吉田神社節分風景 [社寺]
さて、吉田神社の節分の風景が残っています。
大元宮の後、本宮の方に坂をくだる。
途中、いつもの場所で年越そばをやっていた。
実家と同じ町内の河道屋がやったはります。
マイクで呼び込みをやったはる。
↑山蔭神社
その前の神社が山蔭神社、藤原山蔭卿をお祀りしているそうです。藤原山蔭卿は日本で初めてあらゆる食物を調理調味づけたといわれ、古来より包丁の神・料理飲食の祖神として、多くの料理店や業界の方々の信仰を集めております。
いつも出ている屋台、食べたことはないです。
酒飲みには、魅力的なんでしょうね。
↑火炉祭
されに進むと火炉祭(かろさい)をする場所にでる。
この中で金網デスマッチをする場所ではない。
古い御札に宿っている神霊を元の御座にお還りになるため燃やします。
ここに家庭ゴミのようなモノを持ってくる人がいるらしい。
それと分別をしないで燃やすので環境問題が議論されたり、灰がトラック2杯ぐらいでるのですが、それを袋に詰めないと清掃局が引き取らない・・・なんて問題が昨年ありました。
なんかやりにくい時代になりましたね。
神仏も環境問題に配慮しないといけない時代となりました。
なんだか滑稽に思う。
いつもの「こぼれ梅」の屋台がでていました。
「こぼれ梅」ってわかりますか?
昔の子供のおやつだったそうです。
一番小さい袋を一袋買いました。
食べると甘い酒粕です。
味醂の搾り粕だから甘いのは当然。
食べるとアルコールが結構強い。
白酒とか甘酒にできるらしい。
これは、関東地方では馴染みがないかも。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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大元宮の後、本宮の方に坂をくだる。
途中、いつもの場所で年越そばをやっていた。
実家と同じ町内の河道屋がやったはります。
マイクで呼び込みをやったはる。
↑山蔭神社
その前の神社が山蔭神社、藤原山蔭卿をお祀りしているそうです。藤原山蔭卿は日本で初めてあらゆる食物を調理調味づけたといわれ、古来より包丁の神・料理飲食の祖神として、多くの料理店や業界の方々の信仰を集めております。
いつも出ている屋台、食べたことはないです。
酒飲みには、魅力的なんでしょうね。
↑火炉祭
されに進むと火炉祭(かろさい)をする場所にでる。
この中で金網デスマッチをする場所ではない。
古い御札に宿っている神霊を元の御座にお還りになるため燃やします。
ここに家庭ゴミのようなモノを持ってくる人がいるらしい。
それと分別をしないで燃やすので環境問題が議論されたり、灰がトラック2杯ぐらいでるのですが、それを袋に詰めないと清掃局が引き取らない・・・なんて問題が昨年ありました。
なんかやりにくい時代になりましたね。
神仏も環境問題に配慮しないといけない時代となりました。
なんだか滑稽に思う。
いつもの「こぼれ梅」の屋台がでていました。
「こぼれ梅」ってわかりますか?
昔の子供のおやつだったそうです。
一番小さい袋を一袋買いました。
食べると甘い酒粕です。
味醂の搾り粕だから甘いのは当然。
食べるとアルコールが結構強い。
白酒とか甘酒にできるらしい。
これは、関東地方では馴染みがないかも。
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このメンバーでは久しぶりかも [食]
節分の時の写真はまだ続きます。
でもちょっと私が飽きてきた。
で、昨日、永正亭に入った時の写真にします。
↑永正亭「親子丼」
昨日の夕方、京男と京女と里帰り中の次女が別々の用事をし、最終的に高島屋で集合した。
で、久しぶりに永正亭で食事をすることになった。
我が家にとって永正亭は、ファミリーレストランになるかも。
昔、高島屋の地下に都ホテルのカレーがカウンター席で食べられた。
あそこも我が家族はよく入った。
同じように永正亭も家族でよくいきました。
長女が生まれ、次女が生まれ、長男次男の双子が生まれ、家族がダンダン増えていくプロセスをこのお店は知っている。
最初は3人だった家族が最終的に6人になった。
↑特田舎そば、天ぷら入(温)
6人だと2テーブルです。
そして注文したうどんや丼は、綺麗になくなる。
残したことはない。食べ物をこぼしたこともない。
その様子を珍しがられた。
だから顔を覚えられていました。
↑カレー丼(小)
きっと将来、子供が自分の家族を連れて食べに来る可能性が高い。
そうなった姿を見て見たいものです。
↑天とじ別れ
昨日は、次女が久しぶりにこの店に来たと思う。
相変わらず食べるものは親子丼。
懐かしがって食べていた。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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でもちょっと私が飽きてきた。
で、昨日、永正亭に入った時の写真にします。
↑永正亭「親子丼」
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で、久しぶりに永正亭で食事をすることになった。
我が家にとって永正亭は、ファミリーレストランになるかも。
昔、高島屋の地下に都ホテルのカレーがカウンター席で食べられた。
あそこも我が家族はよく入った。
同じように永正亭も家族でよくいきました。
長女が生まれ、次女が生まれ、長男次男の双子が生まれ、家族がダンダン増えていくプロセスをこのお店は知っている。
最初は3人だった家族が最終的に6人になった。
↑特田舎そば、天ぷら入(温)
6人だと2テーブルです。
そして注文したうどんや丼は、綺麗になくなる。
残したことはない。食べ物をこぼしたこともない。
その様子を珍しがられた。
だから顔を覚えられていました。
↑カレー丼(小)
きっと将来、子供が自分の家族を連れて食べに来る可能性が高い。
そうなった姿を見て見たいものです。
↑天とじ別れ
昨日は、次女が久しぶりにこの店に来たと思う。
相変わらず食べるものは親子丼。
懐かしがって食べていた。
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吉田神社大元宮 [社寺]
↑吉田神社へ・・・裏から行くと急な坂道なんです。
↑大元宮
さて本日は、2日に行った吉田神社の風景をご紹介します。
そういえば吉田神社に行く時、横道から行く。
小さい時からの癖。
坂は、急だけど早く行けます。
↑厄塚
吉田神社は、普通の神社ではないかもしれません。
吉田神社は、吉田神道の本山。
室町時代、京都の神道家・吉田兼倶が始めた。
仏教・道教・儒教の思想を取り入れた、総合的な神道説とされる。吉田神道は、仏教を「花実」、儒教を「枝葉」、神道を「根」と位置づけた。
陰陽道や密教の加持祈祷なんかも取り込んで独特の考え方がある。
↑方相氏(ほうそうし)の木造
↑いつも思うけど、小銭を置くのは止めて欲しい。
そういうことから伊勢神道から邪道だと非難されていた。
でも一般大衆や権力者に取り入れられたようです。
追儺式をみても、色々な要素が入っている。
今でも神社本庁と仲が悪いのかな?
↑本殿は、前面が八角形で、後ろが六角形のお堂になっている。この白い所が六角形の部分。いまはどうかわかりませんが、憑物を落とすのは、ここで作業をするのだそうです。
↑全国の延喜式内3132社が並ぶ
大元宮の正面にあるのが「厄塚(やくづか)」。
これに触れることで、心の奥に潜む鬼を祓います。
建物をゆっくり見たいけど、節分の時はどうも人が多くてだめですね。
普通の日で見られる時があるようなので、一度その時に行ってみます。
↑本殿の入り口、中で祈祷が受けられるのかな?
こうやって大元宮を見ると不思議な場所です。
小さい時から何も考えずに来ていたのですが・・・。
吉田山も遊び場所だったしね。
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ケソウブミ? [社寺]
ケソウブミ?と思うでしょ。
漢字で書くと懸想文。
懸想の気持ちをつづった手紙。
懸想?意味は、思いをかけること。恋い慕うこと。けしょう。
ひと昔でいえば、ラブレターということになるかな?
恋い慕う・・・昔は、こういうことがあったのですよ。
↑これは結構暖かかった
携帯電話やメールが無かった時代は、手紙を書いた。
書くのは大抵深夜、何回も何回も書き直し、疲れて寝てしまう。朝になって読み返すとなんとも変な文章になり、また書き直す。
封筒に入れ、ポストのところまで行き、投函する。
気が付くと切ってを貼るのを忘れていたりする。大変だ!料金不足で彼女の家に着いてしまう。そうしよう!なんてことが昔はあったのです。
電話をするのも大変、彼女が出る確率は極めて低い。
声が同じような姉妹が出たり、お母さんや声の若いお婆さんが出たりする。
お父さんが電話に出たらそうしよう・・・なんて気を揉む。
家から電話をしたら家の者に聞かれる。十円玉を握りしめ、公衆電話に行く。
昭和やねぇ。
そんな体験をして成長する。
今は、そんな悠長な手続きは踏まない。
メールかスマホで済む。
いいけど、悶々としないかもね。
悶々とするのがいいのですよ。
そうやっている内に成長して行く。
この懸想文、言葉も死語になってしまった。
京都市内でこの須賀神社が2月2日と3日限定で懸想文売りが登場する。
この扮装のお兄さんにラブレターを頼んだら届けてくれる訳ではない。
懸想文の御札を授与してくれる。
↑これが懸想文の御札
昔、この扮装のお兄さんから懸想文の御札を金1000円だったかな・・・手に入れました。で「領収書発行できる?」と聞いてしまった。奥の方で書いて来てたのを思い出す。あの時は、すんませんでした。
↑懸想文売り。京都の男性市民は、こういう扮装をしたらどうやろ。
この「懸想文」の御札を女性が鏡台や箪笥の中に入れておけば 顔かたちが美しくなり、着物の数が増え、良縁に恵まれるという。
興味のある方は、一年待ちましょう。諸事情でどうしても待てない方は、須賀神社に電話して売れ残りがあるか聞いてみてください。あるような気がします。
でも売れ残りが効力を発揮するかどうかわかりません。
↑懸想文売りストラップ、御守りじゃないけど、お土産に買いました。
いつも書いていますが、良縁を求めるなら、まず自分が良縁になりましょうね。
自分が悪縁なのに良縁はきませんよ。
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駐車場に鬼が居た! [社寺]
↑聖護院門跡
↑いまは、この程度の出店しかないです。
節分が終わり、今日は立春です。
春に向かって季節はひた走る。
気が付いたらゴールデンウイークになっていたりするかも。
本日は、2日の聖護院門跡の節分風景。
ここでも鬼がウロウロしています。
聖護院は、修験道の寺・山伏の寺です。
そして門跡という肩書きがついているということは、皇室と関係の深い寺院ということになります。
市内のいろいろな行事で、ここの流派の山伏さんがきます。
山伏や虚無僧は、大抵江戸の隠密です。これは嘘です。
この聖護院の中を通って小学校に通っていました。
だから小さい時から知っています。
遊び場所ですからね。
後日でてくる須賀神社だってそうです。
↑ここのたき火は、暖かかった。
節分の時、昔は、もっとたくさんのお店が出ていたかも。
最近は、ちょっと小規模になっています。
鬼がでてきたりは、昔はなかったかも。
幼稚園や小学校なら絶対鬼退治に来ていた筈。
さて駐車場の所で鬼を発見!
いろいろなポーズをとってくれました。
寺務所の人となんか話していました。
労働時間についてかな・・・。
ギャラについてかなぁ・・・。
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節分風景・・・熊野神社 [和菓子]
↑熊野神社
今日は、節分うれしいなぁ。
小さい時から節分が一番楽しい。
聖護院近辺の神社が節分の飾り付けをしていたり、屋台がいっぱい出ていたり、とてもうれしい。お年玉を持って屋台の禁断の味を正味したり、胡散臭いゲームをしたり、鬼と対決したりできる。
↑こういう昔ながらの暖房です
気温も私にとっていまが最適な気温。
絶好調の時なんです。
60年に1回の天剋地中の年も本日でお終い。
60年に1回ということは、もう生きて居る間は良いこと悪いことのバランスがうまくとれるということかな?
やりたいことに専念できるのでしょう。
↑賞味期限が切れた?御札や絵馬、お守りを処分する時、こういう場所に置きます。分別はどうなんだろう・・・
なんて考えながら市バスで熊野神社まで行く。
市バスが妙に観光客で混んでいる。
バス亭に来るバスがみな満員状態。
市民の乗る余地がない。
問題ですね。観光客も満員バスに乗るのは辛いだろう。
それから、あのキャスター付きの大型ボストンバッグは禁止した方がいいと思う。
狭いバス内の通路が塞がっているのです。
しかも満員。
なんとかしないと京都観光から客が逃げますよ。
東大路通を走るバスに乗って病院に行く年寄りは大変です。
ああいう年寄りにタクシーチケットを発行してあげたらどうだろう?
いまの状態では乗れません。
↑境内で飲み物接待
話をもとに戻します。
熊野神社やくろ谷金戒光明寺、吉田神社や吉田山、真如堂は、幼稚園から小学校の遊び場所なんです。
昔は、いまのように観光なんて少ないから、祭だって地元の氏子の祭でした。
最近は、観光が国内に人だけでなく、外国人観光客でごった返している。
社寺に行っても人が多い、でも皆さん、神仏なんてほとんど信じてないように見える。昔は、まだ信仰の欠片ぐらいあった。
↑隣の八ッ橋屋さん
最近、お焚上げ(おたきあげ)でも、普通のゴミを持ってくる人がいるらしい。
なんか悲しい。
戦後、家庭でも義務教育の現場で宗教を排除した結果なんでしょうね。
宗教なんてのは、なくてもいいけど、個人の信仰心を棄てるのはよくないように思う。それがあっての節分の儀式なんだと思う。
後10年もすれば社会は大きく変化するでしょう。
形は継承されるけど、心のようなものはなくなる。
加持祈祷が本当にできる人も少なくなる。
神職や僧侶だって労働時間を守らない労働監督署から怒られたりするかも。
神職や僧侶って土日は休みなんやろか?
土曜に休むのはユダヤ教、日曜に休むのはキリスト教ですよね。
土日休むということは、ユダヤ教やキリスト教もしているということか?
神職や僧侶は、ハロウィンとかクリスマスなんかも家でやっていませんよね。
↑餅つきをしていました。新春だからかな?
考え出したらきりがない。
日本では、すべてを包み込んでしまうのかも。
それは、世界的に見てすごいことなのかも。
↑大晦日だから年越しそば
日本の国は不思議な国ですね。
論理的でなく情緒的です。
ひょっとしてAIに対抗できる国なんかも。
さて節分風景は、しばらく続きます。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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本日、鬼が大暴れ [風景・和菓子]
↑昨年の吉田神社の鬼
明日は、節分です。
冬から春へ変わる一番のエネルギーが動く不安定な日。
その不安定な時を好んで鬼が暴れるようです。
↑千本玉寿軒「福升」
ひと〜つ 人の世、生き血をすすり
ふた〜つ 不埒な悪行三昧
みぃ〜つ 醜い浮き世の鬼を
退治てくれよう桃太郎
これは、「桃太郎侍」の有名な台詞
最近の世間は、桃太郎侍が一人ぐらいでは解決できない問題らだけ。
なんとかならないものでしょうか。
↑上用、黒こしあん
きっと人の心の奥の奥には、鬼がたくさん住んで居る。
もちろん、福だってたくさんいる。
鬼も福も同じエネルギー。
誰でも条件は同じ。
↑昨年の聖護院門跡の鬼
「縁」が結ばれた時、鬼や福が自分の中から湧き出す。
そして、心を揺り動かす。
それは、ある意味、良いことなんだと思う。
ハッキリわられば対処できる。
感情的になり、パニックするのでなく、冷静に対処すれば必ず対処に成功する。
↑本家玉壽軒「福ハ内」
↑上用、黒こしあん
そんなものだと、わかっているけど、実際は難しいことかもしれません。
最近の車の事故で、アクセルとブレーキを間違って操作する・・・冷静に考えれば間違わないのに、パニック状態になるとやってしまう。
常に心に余裕をもって生きたいものです。
↑本家玉壽軒「益々」
そのために自分の気枯れを払うことは大切かも。
方法は、いろいろある。
節分の時に豆を撒くのも、セレモニーをすることで自分自身に言い聞かせているのかも。
おなじ言い聞かせるなら「福ハ内、鬼ハ内」と自戒しましょう。
そして「いい縁」にであえると確信しましょう。
もちろん「いい縁」にであえるためには、自分自身が「いい縁」を発信しないと「いい縁」と出逢えない。
↑外郎、白こしあん
天は、あなたの人生を助けてなんかくれません。
それが「この世のルール」なんです。
自分自身で解決しましょう。
解決できる!と強く念いましょう!
そうすれば天のエネルギーが自分の奥の奥から湧いてきます。
天とはそういうものです。
この文章、出るに任せて書きました。
だから、文章的におかしいかも。
すんませんなぁ。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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春待つ桜 [風景]
↑一昨日の枝垂れ桜
もう2月ですね。
寒さは、それなりに寒いかも。
でも朝、体操をする時、上半身は裸なんです。
昨日は、窓をすべて開けて1時間体操。
空気を入れ換えます。
こんなことをやっていると風邪とはあまり縁がないと思います。
もともと、アホなので風邪はひかないのかも。
そろそろ節分が近づいてきますね。
一番好きな季節。
気温も私にとっては最適な気温・・・10℃ぐらい。
雪が降ると東京方面は騒いでいるけど、京都市内は雪はあまり降りません。
もちろん降れば交通がエライ事になるでしょうけど。
そういうのは、数年に一度あるかないか。
京都市内は、盆地で守られているのかも。
さて、本日の写真は、京都御苑。
毎年、いまぐらいに記事にしていると思います。
好きな枝垂れ桜のいまの状態です。
蕾はまだ固い。
↑昨年2017年3月23日の開花した状態
でも後50日ぐらいしたら桜が咲き出すでしょう。
これから、梅苑の梅が咲き、桃園で桃が咲く、それから桜です。
今年もきれいに咲いてくれることでしょう。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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