昭和は遠くなりにけり [食]
来年、新しい元号になる。
「平成」という時代は、1989年から30年続いた。
その前の「昭和」は、1926年から64年続いた。
我が家の子供も平成生まれがいます。後は昭和生まれ。
↑昭和が建っている感じがしますね
今週、歯の定期検診と歯磨きのため歯科医院に行く。
結婚当初の時、通っていたからいまの家からは遠くなっている。
この歯科医院は、治療をあまりしていない。
ただ、定期検診のみが多い。
でも歯科的な問題発見は指摘していただいている。
親知らずを抜いたり、昨年のように歯の根がヒビが入ったり、ややこしい治療は別の病院なんです。なぜかそういう風に棲み分けをしている。
↑中はもう昭和です
今回も無事終わり、食事となる。
久しぶりに本日の洋食屋さんに行く。
このお店、入ると昭和に逆戻りします。
昔から変化していないのでしょう。
このようなお店は、昔たくさんありました。
それがダンダン少なくなってきている。
↑ハンバーグ定食
喫茶店もそうですね。
純喫茶なんて絶滅危惧種となりました。
「プリン・ア・ラ・モード」なんて憧れのメニューだった。
もっともいまは食べない種類のメニューですが。
洋食なんかも、フライ物がだんだん受け付けなくなってきた。
ヘット(牛脂)で揚げたメニューに、ヘットを使って作るドミグラスソースをかけたハンバーグなんかも、ダンダン受け付けない。
洋食メニューで食べるのは、ポークチャップやチキンチャップになってしまった。
チャップ系なら衣が付かないですからね。
↑美しいでしょ
今回は、珍しくハンバーグを食べてみました。
次回、父親を連れてくるための下見としてなんです。
お料理が来た時、私の目には加工したように見えた。
一瞬タイムスリップしたような不思議な感覚でした。
急性白内障?と思った程でした。
加工してない写真をご覧になってそう思いませんか?
不思議な感覚でしたよ。
このお店、ずっとテレビがつけてあります。
背後で(後ろにありました)内容がよくわからないまま、食べていた。
そのBGMも昭和の香りを演出していました。
面白いですね。
こういうお店、まだ京都市内に残っているかも。
ここ二十年ぐらいで急速になくなってきています。
これが懐かしいと思う世代もなくなってきている。
昭和という時代は、とても遠くになりました。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
「平成」という時代は、1989年から30年続いた。
その前の「昭和」は、1926年から64年続いた。
我が家の子供も平成生まれがいます。後は昭和生まれ。
↑昭和が建っている感じがしますね
今週、歯の定期検診と歯磨きのため歯科医院に行く。
結婚当初の時、通っていたからいまの家からは遠くなっている。
この歯科医院は、治療をあまりしていない。
ただ、定期検診のみが多い。
でも歯科的な問題発見は指摘していただいている。
親知らずを抜いたり、昨年のように歯の根がヒビが入ったり、ややこしい治療は別の病院なんです。なぜかそういう風に棲み分けをしている。
↑中はもう昭和です
今回も無事終わり、食事となる。
久しぶりに本日の洋食屋さんに行く。
このお店、入ると昭和に逆戻りします。
昔から変化していないのでしょう。
このようなお店は、昔たくさんありました。
それがダンダン少なくなってきている。
↑ハンバーグ定食
喫茶店もそうですね。
純喫茶なんて絶滅危惧種となりました。
「プリン・ア・ラ・モード」なんて憧れのメニューだった。
もっともいまは食べない種類のメニューですが。
洋食なんかも、フライ物がだんだん受け付けなくなってきた。
ヘット(牛脂)で揚げたメニューに、ヘットを使って作るドミグラスソースをかけたハンバーグなんかも、ダンダン受け付けない。
洋食メニューで食べるのは、ポークチャップやチキンチャップになってしまった。
チャップ系なら衣が付かないですからね。
↑美しいでしょ
今回は、珍しくハンバーグを食べてみました。
次回、父親を連れてくるための下見としてなんです。
お料理が来た時、私の目には加工したように見えた。
一瞬タイムスリップしたような不思議な感覚でした。
急性白内障?と思った程でした。
加工してない写真をご覧になってそう思いませんか?
不思議な感覚でしたよ。
このお店、ずっとテレビがつけてあります。
背後で(後ろにありました)内容がよくわからないまま、食べていた。
そのBGMも昭和の香りを演出していました。
面白いですね。
こういうお店、まだ京都市内に残っているかも。
ここ二十年ぐらいで急速になくなってきています。
これが懐かしいと思う世代もなくなってきている。
昭和という時代は、とても遠くになりました。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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