苔って不思議な植物 [風景・和菓子]
↑この日はやたら木が気になった
本日の写真の場所は、下鴨神社の摂末社※の河合神社。
この日は、建物に全然興味がそそらなかった。
糺の森や植物が気になってしかたなかったのです。
※摂末社/神社本社とは別に、その神社の管理に属し、その境内または神社の附近の境外にある小規模な神社のことで、摂社(せっしゃ)と末社(まっしゃ)と併せた呼称である。枝宮(えだみや)・枝社(えだやしろ)ともいう。
本日主役の苔も綺麗でしたね。
小さな存在なのに宇宙を感じる存在。
次元ってありますね。1次元、2次元、3次元、4次元、5次元・・・11次元ぐらいまであるらしい。
われわれは、主に3次元に生きている。感覚的には、4次元や5次元も同時に生きているのではないかと思っています。ひょうっとしてですが、大宇宙のような大きな広がりでなく、素粒子の中のさらに奥に高次元が広がっているのかも。
高次元では、大きいとか強いとかあまり意味をなさないのかもしれない。
苔を見ているとそんな高次元の世界をわれわれに見せてくれているように思います。
神仏は、高次元の存在ですよね。
われわれと時間の概念が違ったり、大きさが概念が違っていたりするのかも。
ダークマターや重力波の世界は、神仏の世界に通じていくのかも。
そんなことを考えていました。
「それがどうしたのか?」と言われそうやけどね。
これからの時代は、そういう目に見えに世界も大切な要素になるように思います。
↑この小屋みたいなものは、鴨長明さんが住んでいた家、もちろんレプリカでしょう。居心地が悪そうな家です。バスやトイレはなさそうです。上の苔は、屋根のところにあった苔です。
苔の話に戻ります。
苔の花言葉がありました。
「母性愛」「信頼」「孤独」「物思い」
「母性愛」なんてぽったりですね。すべてを包み混みますよね。
↑嘯月「深山の秋」村雨、白こしあん
誕生花で苔という月日がるのをご存知ですか?
私は、初めてしりました。
1月29日と12月2日がそうです。
該当する日が誕生日の人に苔を贈ってあげるといいかも。
こういう場を歩いていると面白い考えが浮かびます。
場の力なんだろうな。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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京男様おはようございます。
別のサイトで内部を拝見しました。板の間に炉が切ってあるだけです。
壁際には棚が少々、簡素の言葉は通り越しています。
この様な方丈に住むと、文学者になれるかも。
しかし、京都の冬は大変でしょう。
by 常盤万作 (2017-11-14 06:59)
>常盤万作さん、おはようございます。
この小屋は、シンプルすぎますね。
「住みたいか?」と聞かれたら遠慮します。
文学者になれなくてもいい。
by 京男 (2017-11-14 07:26)
つづき
心配不要。
京男様のパタゴニアなどの装備品でマイナス30度までOKです。
ノーベル賞も夢ではありません。
by 常盤万作 (2017-11-14 08:01)
お父さん、おはよう~。
今日は生憎一日雨みたいね。
この鴨さんの家、かなり衝撃的よね。笑
物置の間違いじゃ。。。って思うくらい、質素なのよね。
でも昔はこれが普通だったんでしょ?
広い庭の片隅のお昼寝スペースやぷち家出用のお籠り部屋なら
私は「あり」かな。笑笑
by pochikun (2017-11-14 08:19)
>常盤万作さん、おはようございます。
確かにそうですね。昔のチャンとしたダウンの上下がありますからね。
真冬の鳥取砂丘でごろ寝していたこともありますから。
ノーベル賞飴ぐらいなら舐められるかも。
by 京男 (2017-11-14 08:54)
>pochikunさん、おはようございます。
お昼前に外出しますから、その時には雨は止む筈です。
この家は、隠れ蓑で地下に巨大な空間があるかも。(笑)
それなら私もありかも。
by 京男 (2017-11-14 08:57)
こんにちは
>誕生花で苔という月日がるのをご存知ですか?
初めてです!
by すー (2017-11-14 13:31)
>すーさん、こんばんは。
誕生花で苔があるのが面白いですよね。
by 京男 (2017-11-14 21:30)