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感覚過敏? [食]

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↑キッチンパパ「ハンバーグ&広島産カキフライ」

本日は、キッチンパパに行った時の写真。
最近、ハンバーグやフライを食べなくなりました。
私が行く店が少なくなった。
できれば、ランチは、家でパンとスープぐらいで済ませたい。

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興味が食べ物から違うモノに移行している。
だから写真を撮っても記録程度になっている。
父親と食事をしたら、食べモノに集中できないのです。
そういう癖がついてきたのかも。
それとお店が昔と違って来ているかも。

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↑ご飯は、玄米ご飯をチョイス。普通のご飯の方がよかった。

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食べながら、料理の原価計算とか、サービスやスタッフ、店長やオーナーのチェックをしてしまいます。
味や調理技術もチェックする。
原材料の品質もわかります。
でもわかってしまうと食欲がなくなります。
不景気にはなりたくないですね。

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↑粟餅所・澤屋

昔は、そんなしなかったのに・・・・。
脳出血の後遺症で読字障害なった。
損なわれた機能を補うため、五官が活性化しているのかも。
いいような、わるいような状態です。
作っている人の思いのようなモノもうっすらとわかる。
困ったものです。

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↑注文すると連携して作られる。

食べながら、調理している人をジッと見てしまう瞬間がある。
彼奴が作っているのか・・・。
テレビの食レポの嘘もわかるのです。
「うまい!」なんて思ってないとかもね。

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↑前回は、白梅(5個)だった。今回は紅梅(3個)。

もうすこし「ポワン」としなくてはいけません。
来年からのテーマの一つかも。

※文章と写真の店は無関係です。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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常盤万作

京男様おはようございます。
来年のテーマにしなくても、必ず「ポワーン」はやって来ます。
早い時期を望まれるならば、五條大橋の欄干でゴンゴンと毎日やって下さい。
小生は枯れ枝の蓑虫の様に過ごしています。
蓑虫の妻の朝餉には根深汁でした。

    あらためて妻ありがたき根深汁
by 常盤万作 (2017-12-13 08:46) 

京男

>常盤万作さん、おはようございます。
いま、一仕事終わりました。
来年は「温かくフワッと広がるような・・・」感じになろうと思います。世間は、その逆になるかもしれませんけど。
蓑虫生活、いいじゃないですか。私も質の良い寝袋用意しようかな。
根深汁ですか。藤枝梅安風にごま油を数的垂らすといいだろうな。
by 京男 (2017-12-13 10:26) 

常盤万作

つづき
藤枝梅安風ではありませんが、冷や奴にゴマ油もいいですよ。
by 常盤万作 (2017-12-13 13:08) 

すー

こんにちは
研ぎ澄まされた感覚もよし悪しということですね。
私は「ポワン」ではなくもう少し「しっかり」かも!
by すー (2017-12-13 13:49) 

京男

>常盤万作さん、こんにちは。
豆腐とゴマは相性がいいですからね。でも冷や奴はちょっと冬向きでないですね。豆腐ステーキにゴマタレがいいかも。
by 京男 (2017-12-13 15:16) 

京男

>すーさん、こんにちは。
こういう感覚を制御する方法を考えないといけません。
by 京男 (2017-12-13 15:18) 

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