を固定し、ナイフを押し付けました。
過酷な使用にも焼き印はOKです。
by 常盤万作 (2016-07-16 07:07)
おはようございます。
バタバタのご様子ですね!
by すー (2016-07-16 07:59)
>常盤万作さん、おはようございます。
そうなんだ。焼き印私も練習しないとね。美術品に焼き印は気を使います。失敗すると悲しいですからね。
ナイフのハンドルに焼き印ですか。豪快ですね。
ハンドル剤は木材ですよね。G10では焼き印できないだろうし。
学校で毎日使う包丁は、テプラでつくったものを貼っていました。いまでもそのままあります。耐久性はあるかも。
by 京男 (2016-07-16 08:31)
~つづき
ナイフのハンドルは白樫です。後ろの目立つ位置に焼き印が押してあります。
シーズンになると握る場所にはラケットの滑り止めを巻きます。1シーズン使用すると、血と脂で汚れるので交換します。
焼き印は骨董店で買いました。
by 常盤万作 (2016-07-16 09:11)
>すーさん、おはようございます。
一週間が月〜金で、父親にの月〜金が2日間とられるので、デスクワークが滞ります。
by 京男 (2016-07-16 09:21)
>常盤万作さん、おはようございます。
なるほど、和式狩猟刀タイプでしょうね。
握りをラケット滑り止めを・・・なるほど。
合理的ですね。
by 京男 (2016-07-16 10:00)
こんばんは。
蓮の花良いですね。
「夏庭」涼しげな御菓子ですね。
餡が美味しそう
京都が恋しくなりました。
by keiko (2016-07-18 19:11)
>keikoさん、こんばんは。
蓮の花、本当は三室戸寺へ行きたいのですが、なかなか許されません。
涼しげなお菓子でしょ。
カメラの性能が凄みを出してくれます。
京都、だんだん崩れて行く感じがします。
by 京男 (2016-07-18 20:33)