1本針の腕時計 [モノ]
久しぶりに1本針の腕時計を出して来た。
当然のことながら電池切れだった。
大体の時間しかわからない。
1時間に4刻み、つまり15分ぐらいはわかる。
それ以上詳しい時刻はわからない。
↑左は、Apple Watch。右の SLOW WATCH(スローウォッチ) 対極にある。
これは、ドイツのデザイナーが作ったもの。
ついに日付もでてこない。
大体の時刻がわかるだけ、いま24時間中のどれぐらいの時刻なのか・・・。
バッテリーも特殊なモノでなく、普通に時計屋さんで電池交換してくれた。
この時計を見て不思議そうにしていた。
今度は、一本歯下駄か・・・。(笑)
↑本家玉寿軒「こぼれ萩」
↑こなし、白こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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京男様おはようございます。
時計の本質に迫る考察、恐れ入ります。
正確な時計を求めていましたが、その当時は2分ぐらい狂うのが普通でした。ですから高性能な時計を買いましたが、カシオのデジタル時計は驚愕でした。
昔の機械式時計で過ごしています。
by 常盤万作 (2018-09-18 07:24)
>常盤万作さん、おはようございます。
一番いいのが「腹時計」これが狂ったら死にます。
ただし、個人差があるようです。
最近、電車も不正確になったら、こんな時計でもいいのかも。
若い世代は、スマホでやるから時間にルーズですね。相手のことを考えない人が多くなりすぎです。
by 京男 (2018-09-18 07:51)
こんにちは
>今度は、一本歯下駄か
是非、挑戦して見てください。
萩の花、今日、植物園でたくさん見かけました。
by すー (2018-09-18 13:58)
>すーさん、こんばんは。
機会があればやります。
萩の花の季節になってきましたね。
by 京男 (2018-09-18 20:57)