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大人しいランチ [洛外食]

昨日は、梅田周辺でしゃべっておりました。
買い物もあったしね。

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移動がすごいスピードなんです。
昨日の蒸し暑さで止まるとすごい汗が出る。
でも限られた時間内に用事をして行くのです。無駄が許されない。
最近、私のブログで風景が少ないでしょ。

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ランチを食べる時ぐらいしか、撮影できません。
もっとも暑い野外で撮影なんかする気になれないのです。
秋になり、風景を撮る余裕ができるまでご勘弁ください。

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最近、食べた料理の説明も鬱陶しくなりました。
こんな雰囲気のモノを食べているとだけ思ってください。
メールなんかも辛いですね。
文章をまとめる時間が少ないから、電話してしまいます。
いけませんねぇ・・・。

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でも楽しく食べたり、喋ったりしております。
喋るとドンドンアイデアが湧いてきます。
でも記録できない・・・。それが問題かも。

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食べるモノも打合せ相手によってメニューが変化していますね。
身体に優しいモノを食べることが多くなったかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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喋り? [食]

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今月は、よく喋ったと思う。
よくもまあこれだけと呆れるほど。
一人で食事をする時は、静かですが、二人以上の時は喋る喋る。
昔は、こんな子やなかったなの・・・。
亡き母の忌まわしい血が活性化してきたような・・・。
きっと父親も呆れていることだろう。
父や私の中に母を見ているかも。

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ドライカレー以外は、複数で食べたのですが、すごく話していた。
最後の写真は、昨日のランチですが、これは神戸のトアロードデリカデッセンのランチ。これを食べながらすごく話しておりました。
ひょっとして、いい話をたくさんしたかも。
憶えておいてくださいね。
二度と話さない話しかもしれませんからね。

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料理の写真を見ても、その時々の内容というか波動のようなものが封じ込まれているのがわかる。
よくもまあ話すようになった。
自分でも不思議なんです。
寡黙な私がなぜこんなになったのか??

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股関節の手術の時、16時間ぐらいかかった。
その時、血液を全部失い、輸血した。
B型で喋りの人間の血が輸血されたのかも・・・。
京女は、もともとあなたはそうだったと言います。
どうなんやろか・・・。

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それとも母のDNAが顕現してきたのか?
謎です。
以前は、一日終わると声が枯れていた。
最近、全然声が枯れてない・・・よく考えたらボイストレーニングしていることに気付いた。
恐るべし、ボイトレ効果。

※なんか最近、外の景色がすくないでしょ。カメラを持って出ているのですが、ゆっくり景色を観ている時間が少ないのです。暑いしね。食べ物の写真ばかりですいません。

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8月も後半、まだまだ暑い [和菓子]

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京都市内は、五山送り火も終わり、後は地蔵盆で終わりになる。
そういえば昨日18日地蔵盆をやっている町内があった。
おじさんが一人座っていた。
子供の姿もなく、うら悲しい景気だった。
昔は、子供なんかウジャウジャいたのにね。
私が小学校の時、1クラス50人で13クラスぐらいあった。
子供がいるのが当たり前だった。
それがそうでしょう。

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↑長久堂「処暑」

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子供もいるにはいるけど、地蔵盆の御菓子ぐらいでは、来ないだろうな。
クーラーがないテントの下で、遊ぶなんて考えられない。
親も熱中症云々で遊ばさないかも。
しかも宗教だからという理由で、地蔵盆も参加させない家庭が多いらしい。
地蔵盆が宗教行事?
そんなことをいうなら五山送り火なんか観たらいけません。
清水寺や金閣寺も行ったらいけません。

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↑みじん羹、こなし、煉切、白こしあん

昨日は、京女といっしょに父親を連れて百貨店に買い物に行った。
地下の食料品は、ジジババとガキが多い。
お母さんは、スマホに夢中でガキをしっかり管理していない。
いい大人がキャンデーを食べながらデパ地下を歩いている。もちろん飲物も飲みながら。お行儀が悪すぎる。あれはデパートで禁止した方がいいのではないか。
デパ地下で熱中症になったりしないと思う。

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↑千本玉寿軒「水面の花火」

ジジババ、そのバカムスメとガキの躾けを誰がしたらいいのかな?
暑いから頭の回転もボーッとしているようですね。
通行の邪魔ですね。
歩く人が「心ここにあらず」どこかネット空間に心が彷徨っているのかな?
それとも気温の高さで新型の熱中症になっているのかも。

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↑葛

今日から、夏休みが終わりモードに入り、街は静かになるのかな?
まだ暑いのは続くようです。
今週は、33度ぐらいになるらしい。ひょっとして涼しく感じるかも・・・。
早く、秋になって欲しいものです。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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温かい食べ物 [食]

笑ってしまう程の暑さが続いている。
京都市ってすごいと思う。
当たり前のように37〜40度ぐらい続く。
しかも、夜も29度ぐらい。

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↑蔵「モツ煮込みうどん定食」

早朝3時ぐらいに、暑くて目が覚める。
京女がタイマーをセットしているから。
昨年はそれでよかったけど、今年はちょっと無理。
ベランダとか窓を開けて寝ればいいのだろうけど、蒸し暑くて寝られない。

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私思うのですが、アスファルトやクーラーの室外機を考える必要があるのではないでしょうか。
室外機が50度ぐらいの熱風を外にまき散らしているのが暑い原因かも。
京都市内は、盆地だから風があまり吹かないのです。
アスファルトやクーラーの室外機の技術革新をして欲しい。

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↑コチュジャンをのせて。ニンニクでもいいかも。

そうか。京都市内の地縛霊を噴出させて、心霊化で涼しくするというのはどうやろ。
歴史的に見ていないわけがない。
どうやろ・・・。
でもゾッとするだけで蒸し暑いのは蒸し暑いか・・・。

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↑ナムルビビンバ定食

今月になってから早朝3時ぐらいに起きていることが多い。
目が覚めてしまう。クーラーのスイッチを入れると目が覚めてしまう。
まあ、ベッドの上でPC作業をしております。
問題は、5時ぐらいに寝てしまうことかな?
きっとトータルすると睡眠不足になっている。
15日なんか終日寝ていた。台風の気圧の関係なのか、身体が重く、ずっと寝ていた。それも夢を見るぐらいの睡眠。

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まあ、こんな状態が続いていたので食欲減退。
京女もお盆休みなので、一日一回は京都駅か四条河原町に買い物に出ております。
食べるものも本日の写真のように、温かいものを食べるのです。
クーラーで冷えているのかな?

※最近、外の風景がすくないなぁ・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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送り火パン? [パン]

昨晩は、五山送り火が無事終わりました。
台風10号が行ってしまってくれてよかった。
台風が通過したらどうしようもないですからね。
よかった。

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↑「左大文字」これと「船形」と「鳥居形」が裏山からみえます。これは数年前の写真です。年々木が茂って見えにくくなってきている。暑いし、蚊もいるので今年はパスしました。

これで京都市内のお盆はお終い。
後、地蔵盆がありますが、あれはお盆の一連の行事ではない。
今年、初盆だったご家庭にとって五山送り火は格別の感慨があるでしょうね。
私もその経験があります。
これは、観光でこられている人にはわからないだろう。
涙で送り火が滲むなんて経験はないだろう。
そして「明日から元気に生きて行こう!」と思いましたね。

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↑志津屋「送り火パン?」

昨日、志津屋で見つけた「送り火パン」ちょっとおかしかったので買ってみました。
毎年上生菓子を見るのですがどうもいい意匠がない。
職人さんが具象的に表現しようとするから失敗するのでしょうね。
お盆の行事を上生菓子の意匠にするのが無理があるのかも。
その点、このパンはちょっと笑いました。
だからこの程度ならいいのかも。

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↑粒あん・・・すくな!

小学生の時、いまぐらいの時期になるとちょっとは夏休みの宿題をやらないといけないと思い出す時期でした。
工作とかは、簡単に作るのですが、書類的な宿題は全然やらなかった。
高学年になると「夏休みの友」を出版している会社に電話をして、新を注文したりしていた。新には答えが付いてきたからです。
絵日記なんかもすぐに描けた。天気予報が適当に書いていたかも。天気までチェックしませんから。

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その他の書類的宿題は、学校が始まってから級友から拝借。
工作は、いつも入賞し、「京都丸物百貨店」で展示された。
昔も今もあまり変わらないのかも。

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↑こちらは、カスタードクリーム

京都の「京都丸物百貨店」は、1977年まで「京都丸物百貨店」だった。その後、「京都近鉄百貨店」になった。その「京都近鉄百貨店」も2007年に閉店。
2010年にヨドバシカメラ・マルチメディア京都(京都ヨドバシ)になった。
このヨドバシカメラ・マルチメディア京都の影響で京都の寺町通にあった電気の街もほぼ全滅してしまった。
あんなにバカにしていたヨドバシカメラだけど、いまではよく行っている。もっともあまり買わないですが・・・。商品を見て、買うのはネットが多い。
生活がものすごく変化しています。
きっと百貨店という営業形態もなくなって行くのでしょうね。品揃えが薄いですから。もっとも私の世代もだんだん消えて行く・・・。
これで、外国人観光客が来なくなったら、京都市内はゴーストタウン化するだろう。日本人観光観光客も少なくなるかも。一度来たら懲りたという人が多いのです。外国人がいなくなったら戻ってくるかな?
乱造した木賃宿や安ホテルがすべて老人のデイサービス施設に変化するかも。

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台風休日 [風景・和菓子]

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昨日、京都市内は、台風の厳しい被害はなかったかもしれません。
でも風は、強かったようです。
外にでてないからなんとも言えません。

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↑京都鶴屋鶴壽庵「黒くず」この時期はどうしてもこういう生菓子に手を出してしまう。ちょっとだけ冷やして食べると美味しい。

昨日、京女の実家のお盆参加は、中止にしました。
おっさん(和尚)は、来るらしかったけど・・・。
おっさんは、商売やしね。
先日、行って義母には会っているからパスとなった。
タクシーとは拾えなくなったらいややしね。
京女との相談でそうした。
電話が注文があったモノの梱包と発送業務はすませた。

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↑くず、黒こしあん

麻婆茄子を作り、食べたら急に眠くなり、寝てしまった。
次に起きたら日が暮れていた。
睡眠不足が溜まっていたのかな?
ゆっくり休めました。

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それにしても台風ですべての機能が止まるのは問題だと思う。
それも過去の酷い被害の動画を流し、こんなになるといいながら運休や休みとテレビで不安を煽るのはちょっといややな。
来年、オリンピック中にこんな台風が来たらどうなるんだろう?
日本の気象が昔にくらべ、大きく変わってきましたね。
異常に高温だったり、日本近海で台風ができたり・・・。

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↑亀屋良長「夏木立」

私がオリンピック主催者なら秋に変更しますね。
テレビの放映権云々より無事に開催から閉会にもって行くのが大事なことだと思うな。
今回の台風はいい教訓だと思う。

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↑葛、白こしあん

それにしても昨日はよく寝ました。
今月になってからあまり寝てなかったかも。

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  • 作者: 中村肇
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これが食べたかった・・古典的中華料理2 [食]

今回、東華菜館で食事をする目的は、「鯉の丸揚げ甘酢葛かけ」を食べてみたい、写真を撮りたいというのがあった。
このような料理、一人とは二人では、食べられませんよね。
それほど好きでもなく、骨が全てそのまま食べられるのを経験したかった。
過去に食べたことはあるのかもしれない。
鯉を食べるというのもあまりない。

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↑これが「鯉の丸揚げ甘酢葛かけ」サービスの人が取り分けてくれます。その前に撮影しました。

昔、父親が現役だった時、家に大きな生きた鯉が届けられたことがある。
私は小学校だった。
食べるという発想がなかったな。
こんな大きな鯉を飼うには、お風呂しかない・・・でも飼ったら、家族は銭湯にいかないといけない。困ったな。でもね。京都市内、昔はお風呂の無い家が多かった。たくさんの銭湯がありました。
結局、その鯉は、母親が魚屋さんに持って行き、刺身にしてもらった。メスだったのか「鯉の洗い子まぶし」状態になった。その時、醤油でなく酢味噌で食べた。鮒の洗いもそうだった。その頃は、家庭用の冷蔵庫がなかったのです。
だから刺身といえば、鯉や鮒、夏なら鱧だった。公設市場に行くと泥鰌屋さんがいた。泥鰌を裂いて売っていた。泥鰌を裂くのをずっと見ていた。シジミ屋さんも行商で回っていた。あの頃は滋賀県の瀬田シジミだったと思う。

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↑こうなると何かわからない。パリパリした甘酢の煎餅みたいな食べ物。鯉の身の味などわかりません。

父親が酢味噌が好きなのも、きっと鯉や鮒の洗いを酢味噌で食べた経験があるからだろう。甘酸っぱい糖尿病患者がいかにも好みそうな甘味だしね。
それと父親は「サラダ、サラダ・・・」と言います。なぜか?あれは、米国人なんかがサラダを食べるのと同じなのかも。要するに、マヨネーズやドレッシングが好きなんでしょうね。野菜が好きということでなく。結果的にカロリーオーバーになる。
野菜が好きなら、和風のおひたしを食べればいいのです。
それを説いても理解しませんね。

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↑揚げ餅

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今回、「鯉の丸揚げ甘酢葛かけ」を食べてみてわかった。鯉などの泥臭い魚を食べるには、洗いという処理とか、揚げて甘酢で処理するのが食べやすい。
食べてみて、太い骨や頭でも煎餅のように食べられる。これは凄い。そうとう低温で長時間揚げたのでしょう。その代わり、身がよく味わえない。仕方ないのかも。
私なら鯉を三枚におろし、骨や頭はじっくり揚げて、身はフックラと揚げます。
形状は、元にもどして甘酢をかけるな。ならパリパリ感と身の美味しさを同時に味わえる。
もう少し甘酢の甘味を抑え、酢に柑橘系のものを混ぜますね。
それと甘酢に小さいラッキョウを混ぜる。それで甘酢が高級になる。ラッキョウを入れるのは広東風になってしまうけど・・・。美味しければいいのですよ。

以上が「鯉の丸揚げ甘酢葛かけ」の考察。

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↑さつまいもの飴煮

それにしても、品数が多くなりました。
たくさん、食べる息子たちがまだ健在ですからね。
こうやって、全体を見ると、焼き飯とか麺類、水餃子なのがない。
私としては、そんなものは入らないのですが、欲しかった子がいたかも。
まあ、いいや。

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↑杏仁豆腐

私は、最後のさつまいもの飴煮(抜絲地瓜)が食べたかった。
その目的は達成した。
サツマイモがもう少し美味しいものを使って欲しかったな・・・。

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↑リンゴって意味があるのかな?

なんか料理の説明になってなかったですが、感じたことを書きました。
この手の料理は、大人数がいいですね。
ただ、コーディネイトをする立場はちょっとつらい。
ゆっくり食べていられない。
ただ、自分の目的「鯉の丸揚げ甘酢葛かけ」という目的は達成しました。
次回は、子豚の丸焼き(烤乳猪)やね。(笑)
私は、皮だけしか食べられないだろうけど。
北京ダックでもいいけど・・・。

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古典的中華料理 [食]

さて本日と明日は、東華菜館の料理です。
今回は、私がコーディネイト役だったので個々の料理はあまり食べていない。
参加者が満足するかどうかに神経が行っていたからかも。
9人ぐらいの人数は、料理の発注が難しい。
だから各料理の説明や名前は省略します。

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ここは、北京料理なんだそうです。
日頃、広東料理が多いからよくわからない。

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中国料理って八大料理系統に区別される。
1.山東料理
  北京料理、宮廷料理、東北料理、山西料理、西北料理
2.四川料理
  雲南料理、貴州料理
3.湖南料理
4.江蘇料理
  上海料理、淮揚料理
5.浙江料理
6.安徽料理
7.福建料理
  海南料理
8.広東料理
  潮州料理、客家料理、順徳料理
その他、清真料理、湖北料理、江西料理、広西料理、マカオ料理、台湾料理、薬膳料理、精進料理、台湾素食、麺類、点心

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こうやって書き出すとすごい種類だ。
中国はさすがに広いだけのことはある。
歴史も古いしね。

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よう考えたら、北京ダックを食べてないな。餃子なんかも。
どうれぐらい北京料理らしいものがメニューになっているのかな。
本当はよくわかりません。
味としては、昔の中華料理という感じがしましたね。
私的には、全体に重たい雰囲気。

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私の好みは、広東料理系が好きかも。
なぜ、京都市内の北京料理なんてのがあるのかな?
清朝や満州国と日本の関係なのかな?
なんてことを考えておりました。

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私が見たかった料理は「鯉の丸揚げ甘酢葛かけ(1匹)」でした。
そんなメニュー、他のお店では無いです。
昔は、あったと思います。
「鯉の丸揚げ甘酢葛かけ(1匹)」は、明日登場します。

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明日に続く。

和菓子

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存在感 [風景]

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先週、母親の七回忌という名目で家族が集まった。
親戚やおっさん(僧侶)は抜きです。
商売?だけで法力のないおっさん(僧侶)もなしです。
今回は、子供が二人増えました。
京男Jr.1と京女Ⅱの連れ合いです。
まだ、孫のような存在はおりません。

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各々が独立しております。
でも集まるといつもの感じになります。
やっぱりたくさん子供がいるのがいい。

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↑日本最古の現役エレベーター

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↑懐かしい

私は、妹がいたのですが中学3年の年齢で病気で亡くなった。
だから、私ひとり。
京女は、二人の姉と兄がいる。
関東に住んでいるJr. 2が里帰りしていらので全員集合となった。
次回はいつになるかな?

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↑個室、私は外が見える所で食事をするのが好き。

集まる場所は、東華菜館に設定。
ここの建物は、天気予報の四条大橋の映像が出るとき、必ず映ります。
大正15年(1926)だから93年経っている。
しかも現役なのがすごい。
料理は、北京料理なんです。珍しいでしょ。
料理の説明の時に説明します。

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↑ここなら帽子やコート、ステッキが置ける。最近、帽子とかステッキが置ける店が極めて少ない。

日本最古のエレベーターに乗れるのもいいですよ。
本当は、もっと建物内部をゆっくり撮影したかった。
お腹が減っているので、すぐに個室に入ってしまった。
東華菜館は、前はよく通るのですが、なかなか入る機会がない。
大広間で正装して食べてみたいな。
そういえば最近タキシードを着ていない。喪服ばっかりだ。
二十歳代は、よく着て食事やパーティーに行ったな。
最近の若者はそういうのはしないだろう。バブルの時代だったのです。
私は、ネクタイは嫌いだけど、蝶ネクタイは好きなんです。
あれも着慣れないと貸衣装的になります。

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自分の結婚式の時は、貸衣装だった。
それが悔しくて・・・。
仲人を頼まれた時、モーニングを新調したものです。
それ結婚してから半年後の話。
懐かしい。

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↑右の建物が南座、左の建物の屋上にテレビカメラがあり、天気予報の時の画像が映し出す。

燕尾服は、残念ながら持ってないな。
あれを着て食事がしたいものです。
場所は、ここでもいい。

そんな妄想が浮かぶような建物です。

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京の市バスって、こんなんですよ [風景]

京都市バスは、酷い状態になっている。
これは202番で昼の状態。
九条通あたりにある民泊から荷物を持って移動するのでしょう。
市バスの中は狭い。その中でこれだけカバンがあるのは問題だと思う。

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↑これが市バスの中の様子

進行方向に沿って優先座席があるタイプのバスでは、脚を踏まれたりキャスターにひかれたりするのです。私は脚で蹴るか杖でのけます。でないと脚にカバンが当たる。
サンダルだと足が痛いですよ。
この場合、隣に座っていたおばあさんが危なかった。
思わず「危ないやないか!」と言った。
でも言葉は通じない。

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↑下の白いのが京男の足。狭いでしょ。足を踏まれたり、カバンを当てられたいします。

観光客は、1日乗車券500円で乗り放題が多い。
カバンは無料なのがどうも理解できない。
大きなキャスター付きのカバンは、無料なのはよくない。
手に持つ扱いの領域を超えている。
これで降りる時も時間がかかる。
しかも危ない。
カバンだけ配送するシステムを早急に考えて欲しい。
市バスに乗るときは、手に持つ程度。

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↑なんとかして欲しい

それと京都駅から来る市バス、観光客で満員で乗れないことが多すぎる。
これも問題。
ちょっと京都市内の外国人観光客受け入れ人数が多すぎるのではないか。
京都市もバルセロナのような状態になって行くだろう。
このクソ暑い時に、こんなバスは乗りたくない。
バス亭でいっぱいキャスター付きの外国人が並んでいたら、タクシーに乗ってしまう確率が多くなった。

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↑昨日のランチ、はとや食堂

京都市は、外国人観光客が多くなり、市にお金がたくさん入っているのかな?
なら市民から税金をたくさん徴収するな。
最近、日本人観光客が少なくなって来ているそうです。
なぜかというと人の多さ、食べ物の高値、行列を強いられる・・・京都に憧れてきたけど、がっかりで二度と来るか!状態の人が多いらしい。そうだろうな。
昔の静かな京都はもうないものね。

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外人が歩きながらモノを食べたり、飲んだりする。もちろん日本人もしているけど・・・。スマホで前を見ていない。交通量の多い車道、横断歩道のない所でも平気で渡ったりする。あれは危ない。

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まあ、世界の経済状態が悪くなったら、来なくなるとは思います。
粗製濫造のホテルや民泊も潰れ出し、京都の街はゴーストタウンとなる日も近いかも。これからどうなるのかな?
ちょっと心配になりますね。

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ここ数日、連日38度の気温。歩いていると目が乾燥します。いつまで続くのかなぁ・・・。

和菓子

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