東寺風景3 [社寺・和菓子]
大きなお寺って建物がすごいですよね。
いまの建築の道具を使ってもこれだけの建物を作るとなると大変だろう。
昔の人がこれらの建物を作っている所を見学してみたいものです。
きっとすごいのだと思う。
図面ってどうなっているんだろう?
それを元に木材を用意し、組み立てて行く。
信仰の力もあるのだろうな。
後500年ぐらい経ったらどうなっているのだろう?
その時代の東寺の境内を散策している自分がいるのかも。
私と未来を隔てているのは時間だけ。
清水寺に行くともっとそれを感じる。
昔、来たことがあるような気がするのです。
古い社寺って、そういう気持ちにさせてくれるから面白い。
数代前のご先祖たちもやっぱり遊山に来ていた。
↑中村軒「椿もち」
↑道明寺、こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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おはようございます
大きな建物を建てるその技術の高さには本当にびっくりですよね。それに、美しいその姿!
信仰の力とはすごいと思います。
>後500年ぐらい経ったらどうなっているのだろう?
私も見てみたいです。
中村軒「椿もち」の緑に春を感じます(^_^)ニコニコ
by すー (2021-01-17 04:32)
>すーさん、おはようございます。
あの世に行ったら、こういう建物の建てているプロセスを見学に来ようと思います。500年後、1000年後も。
椿餅美味しそうでしょ。(笑)
by 京男 (2021-01-17 04:38)