SSブログ

うどん [食]

17日の日曜日は、京男Jr.1の結婚式だった。
新郎の父というのをやらせてもらった。
なれないモーニングを着ました。京女は留め袖だった。ネクタイなんかしたことない私としてはとても窮屈な思いをさせてもらった。

DSC03411.jpg
↑手打うどん 春日井「きのこうどん」

遠方に住む次女と京男Jr.2は、早い目に帰って来た。
この二人は、私とよく食事に行きますね。
次女の場合は、中学生ぐらいからずっとランチを食べに連れて行ったと思う。我が家の場合、反抗期というのはないのです。私は家で仕事をしていたので京女より私と暮らした時間の方が長いかも。美味しいものを食べて舌は肥えているだろうな。いまはもう存在しない名店を経験しています。
最近、生菓子をあまり買わないのは、京男Jr.2や次女が一緒に暮らしていないのが原因かも。私は甘い物をあまり食べないのです。味は見ますが。

DSC03410.jpg
↑とろみがきのこによく似合う。生姜ものっているしね。

DSC03435.jpg

このうどんを食べに行ったのは、金曜日の話。
外部で作業をしてもらう会社に三人で行き、作業を完成させるためにいっしょに行った。
このうどん屋さんがオープンしたてだった。
その時間なら並ばないで済むから、三人でお店に入った。
席があった。ラッキー。
業者さんはその後に行けばいい。

DSC03426.jpg
↑次女注文の「すじカレーうどん」

ということで食べたのが本日のうどん。
ここのうどんは手打ちうどんなんですが、讃岐系とちがってソフトなんです。
太さも細いしね。

DSC03432.jpg
↑京男Jr.2発注「海老天カレーうどん」

ここのうどんの出汁がとてもいいのです。
だから人気があるんだろうな。
ただお店が狭いので、すぐに客席がうまる。
私1人ならまず待たないだろう。
食べ物のために並ぶということはできません。

DSC03436.jpg
↑五目おこわのおにぎり

この日は、うまく食べられた。いつもなら売り切れるおにぎりも食べられた。
まずは上々。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

nice! 3

コメント 2

すー

こんにちは
>新郎の父というのをやらせてもらった。
それはそれは、おめでとうございます。

汁の美味しいうどんはいいですよね。
京都のだし汁は本当に美味しい、出汁文化ですよね。
by すー (2021-10-20 13:17) 

京男

>すーさん、こんにちは。
すーさんは、やらせてもらえないですよね。
新婦の父しか・・・。あれもいいかもね。
出汁が美味しいうどんには、適当にこしのないうどんがいい。讃岐風は味がしみないのでちょっといやですね。
by 京男 (2021-10-20 16:11) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。