弘法さんの縁日風景 [社寺]
↑弘法さんといえば高野槙(こうやまき)
本日の写真は、お餅を手に入れた後、東寺境内を歩いてみた時のもの。
弘法市の時、真剣にお参りする方もたくさんおられる。
早朝から続々と高齢者がつめかける。
あまり若い人はいません。
↑金堂
境内は、骨董、特産品、植木、陶器、古着が並んでいる。
その中で蝋燭や線香の匂い、御詠歌が唱えられている。
独特の雰囲気は、昔から変わっていない。
こういうのはずっと引き継がれるのだろうか?
そうそう21日は、四国八十八か所のお砂踏みが体験できます。
四国八十八か所の砂が置いてあり、踏むとそこに行ったことになる。
なんとも楽ができる有り難いシステムです。
こういうのが信仰する人に向けるのかも。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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おはようございます
金堂の写真を拝見すると、まだ早いので比較的空いているのが分かります。お昼ごろには歩けないほどの人だったのでしょうね。
by すー (2020-01-26 04:03)
>すーさん、おはようございます。
私は8時から9時ぐらいに行くのです。
9時を回ると急に人が多くなります。
by 京男 (2020-01-26 07:58)