蛍の光 [風景・和菓子]
梅雨が近くなり湿度がでてきた。
私はよく考えたらあまり蛍を見たことがない。
夜外出しないからかも。
普通、昼間は見つけにくいだろう。
お天道様には負けるものね。
蛍って何故光る?
交尾のために光るという説が普通ですね。
でも幼虫が光る種類もある。
卵が光る種類もあるそうです。
外的から身を守るため光るというのもあるかも。
事実有毒な蛍もいるそうです。
「俺を食ったらヤバイぜ」と光る。
↑二條若狹屋「光の舞」
逆にその警告点灯?を交尾の時、点灯の仕方でメスを誘ったりします。
蛍って他に方法がないものね。
もうすこし努力して、鈴虫のようにエエ音を発しながら、その音に合わせて発光する、エンターティメントタイプの蛍も出てくるかもね。
↑小豆が大きすぎ、惜しい。
ゴキブリとDNAを交換し、身体も大きく長生きするようになれば、華麗な出世ができるようになるかも・・・。
また、その発光する遺伝子を人間と組み合わせ。
さかりがちいた人間は、身体がボーッと光ったりすると楽しいかも。
世の中が明るくなるだろう。(笑)
昔の人は蛍に関し、どう感じていたのかな?
いまと違い、身近にいただろうしね。
きっと夜は真っ暗な環境で蛍の光は目立つ。
もっとも人魂だってたくさん飛んでいたから、区別が付かなかった?
そういえば人魂って出ませんね。
人魂型UFOなら飛んでいるかも。でも小さすぎて人間が気付かなかったりしてね。
UFOって別に映画に出てくるような巨大なモノである必要はないから。
蚊型UFOだって飛んでいるかも。
皮膚にとまっている所を手でパンと潰す・・・それが原因で宇宙戦争が始まって・・・なんて映画作ったらオモロイかも。
↑外郎、白こしあん
なんか今日はユルイ内容になってしもた。
すうまへんなぁ・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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