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ハロウィンねぇ [和菓子]

月末は、ハロウィンなんだそうです。
いい大人が仮装して暴れ回るらしい。
あれ田舎でやっても盛り上がらないだろうな。
田舎は、やっぱり「悪い子(ゴ)は居ねが〜」といいながら、家々を回る方が似合っている。でも最近、悪いジジババはいるけど、子供がいない」悲しいですね。

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ハロウィンって私の世代では、やらなかった。バレンタインだってそうだ。
バレンタインは、企画して仕掛ける側ではありましたが・・・。
ハロウィンは、テーマパークが日本に出来てからなのかも。
行列して・・・なんてのもテーマパークぐらいから始まったのかな?

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↑亀屋良長「MOON」

東京ディズニーランドもオープニングに仕事で行ったけど、全然面白くなかった。
私はやっぱり奈良ドリームランドの方が良かった世代。枚方パークでもいいけど。
我が家の子供は、伏見桃山城キャッスルランドか枚方パークが最上級だったかも。
伏見桃山城キャッスルランドにあったジェットコースターは、乗っていて壊れそうで怖かったな。
ちなみに、USJは行ったことがないです。UFJは行ったことがあるけど・・・。
ああいう人工的な所は疲れるのです。

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↑外郎、くるみ、キャラメルあん。キャラメルあんというのが洒落ています。

そうそう志摩スペイン村に家族で行ったことがある。私の両親と母方の叔父さん夫婦、それと京男・京女・長女・次女だったと思う。双子はまだいなかった。
全然、面白くなかった。昼食の時、並ぼうとなって、私が並ぶのを拒否して、我々一家は、当時はあった都ホテルの四川で中華料理を食べた。いま思うと大人げない行動だったように思う。いまなら強引に都ホテルに誘導しただろう。

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↑二條若狭屋「ハロウィン」

ハロウィンから話しがそれてしまった。すんません。
あれってようするに、若い世代がエネルギーを放出したいだけなのかも。
昔なら学生運動なんだろうな。いまは、そういう思想的なモノでなく、テーマパークのアトラクション的なもので限定的に騒ぐ、催しになっているのかも。
まあ、安全無害と言えばそうですね。

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↑明日ハロウィンテーマの生菓子が登場しますが、本日の2種が優秀です。

仮装も魔女、ゴースト、ゾンビ、ドラキュラ、ガイコツ、黒猫、狼男、フランケンシュタインと面白くもなんともない。映画の登場キャラやね。同じ映画なら『遊星からの物体X』(ジョン・カーペンター監督)ぐらいのグレードが欲しい。あれは名作やね。

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↑上用、黒こしあん

ゾンビと言えば『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(原題: Night of the Living Dead )やね。観てからよく夢で見ましたね。家の周りをゾンビがウロウロして攻撃してくる夢。肉弾戦でした。
黒猫って、宅急便の服装だったら笑いますね。
フランケンシュタインって博士の名前ですよね。ボリス・カーロフ演じる怪物が有名ですね。私は、メルブルックス監督の『ヤング・フランケンシュタイン』が好きですね。あの映画の面白さは、オリジナルを知らないとわからないだろうな。

明日に続く。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:和菓子 京都
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コメント 4

すー

おはようございます
東京渋谷のあのバカ騒ぎを見るたびに、みんなヒマやな!なんて考えている自分がおります。
by すー (2019-10-27 04:31) 

せつこ

おはようございます^
キャラメルあん……そんなアンコあるの?
形の変った上用のお饅頭ユーモアセンスたっぷり♬
ハロウィンなんてしたことないわ!
by せつこ (2019-10-27 05:28) 

京男

>すーさん、おはようございます。
日本は平和ですよね。集団で騒いでエネルギーを発散しているのしょう。サッカーでもラグビーでもなんでもいいのです。香港のように思想はない。
by 京男 (2019-10-27 05:35) 

京男

>せつこさん、おはようございます。
この和菓子屋さんは、新しい味を模索しています。
上用もかなりレベルが高いですね。
京都には「節分お化け」があるのですが、追儺式に負けていますね。
詳しくは明日の記事に書きます。
by 京男 (2019-10-27 05:38) 

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