ちょっとだけ違うことをする [食]
↑月曜の私のランチ、ビィヤントのベジタブルカレー。
日曜日に実家に行けなかった。
でも用事があり、実家に月曜日に行きました。
行けばいろいろ用事がある。
細かいところでは、拡大鏡のバッテリーの交換。
ただ、ボタン電池なので買いにいかないといけない。
扇風機のリモコンがないという話なんかもある。
きっとしまい込んでどこかに行ったのでしょう。
私なら、扇風機のシーズンが終わった時、掃除をしてしまうのですが、リモコンはバッテリーを外し、本体にくっつけて保管しておきます。
でないとどこかに行ったりします。リモコンが無くなると困りますよね。
私の所にある扇風機でも一度無くなったことがある。扇風機が新しい時はメーカーに言って買えばいい。実家のものは廃盤になっていて、電気屋さんに問い合わせるとメーカーでないらしい。
まあ、立ってスイッチを入れたりしたらいいのですが・・・邪魔くさいらしい。
運動だと思って動けばいいのに。
↑月ヶ瀬「黒蜜ミルクかき氷」
人にもよるだろうけど、父親は、習慣を変えようとしませんね。
何曜日は何をすると決めて変えません。
私なら、そういう決めることは最低限にするけどな。
何も決めないということを決めます。（笑）
お腹が減ってないのに、朝、起きたら朝食を食べる。
「お腹が減っているの？」と質問しても、薬を飲むから・・・という答え。
主治医に「父に処方されている薬は空腹では飲んではいけないのですか？」と質問した。「お父様の場合は、空腹でも大丈夫」と主治医の言。いっしょに聞いていたのに、忘れている。
お昼になったらお昼御飯を食べると決めている。
父に「あまり美味しくないものでも美味しく食べる方法があるのを知っている？」と聞くと「知らない」とのこと。
そこで私が「空腹になること」と言った。
お腹も減ってないのに食事を食べる必要なんてない。ましてや薬を飲むために食事をするのはバカげている。
でも習慣を変えませんね。
↑「みつ豆」
その性格でよくボケないと思います。
きっと京男の努力の賜でしょう。
刺激し続けることがボケないコツかも。
独りで暮らすのも功を奏しているかも。
人がいると何もしませんからね。
この日は、またまた買い物に連れ出した。
電池を交換したかったので甘味処に入った。
「何を食べる？」というと「宇治金時」というベタな答え。
無理矢理、黒糖のかき氷を食べさせた。
抹茶の氷って不味い所がありますからね。黒糖はその点大丈夫。
結果は「美味しい」と言っていた。
こうやって食べるモノも替えて行くのは大切だと思う。
↑そろそろ山鉾が建ちますね。
時々、左手でお箸を持ったりするのもいい訓練になる。
歩き始めるのも、普段右脚からなら、左脚から歩き出すとかもいい。
歩く道も違うところを歩くのも大切なことだと思う。
どんどん変化させ、脳に刺激を与えることがいい。
そのように話しておりました。
- 作者: 中村肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/01/22
- メディア: 単行本
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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京男様おはようございます。
祇園祭の粽、玄関にぶら下げてありますが、中身は入っているの?
by 常盤万作 (2019-07-10 06:38)
＞常盤万作さん、おはようございます。
昔は、山鉾巡行の時、山鉾から庶民にまいていおりました。いまは、祭会所で販売しています。手に入れたらそうろとクルクル巻いてあるのを外し、食べて元にもどして御札とします。これが結構難しい。私は御手洗ソースが好きでした。白味噌味ならその年は幸せに暮らせます。
↑以上はフィクションです。
by 京男 (2019-07-10 07:11)
つづき
包装紙をぶら下げて、「魔除」とは随分シブチンですね。
シブチンではなく衛生面の為、保健所からのお達しかな?
by お名前（必須） (2019-07-10 11:47)
こんにちは
そんな刺激もたまにはいいですが、疲れるのであまり好きではないかも(^_^)ﾆｺﾆｺ
by すー (2019-07-10 13:47)
＞常盤万作さん、こんにちは。
そうか丁稚羊羹の外側に字を書いても、ありなんですね。
竹や笹は防腐作用もありますら。
by 京男 (2019-07-10 14:23)
＞すーさん、こんにちは。
いつやっていると短命になるかも。（笑）
by 京男 (2019-07-10 14:24)