東寺の景色 [社寺]
京都市内の紅葉は、そろそろ終わりです。
もう12月になっていますからね。
それでもまだ、観光客は来るのかな?
↑先週、人が多かったのにビックリしました。東寺なのに・・・。
クリスマスの準備に忙しい家庭なんてあるのかな?
少なくとも私の回りではないですね。
あんなものは子供が小さい時だけかも。
キリスト教の信者さんは、変なパーティーはしないだろうし。
大体、クリスマスやハロウィンもだけど、京都市には似合わないと思う。
古都らしくないしね。
違うのかな?
ついでに言うたらイルミネーションもあまり似合わない。
京都市内は、12月8日になったら「事始め」ですからね。
正月の準備となる。
「煤払い」なんてのもある。
だからクリスマスーなんてのは、百貨店や幼稚園じゃないかな?
↑御影堂(国宝)もソロソロ修復工事が完成かな。
もっとも「事始め」といっても正月の準備なんて昔ほどしなくなったと思う。
お節料理だって、完成品を予約して・・・なんて家庭も多いだろうな。
子供って、ああいうのは食べないです。
我が家でも2日に外で会食の予約をしましたから。
正月から焼肉です。
私もその方が嬉しい。
初詣なんでのも行かないしね。
人の多い、神社に行くなんてあまりしたくない。
神さんだってお正月は休みだと思う。(笑)
ほんまですよ。
↑贔屓君のところにもお参りの人がいた。ベレーを抜いて頭に乗せ、可愛がっておりました。異様な雰囲気だったかな。でも最近、そんな人目をあまり気にしない。動画を撮られないようにしないといけないか。
12月になったけど、なんかアタフタした感じがしないのはなんでやろ。
そうや!年賀状を作ってないな。ネットで二、三日で作れるからそれほど焦りもしないか。所詮安否確認ですからね。「ああ、だれそれさん生きているんだ!」とね。
また、父親のお節を揃える難行が待っている。あれ嫌なんです。人の多い百貨店でクソ高いお節のパーツを買うんです。介護弁当のお節料理を買っているくせに、欲しいのを要求するのです。お雑煮もね。
なんてやっている間に今年の終わるのでしょう。
そろそろ年末年始のドタバタを止めたりと思う今日この頃。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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