たまには、凛とした食もいいものですね [食]
京都市内の大部分の桜は散りました。
寂しいのですが、だからといって半年も満開が続いたら飽きてしまいますよね。
短期間にパァーッと咲いて、散るからいいのです。
↑風景の写真は、いつもの智積院。料理は大徳寺の近くなので、智積院からするとかなり遠いです。念のため。
桜が終わったらツツジになって行くのでしょう。
ツツジも綺麗だけど、桜と同じようにありがたがらないかもね。
その後は、連休明けの新緑。
連休が終わったら、観光客も少なくなるかも。
そうしたら楽しみに行く予定。
連休・・・引き籠もりでございます。
ゆっくり家で寝て過ごすのが一番かも。
京都市内の人の多い所には行きたくない。
家に帰るのも一苦労状態なんですよ。
観光名所の側に住むのも良し悪しね。
さて、以下は、7日のランチです。
大徳寺の側の「一久」。
精進料理のお店です。
↑大徳寺精進料理縁高盛。黒っぽいのが大徳寺麩なんです。これが美味しい。
そんなに量は多くないでしょ。
でも満足するのです。
吸い物の加減が久しぶりに感心してしまいました。
なんでもないように見てて、とても非凡なんです。
器もとても綺麗な状態。
最近、こういう神経の行き届いた状態は少ないかも。
カロリーだけでなく、気のようなもので満足するのです。
これは、素晴しいことですね。
年に一度は、こういう食事を摂り、身体と心を初期化したいものです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
寂しいのですが、だからといって半年も満開が続いたら飽きてしまいますよね。
短期間にパァーッと咲いて、散るからいいのです。
↑風景の写真は、いつもの智積院。料理は大徳寺の近くなので、智積院からするとかなり遠いです。念のため。
桜が終わったらツツジになって行くのでしょう。
ツツジも綺麗だけど、桜と同じようにありがたがらないかもね。
その後は、連休明けの新緑。
連休が終わったら、観光客も少なくなるかも。
そうしたら楽しみに行く予定。
連休・・・引き籠もりでございます。
ゆっくり家で寝て過ごすのが一番かも。
京都市内の人の多い所には行きたくない。
家に帰るのも一苦労状態なんですよ。
観光名所の側に住むのも良し悪しね。
さて、以下は、7日のランチです。
大徳寺の側の「一久」。
精進料理のお店です。
↑大徳寺精進料理縁高盛。黒っぽいのが大徳寺麩なんです。これが美味しい。
そんなに量は多くないでしょ。
でも満足するのです。
吸い物の加減が久しぶりに感心してしまいました。
なんでもないように見てて、とても非凡なんです。
器もとても綺麗な状態。
最近、こういう神経の行き届いた状態は少ないかも。
カロリーだけでなく、気のようなもので満足するのです。
これは、素晴しいことですね。
年に一度は、こういう食事を摂り、身体と心を初期化したいものです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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