SSブログ

萩の寺 [社寺・和菓子]

DSC08914.JPG
↑常林寺

本日の写真は、梨木神社の後に行った常林寺。
ここも萩で有名なお寺。
狭い境内ですが、萩がとても元気なんです。
人が多い時は、多いと思いますが、私が行く時は大抵私一人。
だからといってジックリ撮影したわけではない。
適当に撮りました。

DSC08919.JPG

DSC08916.JPG

萩の花って私は撮影し難い花のように思います。
撮っていて自分の目の焦点を合わせる場所がわからなくなります。
藤の花もそうかも。

DSC08934.jpg

ネットの情報を転記します。
常林寺は、正式名は光明山摂取院常林寺と号する浄土宗の寺院です。
天正元年(1573)、念仏専修僧、魯道(ろどう)によって開創され、当初は、寺町荒神口(上京区)に建てられていた。創建時より、知恩院とゆかりが深く、本末制度が確立したときには、総本山知恩院の役番としての地位を占めていた。しかし、寛文11年(1671)には、寺町の大火により類焼し、堂宇を悉く焼失した。その後、現在の地に移転し、元禄11年(1698)、英誉(えいよ)によって本堂が再建された。また、幕末の頃当寺は、勝海舟が宿坊として利用していたといわれている。

DSC08935.jpg

DSC08936.jpg

こうやってお寺の歴史を見ると色々なことがあるものですね。
昔は、よく火事にあったようですね。木と紙でできている寺院の弱みです。
でも石でないのですぐに建て直される。

※明日に続く

P1170475.JPG
↑本家玉寿軒「萩の庭」

P1170516.JPG
↑きんとん(山芋入)、粒あん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
nice!(5)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。