新装改本 [その他いろいろ]
↑書店で見つけたら、真ん中の所へ移動させましょう！
なんかパチンコ屋みたいやね・・・。
実は、拙著『和菓子』が新装になって発売なんです。
私にも「本が売ってない！」「中古しかない！」と問い合わせがありました。
「今、増刷している最中なので、もう暫くお待ちください」と言ってました。
やっと２２日ぐらいから書店の店頭に並ぶ予定。
↑腰巻を外した・・・きゃぁ〜ん
本当は、中の写真を入れ替えたかったけど、そうもできませんでした。
この種の本で、増刷とか新装版は珍しいことなのかも。
これも皆様のおかげと感謝しております。
もう少しすると中国語版もでます。
それと電子版も出る予定とのこと。
電子版は、いまとかなり構成が変わるでしょう。
これで四六時中本を持ち歩けるようになります。
どうしても甘い写真を持って歩きたい、生菓子マニアの人にお勧め。
乞うご期待！
↑ナイフで二つに切ろうかと思いましたが、意味がないのでやめました。
なんか自分の専門外で本が一人歩きするのも変な感じです。
本業？の本じゃないのがどうも落ち着かない。
今年ぐらいから本業関係も書かないといけないな。
もっとも「何が本業？」と聞かれても・・・困るけど。（笑）
↑千本玉寿軒「雪間の緑」
↑黒糖風味のきんとんがしっとりして、とても美味しい。いまぐらいの時期の季節がよく表現されていますね。
↑黒糖きんとん、白こしあん
- 作者: 中村肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/01/22
- メディア: 単行本
↑京男の和菓子本が新装版になりました。詳しい説明は１月２７日の記事をご覧ください。（色のかわっている部分をクリックすると表示されます）
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お父さん、おはよう～。
本が新装されて発売なのね～。
電子版はぜひ英語バージョンもお願い！
アメリカ人の友達にも薦められるもの。
by pochikun (2018-01-19 07:45)
＞pochikunさん、おはようございます。
やっと書店店頭に並びます。よかった。
こうやって見ると古いですね。いま新しいアイデアが閃いているのですよ。さてどうしようかな・・・。
電子版、わかりました。私のスマホには、春夏秋冬にわけてすべての生菓子があります。いいですよ。
by 京男 (2018-01-19 07:57)
京男様おはようございます。
新装版、おめでとうございます！
さっそく、図書館の「購入希望本」に書きます。
by 常盤万作 (2018-01-19 08:00)
＞常盤万作さん、おはようございます。
これで書店に並ぶのでホッとしています。
「古本しかない！」と言われるがちょっとつらかった。
表紙のある部分をなめると餡の味が・・・なんてのはないですけど。
図書館になりですか？購入希望、そうなんですね。
by 京男 (2018-01-19 08:13)
こんにちは
宣伝しておいきますね(^_^)ﾆｺﾆｺ
by すー (2018-01-19 13:29)
＞すーさん、こんにちは。
よろしくお願いします。<(_ _)>
by 京男 (2018-01-19 16:58)
素敵な表紙の本が出来ましたね(^-^)
日本に訪れた海外の人が見て驚くでしょう♬
by せつこ (2018-01-20 08:21)
＞せつこさん、おはようございます。
生菓子というのは、日本人の感性の表れだと思います。いつまでも続いて欲しいものですね。
by 京男 (2018-01-20 09:21)
おはようございます。
出版、おめでとうございます！！！！
by ゴーパ1号 (2018-01-27 08:25)
＞ゴーパ1号さん、こんばんは。
新装版なんですが、でました。「買いたいけどない」と言われていたのでこれでほっとしています。
by 京男 (2018-01-27 19:21)
こんにちは。
新装版おめでとうございます。
先月末上洛した折本屋さんで見ました！！
「お～！」と思って嬉しく思いました。
by keiko (2018-02-26 10:44)
＞keikoさん、おはようございます。
いま手元に中国語版も来ました。
記事に載せます。
でも中国語版は、どうやって手に入れるのかなぁ・・・。
by 京男 (2018-02-26 10:55)
2022年....サンフランシスコで、Japanese sweetsの人気が出始めているのですが....
by サンフランシスコ人 (2022-12-24 07:43)