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病院のハシゴ? [食]

昨日は、またまた父親の病院デー。
大学病院で採血から始まった。
これは来週のためのもの。

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↑龍鳳「カニ玉子焼」

父親が会計の時、元眼鏡眼鏡社ご夫妻に会いました。
前も会ったことがあります。
閉店の事情を少しお聞きしました。
残念です。
早く元気になってくださいね。

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↑ラーメン

さて、次は、眼科。
眼科のクリニックは、父親初体験。
私は、昨年、下見に行っております。
だから雰囲気はわかる。
時間がないのでタクシーで移動。
眼科の場合、視力、眼底、視野、眼圧等を調べるので時間がかかるのは承知しております。
予約なしで飛び込みで行きました。
ドクターとは昨年、涙が止まらない・・・でお世話になった。
まあ、結局、マンションの外壁塗り替えが終わって収まったか、自然に治ったかでしたけど。
でもあの時は、下見を兼ねて行ったので、昨日が本場でした。

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↑肉だんご甘酢煮

父親は、ドクターに丁寧かつわかりやすく説明したもらったので納得。
視力も変動していないのでよかった。
片目が視力がゼロ状態あ、反対側の目で起こるのを恐れていた。
それは、大丈夫なようで、一安心。
父親は、知らない病院に行くのが怖いらしい。
私は全然平気なんですけど・・・。

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↑はるまき

さて眼科が終わり、次は皮膚科へ。
比較的近いので徒歩で移動。
皮膚科でも「ちょっとよくなっている。もうすこし薬を続けてください」と言ってもらい満足していました。
大きな病院では、こういう対応をしてもらえないのです。
小さな個人クリニックで大学病院の勤務医のような対応をしていたら、口コミで患者が来なくなりますからね。
これで午前中に三箇所の病院に行きました。
やればできるものですね。
ドクターとの応対には、私が付きそうので無駄がないのです。
こんなことをやっているから門前の小僧のように詳しくなる。
少なくとも「●●をして欲しい」「こういう時はどうればいいのか?」といったことをサポートしております。ドクターも話しが通じるので楽だと思います。診療時間も短くなりますからね。

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病院関係がすべて終わったら、ランチタイムになっておりました。
「何が食べたい?」と聞くと、父親は「ミンミンか王将」と言った。
「何を考えているのか!いまさらそんなレベルに戻れない」と京男。
先月は、鳳泉が続いていたので龍鳳に決定。父親に通達。私も食べないといけないのでミンミンや王将はいけません。蓬莢も。
私と何年、食を共にしているんだ!いいかげん理解してもらいたいものです。

ただし、龍鳳のテーブルが空いてないと食べられない。
カウンターに父親が座れないのです。
背もたれがないカウンターは危ない、しかも高いイスは座れないのですよ。(悲)
お店に行くと1席空いておりました。
昨日は、すべてうまく行きました。

めでたし、めでたし。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ: 京都
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