電気ポットとの闘い? [社寺]
今週の月曜日、朝起きられなかった。
前の日からずっと眠り京男状態。
疲れが溜まっていたのかも。
夜明けぐらいに悪夢?を見た。
それがタイトルとなった。
面白かったので起きてから書き留めた。
それが本日の内容。
風景は、建仁寺。
記事の内容とは、全然関連なしです。
ここからが夢の内容。
夢ですから前後は不明。
お湯を急須に入れようとした。
電気ポットの頭を押した。
するとグツグツボソッという音がする。
「?」「水が少ないの?」
するとポットが喋り出した。
「おい、お前それ、何しとんねん」
京男「ポットからお湯を・・・」
電気ポット「いやいや、湯なんか出えへん」
京男「押してたら出ますよ」
電気ポット「出ません!」
京男「出ます(さらに頭を強く押す)」
電気ポット「出えへん言うのにホンマにもう!」
京男「ちょっと出た」
電気ポット「これは鼻水や!今日風邪気味やから鼻水が出たんや!」
ここまでの会話を読んで関西の方なら、気付きますよね。
吉本新喜劇の帯谷孝史(おびたに たかし)さんのネタ。
そんな会話が脳の記憶に入っている・・・もう少し知的なモノが残ってないのかなぁ・・・。
こういうことを夢の中で演じている京男とは別に夢を自覚して見ている京男がいるんですよ。ここが私の変なところかも。
↑夢に出てきた電気ポット
この夢に出てくる電気ポットが印象的だった。
ネットで調べると海外向け電気ポット Panasonic NC-SSA400-RKだった。
そんなのヨドバシカメラで見た憶えがないんだけど・・・。
この電気ポットの性能を調べると以下のようなことが書いてあった。
パナソニック独自のセラミックフィルターでクリーンなお湯に。
セラミックを内蔵した浸水式のフィルターの浄水力で、カルキ・カビ臭・トリハロメタンなどの不純物をカットし、クリーンなお湯になります。さらに、容器へのミネラル分の付着を抑制。お手入れの手間を軽減します。
※カット率約85%、日本電機工業会(JEMA)自主基準JEMA-HD-065に基づく。定格容量強力沸騰時。カルキ1ppm、カビ臭120ppt、総トリハロメタン40ppbの日本、および中国の飲料水にて試験。
これは、中国向けの製品見たいです。浄水機能も付いているようです。日本ではそこまで必要ないでしょうね。
話に戻ります。
この電気ポットが喋っていたのです。
どうやらお湯の注ぎ口のあたりから声が聞こえてきた。
バカッと口が開き(ようするにお水を入れる時にぱかっと開きますよね。あの状態)噛みつこうとするのです。お腹の赤が凶暴な感じを加味しだしている。
頭を叩いたのが気に触ったのか攻撃してきた。
襲ってくる電気ポットの力を奪うため、考えた。
エネルギーを抜くしかない。電気ポットをつかみ、口をこじ開け湯を棄てた。
やはり湯がエネルギー源だったのか、静かになった。
そこで私は、素早く電気ポットの分解をする。
これで安心・・・でも違った!!
パーツごとに襲ってきた。
手首に電気コードがヘビのように巻き付く。
手が自由に動かない(この時、布団に腕が絡まっていたらしい)
そうかまだコンセントを抜いていなかった。
コンセントを苦労して抜いた。
でもまだ動いて攻撃を続けようとする。
夢の中で演じる京男は必死だった。
その時、夢を見ている自分が「『チャイルド・プレイ』のチャッキーと同じやね」
その声を聞いた途端、目が覚めてしまった。
目覚めるとグッタリ疲れておりました。
あまりの情けなさに顔は半笑い状態だった。
夢って変な映画より面白いかも。
最近、夢を見ている自分がいるので夢の中にのめり込めない状態ですけど。
数字だけの夢を見たこともあります。暗証番号みたいなモノなんです。起きてしばらく憶えていたので、書き留めてあります。いつか役に立つかも。
起きている時と同じような作業を夢の中で8時間ぐらいやった夢を見たこともあります。起きて出来ているかみたら出来てなかった・・・けど。
なんか内容のない記事でした。
すんませんなぁ・・・。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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