美しい・・・と感じるのは私だけか [カレー]
毎週京女と私の実家に行く前に、ランチを食べます。
今回は、熊野神社の南向かいのビルにあるインド料理屋チャンダー。
料理を見たとおり、北インド風です。
ターリー皿に盛ったセット。
↑スペシャルセット(辛さ/激辛)
↑ベジタブルセット(辛さ/辛口)
二十歳台なら見向きもしないセット。
それだけ食べられなくなったということです。
ちょっと情けない。
いまは、この量で十分。
ナンが多すぎます。
この時も一枚持って帰り、父親にプレゼントしました。
カレーソースは、あまらなかったから実家に行く前にビィヤントでカレーソースを買って行きました。最近、父親がビィヤントのカレー、それも辛口ビーフを気に入っているのです。
変わった家でしょ。
93歳の父親がビィヤントの辛口ビーフですよ。
ご存知の人ならわかりますよね。
かなり辛いのです。
この日、私が注文したスペシャルセットのカレーは、激辛で注文しています。
インド人が「大丈夫??」と念を押した。
そういえば、新婚旅行でオーストラリアに行ったのです。
新婚の二人がインド料理屋で激辛のカレーを注文した。
あの時、インド人が不思議そうな顔をした。
出て来た辛口カレー、たいしたことなかった。
ここのカレーも同じ。
この店も一度、父親を連れて来ることにします。
風変わりな家でしょ。
普通では、考えられないですよね。
こういう料理を食べる高齢者。
デイサービスの料理、頼りないだろうなぁ・・・。
私が父親の年代まで生きたらどうするんだろう?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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