秋から冬へ [風景・和菓子]
今日は北風が吹いてくるようです。
11月も、もう9日ですからね。
北風って紅葉にとって、気温をさげ急速に紅葉を加速するだろう。
今年の紅葉はちょっと期待できるのかも。
昨日の朝もカマキリがベランダに現れた。
今年はカマキリの当たり年?
ひょっとして雪が降る?
それも結構な雪が。
カマキリの雌はそれを察知し、すこしでも高いところに卵を産もうとしているのかもしれません。カマキリにとって子孫を残すことに必死だものね。
カマキリが出たら、私の出番。
早朝からカマキリを捕まえ、ベランダの外に退去していただく。
本日は、また父親デーだ。
今日のメニューは、足の爪ケアなんです。
実は私も2日前に行ったのです。
爪の甘皮部分を綺麗にしてもらいたかった。
足の爪や甘皮(爪上皮)を舐めてはいけません。
私の場合、まだ松葉杖時代の影響が残っているのです。
できるだけ、メンテナンスを心がけているのです。
父親の場合もそうです。
爪がおかしくなっただけで歩けなくなる場合もあるのです。
女性はどうしているのかな?
足の爪にマニキュアを塗っておられるけど、もし爪水虫になっていたらどうなるんだろう・・・。若い女性の靴をみていると蒸れていそうに見える。
足の爪が変な形になっている人も多いと聞きます。
もし、水虫等になっているなら、我流で治療しないで皮膚科に行った方がいいですよ。オシャレな靴もいいけど、中身も注意しましょうね。
将来、つらい事になりますよ。
↑紫野源水「秋の野」
↑煉切、白小豆こしあん
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京男様おはようございます。
50才を過ぎてから水虫になりました。足の耐菌性が劣った為と思います。
1年以上医者の薬を塗っていますが、完治しません。
効能の保証される社寺はありませんか?マジメに祈ります。
by 常盤万作 (2017-11-09 06:55)
>常盤万作さん、おはようございます。
水虫はやっかいですね。皮膚科でもなかなか治せない。爪水虫ならよけい治らない。若い人なら飲み薬も処方するらしいのです。でも肝臓をいたまるリスクがあるそうです。高齢になるとその飲み薬も足まで行かないらしい。足を清潔に洗い、薬を塗るしか方法がないでしょうね。靴をでるだけ履かず、下駄で過ごす。日向ぼっこをさせてあげる。木酢につけるというのもあるけど、個人差もあるみたい。
下鴨神社の御手洗祭の時の御札をみたら「無病息災健脚祈願」とありました。「無病息災水虫治癒」なんて書いて絵馬を納めたら受け付けてくれるやろか・・・。
by 京男 (2017-11-09 07:20)
お父さん、おはよう!
今日はヒンヤリしてるわね。
これで市内の紅葉も一気に進みそうね。
女子の靴の中。。。意外と蒸れてるのよ。笑
足の爪にマニキュアってあまり好きじゃないのよねぇ。
ちっちゃい爪に真っ赤なマニキュアを塗ってる人を見ると
可笑しくて。心の中で大笑いしてるわ~。
by pochikun (2017-11-09 09:00)
>pochikunさん、おはようございます。
今日は、外出デーになりそう。
ニュースでは、夜間のライトアップの記事が多いです。昼間はだんだん見るに堪えない状態になってきているのかも。
「足元を見る」という言葉がありますね。靴の手入れの悪い女性が多いですね。歩き方、踵の減り方で身体の状態がわかります。歩く音でもわかる。まあ、わかったからと言って「あなた、将来膝や腰が悪くなりますよ」とはいいませんけどね。サンダルの時は、爪の状態までまわります。怖いことですね。エステ云々より足をなんとかした方がいい人が多いですね。
電車に乗って、人前で靴を脱いでいたりする人もいる。意味わかっているのかな?
by 京男 (2017-11-09 09:29)
こんにちは
紫野源水「秋の野」の色合いが何とも優しい(^_^)ニコニコ
by すー (2017-11-09 13:31)
>すーさん、こんばんは。
ここの生菓子は色合いが優しいのです。味も優しい。
by 京男 (2017-11-09 21:07)