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抹茶粟ぜんざい? [甘味・その他]

昨日の写真の続き。
昨日の汁と飯で満足したのですが、デザートが欲しいと糖尿病の父が発言。
「デパ地下のいつものジュースでもいい」とも言いました。
それは、忖度京男としては「汁と飯、値段的には満足したけど、なんか物足りない。しるこは前回食べた所なので、あんみつでも食べたい」と忖度し、高島屋の5階月ヶ瀬へ。

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↑高島屋「茶寮 月ヶ瀬」あんみつ。

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↑あんなしを主張したけど、父親は、あんみつを選択。

今回は、色合いが綺麗なメニューを選択。
別にインスタ映えするようにという意味ではない。
父親は、あんみつを選択。
私は、食べたくなかったけど、抹茶粟ぜんざいを選択。

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↑抹茶粟ぜんざい

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二十代の時、まさか未来でこんなことを父親としていうなんて・・・。
想像を絶することです。
しかも食べ物の指南をしていたりする。
甘味の由来を話したりしている。
面白いことですね。

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↑こういう口直しがとての助かる。

次回は、磯辺とか食べてみようなか。
甘味屋さんもある意味面白い。
いま風の甘味処より、昔風のオーソドックスなメニューの方が私は好き。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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タグ:甘味 京都
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コメント 6

すー

おはようございます。
絵にはなりますね(^_^)ニコニコ
甘味処には足を踏み入れたことが殆んどない・・・
by すー (2018-02-25 08:45) 

京男

>すーさん、おはようございます。
すーさんにとっては「まんじゅうこわい」状態でしょうね。(笑)
磯部とかもあるから大丈夫、一度入ってみましょう!
by 京男 (2018-02-25 09:52) 

常盤万作

京男様、今晩は。
フルーツポンチ、蜜豆、あんみつ、これが知る限りの甘味です。
抹茶栗ぜんざいならば、3杯は軽く食べられますね。
(自慢になるかい、バカ)
by 常盤万作 (2018-02-25 20:05) 

京男

>常盤万作さん、こんばんは。
昨日の「志る幸」とこのお店はペアにして憶えておくとおおでしょう。
駐車場は、この「月ヶ瀬」のある高島屋の駐車場ね。
抹茶粟ぜんざいを3杯・・・すごい!
by 京男 (2018-02-25 20:49) 

pomme

抹茶粟ぜんざい、こちらの甘味処には
あまり無いように思います。
色がきれいですね。
by pomme (2018-02-26 22:36) 

京男

>pommeさん、こんばんは。
色が綺麗でしょ。でも抹茶の質がいまいちなのか、抹茶の風味が薄かったです。
by 京男 (2018-02-26 22:45) 

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