ちょっと久しぶりだったかも [食]
↑チャンダー「Cランチ」ナンが折りたたまれている。
↑展開!
日曜日、いつものように夫婦で実家へ行く。
いつもなら、はとや食堂なんだけど、この日は、インド料理にした。
はとや食堂と言えども毎週行くと飽きる。
二人で写真のようなモノを食べた。
最近、こういう食べものを見ても興奮しなくなった。
それとナンをあまり食べなくなった。
ナンを食べる時、当然のことだけど、手が汚れる。
それが嫌なんです。
カメラが汚れると困りますからね。
昔に比べ、食べなくなったなぁ・・・。
まあ、それでいいのだけど。
食べなくなったけど、味覚的に敏感になったから不味いのは食べたくない。
ここの料理でもそれほど美味しくない。
もちろん不味くもないけど。
それと作る人の考えていることが料理に入るように感じるのです。
それは、ここ数年の間に気付いた。
やる気のない料理人が作るとやる気のない味になるのです。
絵でも、音楽でもそうです。
見栄えと原価ばかり考えるお店は、そういう味になる。
それを感じると食べる気がしなくなるのです。
こまったものです。
↑ライタ、これが食べたかった!もう少し量があるとうれしいけど。
入院なんかしたら、食事が苦痛になるのは、それもあるのかな。
材料も予算の関係で冷凍の野菜や肉になる。
病院なのに素材の悪いものを使っている。
食費は、別料金だからメニューも特上・上・松・竹・梅なんて作ればいいかも。
↑チキンビリヤニ
最近、外食を見ていると魅力的な料理が少なくなったと思う。
不景気にはなりたくないものですね。
それと味がわからない人が多くなったかも。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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