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生菓子とカレー [和菓子]

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↑長久堂「花びら餅」お正月といえばこの生菓子。小さい時、みそあんが好きでなかった。もちろん、いまはいただきます。

最近、生菓子の登場が少ないでしょ。買う時間と撮影する時間がないのですよ。
私は、自然光で生菓子を撮ります。マンションの外装塗り替えでまったく自然光がはいらなかった。それと買って持って帰る時間がない。生菓子は、時間が経つと乾燥すると色が変化してしまうのです。
それとここ8年、機動力がバイクからタクシーにかわったしね。
もうひとつの要員は、買いに行っても「該当なし」というのも多いのです。職人さんの育成がうまく行ってないのかな?
今年はなんとか生菓子を記事に登場させたいと思います。

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↑餅皮、みそあん

こう比べるとやっぱりカレーがいいかな。
最近、糖尿病の父親と付き合っていると甘いものが嫌になる携行にある。
父親も甘党でないと思うけど、きっとだめだと言われ続け、甘い物にこだわる。
で、最近、好きという甘味を続けて持って行くようにしている。
酷いですね。
すると食べなくなりまう。
母親は、その逆をしていたようです。

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↑京都鶴屋鶴壽庵「笑顔上用」こういうデザインが好きなんです。美味しい上用が和菓子の王道だと思う。

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↑上用、こしあん

お節料理を食べてない私ですが、この時期になるとカレー・・・それも普通のものが食べたくなる。
そういう時、ビィヤントの前を通ると素通りできません。
父親のお土産にカレールーを持って行くという大義名分もあるしね。
父親は、ビィヤントの辛口を平気で食べます。
結構辛いと思うけど・・・。

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↑ビィヤント「シーフードカレー」

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↑「カツカレー(辛口)」
こういうオーソドックスなカレーも美味しい。

昨年秋から父親にサプリメントで亜鉛を飲む用にアドバイスしています。
その影響か、臭いと味覚が少し戻ってきたようです。
だから、ビィヤントの辛口カレーも辛く感じるようになったかも。
高齢者に亜鉛は、大切かも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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