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七夕 [和菓子]

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↑昔、七夕といえば裁縫の上達を願い素麺を食べたそうです。今はあまりいいませんね。こうやって写真をみると雨みたい。このぐらいの雨ならいいけど、川の氾濫はいただけません。

今年は、天の底が抜けたような雨の量。
来年ぐらいからは箱船を作らないといけなくなるかも。
これも異常気象なのかも。
京都市内は、洪水にはなっていないけど、名神が閉鎖されていたので昨日、車の洪水状態になっていました。
今日はどうかな?

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↑長久堂「星まつり」

昨日は、朝から私の眼科外来。
先日の視野検査や視力検査、眼底写真、眼圧、眼力(これは違うか)の結果を聞きにいきました。
結果は、視野は広がり、視力もよくなっていた。ドクターが不思議がったはった。
眼底写真は、うまく笑顔になってなかったのは残念。
眼底写真で笑った目で撮る方法は要研究やね。
眼圧は、測る時、眼をくっと奥に引っ込めるんです。これは嘘。

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↑きんとん、備中白こしあん

珍しく眼科のドクターと雑談をした。
昨日の雨で患者さんが少なかったのもある。
一番困っているのが視力を調整するためにメガネを作る場合、店がなくなった事というとドクターが「その話、眼科の同僚も嘆いている」とのこと。
そこで現時点でも最新情報を教えた。
奈良にメガネを作りにいかないといけないようです。
「しかめがね」「DEER GLASSES 奈良」と検索すると出る。
それか福井県鯖江にいくしか方法がない。

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細かい作業が多かったので、視力が変化しているかもと思っていたけど、大丈夫だった。もっとも自分でかなりの視力調整をしていました。コツは蝶形骨を緩めること。
といってもおそらく誰もできないでしょうね。
いま、若い世代から中高年まで、目を酷使している。ストレスも多い。これが蝶形骨の緊張させる。蝶形骨が包み込むように収納されているのが脳下垂体。これが圧力に弱いのです。脳下垂体は、ホルモンの指令所なんです。
成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、性腺刺激ホルモンの分泌を各器官で分泌させる。これが狂うとエライことになっていく。

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↑長久堂「願いの糸」

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なにはともあれ、眼科検診はクリアし、無罪放免。
白内障と緑内障も無事押さえ込んだ。
病院が終わり、業者さんのところに行って作業してもらった。
そして買い物をし、タクシーで帰還。
昨日は、一日中交通が混乱していました。

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↑外郎、備中白こしあん

ここまで書いて、七夕のことを書いてないのに気が付く。
まあ、もういいですよね。七夕。(笑)

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:和菓子 京都
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