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三時のおやつ? [洛外・食]

昨日は、大阪行きでした。
一人で行動なので、ノビノビします。
歩く速度も制御する必要ない。
人の多い大阪でもスイスイ動けます。
父親といっしょだとこれができない。
段差に気を付けたり、階段で手を繋いだりしないといけないのです。
転んだら結局私に返ってくるしね。

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↑ノンアルコールのサングリア・リコ

子供を連れた家族をよく見かける。
小さな子供は駆け回るのが当たり前。
最近、信号の所まで一番下の子供が走って行く。
それを上の子が追いかける。
お母さんとお父さんが「危ないから止まりなさい!」と大きな声で叫んでいる。
上の子が下の子に追いつき抱き留めた。でも二人とも小さいから二人で車道に転びそう!それでもお母さんは、叫ぶだけ。
我が家も経験があります。
ああいう時は、小さい子供の手を繋ぎ放さないことです。
親指と人差し指で手を繋ぎ、薬指と小指で手首を握っていた。
子供が手をふりほどこうとしても放さない。絶対に。

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↑ローストチキンハーフ

親が手を繋がない場合は、長女と次女が長男・次男の手を繋ぐ。
これも手を放さないというのが決まりでした。
次女が放しそうになると長女が一喝する。すると下の3人の動きが止まるのです。
そのように訓練しました。
子供が離れても親が3歩ぐらいで行ける距離以上行かせません。
これもルール。でないと自分の子供を守れない。
そういうことが出来ない親が多いかも。

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売場でダダをこねるなんてのも目撃する。
我が家では、許さなかった。
転けても、泣く前に自分で立つように声をかける。すると泣かないものです。
外で食事をする時、食べ始めたものは絶対に残してはいけない。これもルール。
甘え泣きも許さなかった。泣くなら真剣に泣け!というのがルール。

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↑タコと白ネギの鉄板焼

いまなら「手洗い・うがい」なんてささないだろう。
もちろん学校では、ヤル振りをしろとはいうだろう。
雑菌は、仲間で殺菌なんてしてはいけない。
悪い菌もすこしずつ摂って胃腸を鍛えたらいい。
無菌状態で子供を育てるのは危険だと思う。
身体もあまりゴシゴシこすらない。
私は、アルコールアレルギーなので病院に置いてあるアルコール消毒はしないのです。自分の唾で消毒します。石鹸もできるだけ使わない。外科の手術とかするならしかたないですけど。

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↑キノコのアヒージョ

話がそれてしまった。
昨日の大阪での話の戻します。

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↑魚介類の出汁で炊く濃厚なパエリア ベジョータ風

昨日は、1.爪の手入れ 2.漢方内科 3.食事と打合せ
この3項目をこなした。
どれも楽しく終わりました。

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ランチを食べそびれたので、遅めのランチみたいなことをした。
お店は、新大阪のスペインバル「ベジョータ マス」最近のお気に入りなんです。
いつもはランチメニューなんだけど、昨日はランチタイムが過ぎていたので、その他のア・ラ・カルトを注文してみた。
飲みのもは、ノンアルのサングリア・リコ。これは気に入りました。
本日の写真は、その料理です。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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タグ:洛外
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