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煤払い [風景]

ニュースでお城やお寺の煤払いの風景をやっていた。
一年も経つとなにもしていなくても煤払いが必要になるぐらい溜まるものです。
我が部屋も掃除と整理をしないと・・・。

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でもいま片付けると作りかけのモノがどこかへ行く可能性がある。
やたら材料を買い集めていますからね。
いま、それらを片付けるとどこかへ行く・・・。
片付けるということは、モノを作らないといけない。

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今年は、やたらすることが多い。
寝る時、一応DVDを観ようとするのです。
でも全然話しが先にするまない。
気付いたらキーボードのアップが視野に広がり、ビックリする時がある。
もちろん、DVDは終わっている。

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↑梅の蕾

街中を歩くのですが、すごいスピードで歩いていると思う。
目的が明確だから最短で移動しようとする。
片耳でボイストレーニングのお手本を聴いている。
メトロノームの音が聞こえて来る。
気付くとそのリズムで歩いているのが面白い。
そして、歩幅が広がっている。これは面白い。
気付くと毎日1万歩ぐらいになっている。

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階段も駆け上がる。
エスカレーターがいやなんです。
片側を空けるのがもおかしいな。
二人並んだら、エスカレーターに乗るための行列ができないのに。
なんであんなことをするんだろう。
大阪に行くとエスカレーターの片側を駆け上がる人が多い。
あれは怖いですよ。もし当たられたら後ろへ転けるかもしれませんからね。
事故が起こらないのかな?

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さて、本日は、またまた病院だ。
なぜか薬が余っているから、処方の量を減らしてもらわないとね。
それが終わったら、外部で作業、ランチは父親と食べる予定。
忙しくて父親にかまっていられない。
年末はどうもいけません。

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↑岩の苔が異様に綺麗だった

煤払いのことを何も書いてないかも。
目に見える煤や埃は払いやすいけど、心の煤や埃はなかなか自分で認識できませんね。注意深く自分と自分の周りに起こることを観察し、心の煤や埃に気付きましょう。気付いたら祓いましょう。
いっぱい溜まっていますよ。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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タグ:京都 風景
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コメント 6

常盤万作

京男様おはようございます。
人間のほとんどの部分は、埃や塵で成立しているような気がします。払い捨てると、針金細工のような自分だったり。
by 常盤万作 (2018-12-14 07:41) 

京男

>常盤万作さん、おはようございます。
言われる通りかもしれません。すべて塵芥、その証拠に焼いたら灰になる。ただ、われわれの肉体の目では認識できない何かはあるのかも。
by 京男 (2018-12-14 07:52) 

pomme

おはようございます。
心のすす払いか、そうですね。
最近、忘れっぽくなったので、
すすがあるような無いような・・・・
加齢もよいものです。
by pomme (2018-12-14 09:46) 

すー

こんにちは
>大阪に行くとエスカレーターの片側を駆け上がる人が多い。
それ怖いですね!
by すー (2018-12-14 13:57) 

京男

>pommeさん、こんばんは。
物忘れ・・・ある程度ならしかたないですね。
でも必要なことは異様に細かく憶えております。
加齢も華麗に行きましょう。
by 京男 (2018-12-14 17:31) 

京男

>すーさん、こんばんは。
京都より大阪の方が凄いですよ。
でも住むとなれるのかも。
by 京男 (2018-12-14 17:32) 

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