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近くを見る単眼鏡? [モノ]

清水寺の写真は、まだありますが、ちょっと飽きてきた。
今日は、単眼鏡。

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↑ケースに入った状態

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↑裏側

社寺や美術館・博物館に行き、作品にもうすこし近寄りたいと思う時がある。
双眼鏡もあるけど、コンパクトなモノがいい。
徒歩で移動しているとちょっとした荷物が嫌になる。
カメラがその代表的なモノですね。

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↑ケースのチャックを開けるとこういう風に単眼鏡が収まっている

私が一眼タイプのカメラを持たないのは、荷物が多くなるのがネックになるからあんんです。でも憧れでものですが。
それとシャッター音も好きになれない。
カット数をたくさん撮る習慣があるので、パシャパシャという音が気に入らない。
だから望遠の写真は諦めている。
まあ、拡大すればなんとかなるから私が撮る程度の写真はそれでいい。

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↑実際は、ストラップを首からさげているから扱い易い状態です。

でも対象物を大きく細かい所を見たい場合もある。
でも荷物はちょっと・・・ということで、今回この単眼鏡を採用。
倍率は4倍で明るいのです。
それにガラスの反射を抑えるフィルタを取り付けてあります。
長時間見るという訳でないからこれでいい。

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↑おれは4倍に見えます。最短約20cmが見えます。細かいシリアル番号を読んだりするのに便利。反射防止フィルターを取り付けました

暗い美術館や博物館でもなんとかなります。
焦点距離が短いから自分の足の爪だって見える。
でも見ながら爪を切ったりはできませんけど。
しかも小型で首からぶら下げても気にならない。
メガネをしたままでも見ることができる。
いまのところ問題ないです。
もちろん単眼なので立体感はない。
書や絵画の筆つかいを見るには、これで十分です。

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↑軽くてコンパクト

ケースもうまく収納できるから携帯に便利なんです。

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タグ:モノ 京都
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