真夏日の湯豆腐 [食]
先日、父親と外食をする日だった。
今回は、京女が有給休暇を消化するための休暇だったこともあり、三人で墓参りをした。春先から新型コロナ騒ぎで墓参りどころでなかったのです。
↑豆水楼祇園店「ふき味噌と豆腐」
朝、電話で「墓参りしない?」と伝え、父親の体調がいいようなので、墓地で集合となった。墓地で集合というのも変かな?
墓地まで、我々夫婦は、徒歩で十分ぐらいなんです。
花屋でお花を作ってもらい、行った。
↑先附
墓地に着き、掃除とセットアップしていて、お水をくみに行くと父親が本家の墓から降りて来た。「出た!」と思ったけど、よく考えたらまだ死んでいなかった。
曰く「早く着いたので、本家にお参りに行ったとのこと。
危ないなぁ・・・。墓地で転けたら大変なのに・・・。
↑湯葉とコンニャク刺身
まあ、集合できたので、お墓参りをした。
久しぶりだった。
墓地では、マスクをしなくていいから快適だった。
どうも最近の意味不明なマスク着用は疑問だ。
マスクで、感染防止できる分けないのに・・・。
最近では、エチケットなんて言っている。意味が理解できない。
気温が30度越えて来たから、いい加減にしないと熱中症になるかも。
マナーのためなら死んでもいいのかな?日本人はバカですね。
口の周りに湿疹ができたらどうするんだ。
顔でマスク形に日焼けしないで白く残ったら、カッコ悪いだろうなぁ・・・。もっとも冬でもマスクしていたら目立たないか。
なんて考えておりました。
↑湯豆腐の鍋、しまった!開けた状態を撮ってない!
さて、無事お墓参りも終わり、ランチタイムとなる。
父親は「萬養軒で食事しよう!」とおっしゃった。エスカルゴが食べたいのだそうです。エスカルゴ?でんでん虫だと理解しているのだろうか?まあ、もうすぐ梅雨だからでんでん虫もいいのかも。いっそでてきたら料理してあげようかな?私ならでんでん虫よりアワビをエスカルゴバターで処理するけどな。
↑湯豆腐・・・私は好き
次に鳳泉あたりで中華料理と来た。芸が無い。
東洋亭でハンバーグ?行列を私がする訳ないのに・・・。却下。
↑豆腐田楽
もりもり寿し・・・私は握り寿司はあまり好き出ない。
廻っている寿司は目が回る・・・。
言うだけ言わせ、やっぱり湯豆腐がいいよぁ・・・。と誘い水。
「食べられるのか?」と父。
墓地からお店に電話。
席は、ありました。いまぐらいに混んでいる訳がない。観光客は殆どいませんからね。ただ、坂を登ったり、タクシーで移動も大変だから、近場にする。
すべて、計算してあったのです。
はっきりいって、家で既に予約してありました。
食べるモノも。その程度のことをやってしまう京男であります。
↑天ぷら、精進ですね。
いつもバスでお店の前を通っていて、暖簾がかかっているから営業しているのだろうと認識しておりました。
木屋町の店は、以前父親と行った。でも彼は憶えていない。
↑ご飯は、お茶漬け風
すべては、計算されております。
お店は、町家を改造したモノ。
蔵がイス席になっていた。
欠点は、凸凹が多いから父親のような老人にはちょっと危ない。
玄関にイスもないしね。
せめて手摺りぐらい欲しいものです。
↑豆乳シャーベット
お料理は、写真のような状態です。
お豆腐は、食べ放題なんです。
だからといってアホほどお豆腐を食べないけど・・・。
お料理の説明もしてくれたけど、しっかり憶えていない。
どうも父親といっしょだと気が回らない。
でもお正月の食事に子供たちといいかも。
我が家の子供たちは、お豆腐とお揚げさんでそだったようなものだから、肉でなくてもいいのです。
今年の正月は、肉だった。
肉もいいけど、本日のような感じもいいと思うな。
とりあえず、父親は大満足でした。
硬くて食べられない・・・というのも豆腐なら問題なく食べられるしね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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Twitter→@kyo_otoko
今回は、京女が有給休暇を消化するための休暇だったこともあり、三人で墓参りをした。春先から新型コロナ騒ぎで墓参りどころでなかったのです。
↑豆水楼祇園店「ふき味噌と豆腐」
朝、電話で「墓参りしない?」と伝え、父親の体調がいいようなので、墓地で集合となった。墓地で集合というのも変かな?
墓地まで、我々夫婦は、徒歩で十分ぐらいなんです。
花屋でお花を作ってもらい、行った。
↑先附
墓地に着き、掃除とセットアップしていて、お水をくみに行くと父親が本家の墓から降りて来た。「出た!」と思ったけど、よく考えたらまだ死んでいなかった。
曰く「早く着いたので、本家にお参りに行ったとのこと。
危ないなぁ・・・。墓地で転けたら大変なのに・・・。
↑湯葉とコンニャク刺身
まあ、集合できたので、お墓参りをした。
久しぶりだった。
墓地では、マスクをしなくていいから快適だった。
どうも最近の意味不明なマスク着用は疑問だ。
マスクで、感染防止できる分けないのに・・・。
最近では、エチケットなんて言っている。意味が理解できない。
気温が30度越えて来たから、いい加減にしないと熱中症になるかも。
マナーのためなら死んでもいいのかな?日本人はバカですね。
口の周りに湿疹ができたらどうするんだ。
顔でマスク形に日焼けしないで白く残ったら、カッコ悪いだろうなぁ・・・。もっとも冬でもマスクしていたら目立たないか。
なんて考えておりました。
↑湯豆腐の鍋、しまった!開けた状態を撮ってない!
さて、無事お墓参りも終わり、ランチタイムとなる。
父親は「萬養軒で食事しよう!」とおっしゃった。エスカルゴが食べたいのだそうです。エスカルゴ?でんでん虫だと理解しているのだろうか?まあ、もうすぐ梅雨だからでんでん虫もいいのかも。いっそでてきたら料理してあげようかな?私ならでんでん虫よりアワビをエスカルゴバターで処理するけどな。
↑湯豆腐・・・私は好き
次に鳳泉あたりで中華料理と来た。芸が無い。
東洋亭でハンバーグ?行列を私がする訳ないのに・・・。却下。
↑豆腐田楽
もりもり寿し・・・私は握り寿司はあまり好き出ない。
廻っている寿司は目が回る・・・。
言うだけ言わせ、やっぱり湯豆腐がいいよぁ・・・。と誘い水。
「食べられるのか?」と父。
墓地からお店に電話。
席は、ありました。いまぐらいに混んでいる訳がない。観光客は殆どいませんからね。ただ、坂を登ったり、タクシーで移動も大変だから、近場にする。
すべて、計算してあったのです。
はっきりいって、家で既に予約してありました。
食べるモノも。その程度のことをやってしまう京男であります。
↑天ぷら、精進ですね。
いつもバスでお店の前を通っていて、暖簾がかかっているから営業しているのだろうと認識しておりました。
木屋町の店は、以前父親と行った。でも彼は憶えていない。
↑ご飯は、お茶漬け風
すべては、計算されております。
お店は、町家を改造したモノ。
蔵がイス席になっていた。
欠点は、凸凹が多いから父親のような老人にはちょっと危ない。
玄関にイスもないしね。
せめて手摺りぐらい欲しいものです。
↑豆乳シャーベット
お料理は、写真のような状態です。
お豆腐は、食べ放題なんです。
だからといってアホほどお豆腐を食べないけど・・・。
お料理の説明もしてくれたけど、しっかり憶えていない。
どうも父親といっしょだと気が回らない。
でもお正月の食事に子供たちといいかも。
我が家の子供たちは、お豆腐とお揚げさんでそだったようなものだから、肉でなくてもいいのです。
今年の正月は、肉だった。
肉もいいけど、本日のような感じもいいと思うな。
とりあえず、父親は大満足でした。
硬くて食べられない・・・というのも豆腐なら問題なく食べられるしね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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