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雨でさらに蕾が膨らんだだろうな [風景]

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写真的には、昨日の記事の続き。
先週の土曜日は、本当に素晴しい快晴でした。
昨日は、打って変わって雨模様。
この雨が桃の花の開花を進ませたことでしょう。

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また晴れたら観に行きます。
桃の花の丸くふっくらした感じがなんとも可愛いので好き。
今週は、快晴になる日はあるかな?

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朝・夜と日中の寒暖差が激しいですね。
昨日は父親の所に行って、いろいろ健康相談にのっていました。
寝ている時のこむら返りの対応も伝授。
足三里のツボがわからないということで、教えました。
お灸もちょっとだけしました。

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この間、ヨドバシカメラで買った拡大鏡の付いたLEDスタンドも設置完了。
これで新聞等が読みやすくなったと思います。
大事なことは、配線の取り回しなんですよ。
もし、足を引っかけ、転倒するようなことになるといけないので、うまく配線しました。それが気になっていたのです。
そういうことが大切なんですよ。

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↑京都御苑「出水のしだれ桜」だんだん全体が赤くなってきている。

私も筋肉が痩せて来ている部分があり、筋肉トレーニングをやり始め、ムキになり、違う箇所が筋断裂した。
ちょっと反省し、もうすこしソフトにする予定。
まだ、筋断裂部分があるので、その部分が治るまで、筋肉サポートのスパッツを採用。昨日初めて歩いていた。背筋も伸ばすサポートする方法も京男Jr.2からプレゼントしてもらったから着けていた。
夕方には、グッタリでしたね。

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↑蕾がふっくらしてきています。枝も赤くなっている。

春・・・トレーニングしなくちゃ。
本当は、トレーナーのいるジムがいいけど・・・それは来週年に一度の整形外来で質問してからにします。間違ったら逆効果ですからね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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桃の花咲く [風景]

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↑桃の花がかわいい

昨日の京都市内は、快晴だった。
デスクワークは色々あったけど、これは勿体ない。
来週の予報を見てもこれだけすっきり晴れそうにないかも。

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なんて考え、ランチも兼ねて京女と京都御苑へ。
行くのはいいけど、服装が難しい。
サングラスは必須かも。
二人ともサングラスでちょっと怪しい。
帽子とマスクもしているしね。

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↑梅の花もまだがんばっていました

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京都御苑の梅林と桃林に行くと梅はそろそろ終わりかな。
でも青空に梅の花が綺麗。

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桃の花は、これから咲こうという状態。
桃の蕾は、ぽってりとしてなんとも可愛い。
これから開花して行くでしょう。

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枝垂れ桜の蕾も膨らみ初めていました。
桜は二週間ぐらいかな?
今年は早く咲き出しそう。
京都の桜は、昨年の台風でかなりダメージがあったので、花の状態はどうかな?

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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五重塔 [社寺]

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これは、東寺の五重塔。
いかにも京都という感じでしょ。

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いま、五重塔の中を覗けるようになっています。
時間があったので観に行きました。
久しぶりでした。

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以外と人が少なく、ちょっと得した気持ちになりましたよ。
いまの五重塔は、五代目で1644年に再建されたものです。
塔の内部には入れませんが、外から覗けます。
普段はそれもできません。

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5月25日まで特別公開しています。
よかったら観に行くといいですよ。

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↑千本玉寿軒「わらび餅」

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病院のハシゴ? [食]

昨日は、またまた父親の病院デー。
大学病院で採血から始まった。
これは来週のためのもの。

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↑龍鳳「カニ玉子焼」

父親が会計の時、元眼鏡眼鏡社ご夫妻に会いました。
前も会ったことがあります。
閉店の事情を少しお聞きしました。
残念です。
早く元気になってくださいね。

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↑ラーメン

さて、次は、眼科。
眼科のクリニックは、父親初体験。
私は、昨年、下見に行っております。
だから雰囲気はわかる。
時間がないのでタクシーで移動。
眼科の場合、視力、眼底、視野、眼圧等を調べるので時間がかかるのは承知しております。
予約なしで飛び込みで行きました。
ドクターとは昨年、涙が止まらない・・・でお世話になった。
まあ、結局、マンションの外壁塗り替えが終わって収まったか、自然に治ったかでしたけど。
でもあの時は、下見を兼ねて行ったので、昨日が本場でした。

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↑肉だんご甘酢煮

父親は、ドクターに丁寧かつわかりやすく説明したもらったので納得。
視力も変動していないのでよかった。
片目が視力がゼロ状態あ、反対側の目で起こるのを恐れていた。
それは、大丈夫なようで、一安心。
父親は、知らない病院に行くのが怖いらしい。
私は全然平気なんですけど・・・。

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↑はるまき

さて眼科が終わり、次は皮膚科へ。
比較的近いので徒歩で移動。
皮膚科でも「ちょっとよくなっている。もうすこし薬を続けてください」と言ってもらい満足していました。
大きな病院では、こういう対応をしてもらえないのです。
小さな個人クリニックで大学病院の勤務医のような対応をしていたら、口コミで患者が来なくなりますからね。
これで午前中に三箇所の病院に行きました。
やればできるものですね。
ドクターとの応対には、私が付きそうので無駄がないのです。
こんなことをやっているから門前の小僧のように詳しくなる。
少なくとも「●●をして欲しい」「こういう時はどうればいいのか?」といったことをサポートしております。ドクターも話しが通じるので楽だと思います。診療時間も短くなりますからね。

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病院関係がすべて終わったら、ランチタイムになっておりました。
「何が食べたい?」と聞くと、父親は「ミンミンか王将」と言った。
「何を考えているのか!いまさらそんなレベルに戻れない」と京男。
先月は、鳳泉が続いていたので龍鳳に決定。父親に通達。私も食べないといけないのでミンミンや王将はいけません。蓬莢も。
私と何年、食を共にしているんだ!いいかげん理解してもらいたいものです。

ただし、龍鳳のテーブルが空いてないと食べられない。
カウンターに父親が座れないのです。
背もたれがないカウンターは危ない、しかも高いイスは座れないのですよ。(悲)
お店に行くと1席空いておりました。
昨日は、すべてうまく行きました。

めでたし、めでたし。

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ライトランチ [風景]

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急速に春が進行している。
もう桃の花も咲いているんだろうか?
観に行きたいな・・・。

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↑梅ももうお終いですね

梅もそろそろお終い。
もっと楽しみたかったな。
先週も今週もやたら外に出ることが多い。

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↑石垣のところの苔。とても綺麗だった。

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ノンビリ散歩を楽しみたいな。
来週はできるかな?

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↑イノダコーヒ「ロールパンセット」

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↑スープ

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↑ビーフカツサンド、これって王道ですね。

最近、生菓子が登場しないと思いませんか?
出したいのです。
買いに行くのです。
でも・・・写真を撮りたい作品がない。
どうも美しくない。
食べたらきっと美味しくないだろう。
そう思うと買えないのです。
見つけたら、登場させるようにします。

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ちょっと久しぶりだったかも [食]

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↑チャンダー「Cランチ」ナンが折りたたまれている。

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↑展開!

日曜日、いつものように夫婦で実家へ行く。
いつもなら、はとや食堂なんだけど、この日は、インド料理にした。
はとや食堂と言えども毎週行くと飽きる。

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二人で写真のようなモノを食べた。
最近、こういう食べものを見ても興奮しなくなった。
それとナンをあまり食べなくなった。
ナンを食べる時、当然のことだけど、手が汚れる。
それが嫌なんです。
カメラが汚れると困りますからね。

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昔に比べ、食べなくなったなぁ・・・。
まあ、それでいいのだけど。
食べなくなったけど、味覚的に敏感になったから不味いのは食べたくない。
ここの料理でもそれほど美味しくない。
もちろん不味くもないけど。

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それと作る人の考えていることが料理に入るように感じるのです。
それは、ここ数年の間に気付いた。
やる気のない料理人が作るとやる気のない味になるのです。
絵でも、音楽でもそうです。
見栄えと原価ばかり考えるお店は、そういう味になる。
それを感じると食べる気がしなくなるのです。
こまったものです。

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↑ライタ、これが食べたかった!もう少し量があるとうれしいけど。

入院なんかしたら、食事が苦痛になるのは、それもあるのかな。
材料も予算の関係で冷凍の野菜や肉になる。
病院なのに素材の悪いものを使っている。
食費は、別料金だからメニューも特上・上・松・竹・梅なんて作ればいいかも。

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↑チキンビリヤニ

最近、外食を見ていると魅力的な料理が少なくなったと思う。
不景気にはなりたくないものですね。
それと味がわからない人が多くなったかも。

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春雨・・・でも濡れません [風景]

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今週は、雨が降るみたい。
暖かい雨。
しかも
昨日は、朝一番眼科だ。
眼力検査・眼底記念撮影・眼圧といつものコース。

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なんとか傘はささずに済んだ。
女子学生がたくさんいそうなので、墓場を通って病院へ。
普通は、病院を通って墓地がいいのかも。

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梅は、満開でそろそろ終わりになるのかな?
今年の季節の移り変わりは早いかも。
しかもあまり寒くなかった。
昔は、京の底冷えと言ったものですが、最近そうでもない。
北海道の人が京都市内に移り住んで「寒い!」と言っていたのを思い出す。
夏の蒸し暑さも同じ、沖縄の人が京都市内に移り住み「暑い!」と根を上げた。
沖縄は、33〜4度ぐらいですからね。直射日光は強いけど、日陰の気温は沖縄の場合低いですからね。

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そのかわりと言ってはなんですが、花粉の量ははんぱでないだろう。
北山方面を見ると春霞のような状態。
しかも最近、黄砂も酷い。
そのかわり、観光客がうじゃうじゃ来て、賑やかですね。
だから食べ物の味が濃くなり、熱中症対策で塩分を摂る必要はない。
ありがたいことです。

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↑和くら「紀州うめどりチキン南蛮定食」

眼科は、朝一番だったから10時ぐらいにおわった。
うまくシャトルバスに乗り、京都駅へ。
ヨドバシカメラでゆっくり売り場を見た。
いいものをいっぱい発見!

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↑この鶏を食べて「紀州うめどり」ってわかる人はいるのかなぁ

眼力があがったかな?
11時になり、ランチを食べる。
それが本日の写真。
このお店、御飯が普通になっている。
以前は、麦飯だったのに・・・。
3月からメニューも変わっている。
ひょっとして明日また父親と来ることになるかも・・・。

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春ですねぇ [風景・和菓子]

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昨日は、いつものように実家に行く。
いろいろすること話すことが多い。
また明日、鍼灸治療に連れていきます。
父親の場合、鍼灸治療との相性がいいのか、身体の調子がいいようです。
これはうれしいことです。
今週は、眼科と皮膚科も連れて行きます。
眼科は、新規のクリニック。
私が昨年秋に見つけたクリニックなんです。

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父親の場合は、治療をするということでなく、健康維持のためのものだから気分が楽です。でも時間は取られますが・・・。
95歳になるといろいろ身体の変化が出てくるでしょうからね。
どの方向に変化しても対応できるようにしております。

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それにしても暖かくなりました。
今週は雨が降る日が多いらしい。
春雨状態ね。
昨日も歩いている時は止んでくれたから嬉しい。
傘は好きなんですが、最近、傘立てに置かないといけないお店がありますよね。
あそこに傘を置くのが嫌なんです。
最近の日本人は、人の傘や自転車を盗むというのが当たり前になっていますから。
使い捨てのビニール傘なら仕方ないけど、英国王室御用達の傘は困ります。
昔、銀行で揉めたことがある。傘立てに置けと案内のおっさんが言うのです。で、そのおっさんに私の傘を渡し「預かりなさい。取られるとこの銀行に10万ほど請求すするよ」と言いながら。
美術館でもありました。受付のお姉さんに預けました。
まあ、百貨店で置いてあるビニールの傘袋を持ってあるけばいいのです。たまたま持ってない時はそういう処置を取ったことがある。
値段の高い傘を持つのはつらいです。

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↑紫野源水「此の花」

最近は、折りたたみ傘で防水の傘ケースが付いているのを一応持っています。
でもほとんど雨に遭わないので必要ないです。
そういえば英国のフォックスの傘を持っていた。英国の傘はだめですよ。日本と英国では、雨の降り方が違うのです。英国は霧雨状態。日本で使うと雨漏りがする?!使って見ないとわからないものですね。

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↑きんとん、粒あん

バーバリーのトレンチコートを愛用していた時期がある。
新の状態が嫌で夜着て寝たり、雨の日にわざと傘を差さずに歩いていた。
日本の雨はいけませんね。日本は蓑の方がいいのかも。(笑)

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↑紫野源水「本蕨餅」

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↑黒こし餡

なんか雑談になってしもた。
すんませんなぁ・・・。

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豚まん&腸詰め・豚足 [洛外・食]

タイトルがなんとも優雅でない。
先週、神戸に材料の調達に行く。
京都でも大阪でも店頭在庫が無く、取り寄せる時間もない。
行くと途中で電話がかかり、事務所に帰る必要が出てくるのも予感していた。
そういう予感は、絶対あたる。

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↑四興楼の豚まん

タクシーでも不思議なことが当たり前に起こる。
先週は、同じ運転手さんの車に2回も遭遇した。
行き先を言わなくていいタクシーは、楽ですね。
しかも、前回の話しの続きができる。
(結局予感は的中、この日、電話があり、その日の内に発送しなくてはいけなくなり、急いで京都へ帰りました)

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↑丸玉食堂

神戸に到着してランチとなった。
JR元町駅をでると「四興楼(しこうろう)」が見える。
吸い込まれるように店に入る。
友人のお孫さんがここの豚まんが好きなんです。そのお孫さんに送ってあげようと思った。
ここの豚まんは、大きいのが特徴。昔、蓬莢の豚まんもこのお店の豚まんぐらいあった。こんな食べものは、大きくて一個食べたら満足できないとあかんと思う。
もちろん、2口ぐらいで食べられる包子もいいけど。
「豚まん」と「包子」は、やっぱり違う。
店に入り、伝票を書くためにテーブルの所に座った。
私にとって伝票を書くのは、とても苦労する作業なんです。
スマホのアドレス帖を見ながら、送り状を書く。ただそれだけの作業が読字障害にとってストレスの多い作業なんですよ。
座ったついでに、豚まんを食べたくなった。蒸したてを食べたいですよね。買って帰って温めても美味しさは半減する。
豚まんの魂が抜けてしまうのです。

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でも一人一皿で2個乗っている。
それが最低の注文なんですよ。
正直言って厳しかった。
二十歳代なら8個は食べていたのに・・・。

無事食べて、元町駅を見ると「丸玉食堂」の看板があり、人が次々と入って行くのが見えた。丸玉食堂は懐かしい名前、私はここでなく東店の方によく行っていた。でも今はもう閉店してしまった。あの店よかったのに。

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↑腸詰め

なんて考えていると身体が勝手に動いてお店に入った。
座ってメニューを見る。
でも・・・読めない。
「腸詰め」「豚足」と言ってしまった。

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↑豚足、味噌を付けて食べるのです。

で出て来たの写真のようなもの。
「生腸」「大腸」なんかも言いたかったけど、その前に豚まん2個を食べ、お腹が減ってなかった。
自分で量が食べられなくなっているなぁとつくづく思った。

さて、食べてから本来の材料を探しに行きました。
途中、トアロードデリカテッセンの前も通った。
本来ならあそこのサンドイッチも食べたかった。
さすがに無理だった。
次回の楽しみとしよう。

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ジジイと苺パフェ? [風景]

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3月になってしまった。
あれよあれよという間に時が過ぎていく。

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父親と話していると時間感じ方にギャップがあるかも。
彼は、時間を持て余している。
することがあまりないようです。
私も後30年ぐらい経つとそうなるのかな?

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私の場合は、そうはならない気がする。
生きている間に、まとめておかないと行けないことが結構あるのです。
色々考え出すとドンドンアイデアが湧く。
それを人に伝えても、理解できないことが多い。
アイデアを形や文字にしないと伝えられない。

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そういう状態の加速度がついている。
父親とスピード感が違う。
人には、4〜5段階ぐらいスピードがあるかも。
だから父親と話していると話しがずれる。
経理一筋の人間と企画デザインの人間と話が合わないことがある。
ウサギとカメみたいやね。

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そのウサギに羽根と牙が生えてきたような・・・。
食事の考え方も全然違うのです。
小さい時は、一方的に押さえつけられていた。
よく耐えたと思う。
親のいう通りに育っていない。

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↑こういう緑色の額の白梅が好きなんです

その父子がここ数年、一緒に食事をしたりする。
これは不思議です。
父親にマシンガンのように話す京男。
いままでずっと無口の息子が突然、喋り出したように父親は感じているだろう。
なんでこんなに喋るようになったのか?自分でもわからない。
忌まわしい母親の血なのかも。
声が大きいしね。しかも最近ヴォイトレまでしている。
見知ら人とおばちゃんトークまでするようになった。
最近の私は、変になってきたかも。
でも面白いトークなんです。これを才能が開花したというのだろうか。
それとも喋ったきり老人になりつつあるのか?

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きっと風変わりのジジイ二人でしょう。
デザートにいつもなら和風スイーツとなるところですが、この間、違う店に行き。
苺パフェなんかを食べてみた。

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きっと翌日の父親の血糖値が上がっただろうなぁ・・・。
京男も胸が焼けた。
こういう食べ物は、無理なことがわかった。
洋菓子を作るのが得意だったけど、食べられない状態になりつつある。
もともと食べなかったか。
こういうモノは。

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