麦秋 [風景・和菓子]
↑本家玉壽軒「麦秋」
万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ。
『暦便覧』には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されている。
麦畑が緑黄色に色付き始める。
麦畑がないから確認できませぇ〜ん。
これは、昨日の記事の一部。
昨晩、テレビの天気予報で麦畑の映像をやっていました。
滋賀県守山市の麦畑でした。
黄金に波打っていました。
あれが麦秋なんだ。
↑きんとん、粒あん
「麦秋」という言葉には“秋”という文字が入っていますが麦の刈入れ時、すなわち初夏の頃をいう季語です。
初夏・・・確かに夏の服装です。
昨日、マンションの管理人さんが「暑いですねぇ」とおっしゃった。
私は、服装を見せ「真夏になったらどういう服装にしましょう?」と笑っておりました。
それにしても昨日は、激しく移動しました。
このグリーンの写真は、昨日朝の智積院。
空気がとても澄んでいる感じがした。
いまぐらいの湿度ならいいのになぁ。
また、今日から蒸し暑くなりそうです。
そして週末は、30度らしい。
やれやれ。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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2018-05-22 05:22
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コメント(4)
こんにちは
麦畑はみること少ないですよね。
by すー (2018-05-22 17:52)
>すーさん、こんばんは。
麦畑は、京都市内ではないですよね。(笑)
by 京男 (2018-05-22 20:54)
おはようございます^^
以前は減反田んぼに麦を育てて、そろそろ黄色くなり始めるころでした。
減反政策が終わったので今年は麦を見てません。
by せつこ (2018-05-23 02:07)
>せつこさん、おはようございます。
そうか減反という要素もあるのですね。食料の自給は大切だと思うけどなぁ・・・。麦だってできれば自給できるようにした方が・・・。
by 京男 (2018-05-23 06:31)