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ヘルシーなランチ [食]

昨日は、他府県からのお客様がありました。
何がいいか考えたのですが、閉まっているお店が多いのです。
初めて行くお店は様子がわからないので、どうしても慣れているお店を選んでしまう。

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↑豆水楼祇園店「昼懐石」

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↑汲み上げ湯葉と刺身蒟蒻のお造り

ちょっとだけ京都の雰囲気のするお店ということで湯豆腐が食べられる豆水楼にした。このお店なら湯豆腐屋さんによくある修学旅行っぽい食べ方(大広間で机がいっぱい並んでいる感じ)でないから落ち着く。
お豆腐も美味しいしね。

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↑名物おぼろ湯豆腐、おかわり自由なのもうれしい。

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料理は、本日のようなものです。
お刺身とかついてないけど、私は満足なんです。
ちょっとした会食ならこんな感じでいいと思う。
ほどよいのです。

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家からも近いしね。(笑)
地元の気楽さです。
お酒を飲む人とは行ったことがないから、酒飲みの感じはわかりません。
私は今生では、酒飲みの感じはわかりません。
でも飲もうと思ったらこの料理でも飲めるでしょう。

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↑田楽、好きなので追加を注文しました。

部屋が蔵をくりぬいた場所なので、自然光は少ないです。
でもこれはこれでいいかな。

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↑この天ぷら、塩で食べるのです。この塩で湯豆腐を食べると美味しいですよ。

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↑御飯、赤出汁、香の物

この日は、全店満席状態だった。
いい気候になったから、観光に来る人も多いようですね。
新型コロナの影響はあるだろうけど、我慢できなくて外出する人も多いのかも。

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↑リンゴと豆乳のシャーベット

でもお店によっては、あまり喋れないのがちょっと嫌ですね。
できるだけそういう店は行かないですが・・・。
だまって黙々と食事なんて楽しくない。
いちいちマスクをするのも無粋。
今年いっぱいはだめだろうな。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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別腹? [甘味・その他]

ランチの後のデザートです。
ジャンク気味の中華料理は、いいのですが後味がスッキリしない。
炭酸水とかレモン水が飲みたくなる。

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父親も同じように考えますね。
そこでいつものように高島屋の月ヶ瀬でデザート。
父親は、餡とアイスクリームが欲しかったようです。
月ヶ瀬クリームあんみつに決定。メニューの写真を見てバナナは付けないようにお願いした。バナナはカリウムが多いですからね。カリウムと塩分は、父親の天敵なんですよ。

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↑月ヶ瀬クリームあんみつ

このあんみつを父親はペロリと食べた。
珉珉の中華もかなり食べたのに・・・。
別腹なんだろうか・・・。

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↑あわぜんざい

私は、そろそろ時期が終わりのあわぜんざい。
あわぜんざいというのは、関西では珍しい食べ物かも。
普通ぜんざいというと関西では、汁気があります。
ところがこれは汁気がない。上の乗っている餡も漉し餡。
これは普通ぜんざいとは言わないです。
関東系の甘味なんでしょうね。

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↑黄色があわ(粟)なんです

これは、浅草の下町の甘味なんだそうです。
関西の人間にとって不思議な食べ物かも。

このような甘味を父親と食べるとは、小中学校の頃の私が見たらビックリするだろうなぁ・・・。

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このような料理がいいんだ [食]

昨日は、父親を外食に連れて行った。
「何が食べたい?何処の店がいい?」と聞くと「柳園」という答え。
先月、行ってカレーラーメンと餃子を食べたのです。
でも同じ店では芸がない。
そのためにタクシーで行くのですよ。
なんかとても勿体ない。

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↑珉珉「餃子」

でも新型コロナで緊急事態が出ているので小さなお店が閉まっている場合が多い。
店を閉めて、補助金をもらった方がいいという店が多いのかな?
大きな会社なんかも最近、働く気が少ないように思う。
もっとしっかり働いたらいいと思うのだけど・・・。
サポートで電話をしても、対応要員が少ないのか、なかなか繋がらない。
新型コロナだからサポート対応の人数が少ない?意味がわかりません。

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↑芙蓉蟹

日本人が働かなくなったと思う。
こういう時は、しっかり働いた方がいいと思うけどな・・・。
家で仕事?リモートで?職種によるけどな。オンとオフを瞬時に切り替えるって慣れないと難しいと思う。
私は、40年ぐらい家で仕事をしている。仕事をしながら子育てだってしてきた。家事もしてきた。もっとも京女に言わせれば手緩いと言われそうだけど・・・。

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↑酸辣湯麺

我が家の子供達は、父親は家にいるのが当たり前だったと思う。
子供から観るとどんな仕事をしているのか分からなかったかも。
幼稚園とか学校で「お父さんの仕事は?」と聞かれたら、どう答えていたのかな?
一番笑ったのが「水汲み」という答えだった。
私は、結婚してから両実家に三日に一度、井戸水を30リットルぐらい届けていたのです。それが親孝行のつもりだった。
バイクで30リットルの水をリュックに入れ、両家に届けていた。
それは、私が入院するまで続けていました。

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↑エビチリ

子供達も順番にバイクに乗せて京都の街を走っていた。
そのイメージがあるんだろうなぁ・・・。
それから仕事と言えば電話で話している姿かな。
それは今でもそうかも。
ずっと電話で話している。それが仕事かどうかはわかりません。
確かに話してお金になった時期もあります。(笑)

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↑肉団子甘酢

なんか話しがそれてしまった。
今回、父親を連れて行ったのは「珉珉」。
私は、王将より珉珉が好きですね。
私の読み通り、父親は満足していました。
この程度で満足するんだ。
ちょっと悲しいけど。
でもいつも行くお店がコロナで閉めているから仕方ないのです。
このお店、コロナ対策を病的にしていないのが好感が持てた。
異様に厳重にやっているお店ってありますよね。
ああいうお店が嫌いです。

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東寺風景・・・ちょっと春やね [社寺]

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昨日は、まあまあの気温だった。
本日の写真は、ヴォイトレ前にブラブラした東寺境内の風景。

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東寺は、花ではあまり有名でないかも。
最近は、桜が綺麗らしい。
でも東寺に桜を観に行かないかも。
まあ、最近整備されたというのもある。

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でもこれだけ広い境内、もう少し花が咲いているといいかも。
いまは、梅の花が少し咲いている。
でも有料スペースに入らないといけない。
ちょっともったいないと思ってしまう京男であります。

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東寺のお花はそうでもないけど、建物や仏像は素晴らしと思います。
それでいいのかもね。

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東寺の良さは、建物もだけど、空の広さかも。
歩いていて気持ちいい空間なんですよ。

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昨日ぐらいからやっと身体の強ばりがとれてきた。
身体がスムーズに動き出してきました。
うれしいなぁ・・・。

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  • 作者: 中村肇
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液晶面に触れなくてもいいんだ! [モノ]

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↑トラックパッドをペアリングしてみた。キーボードとトラックパッドは、MacBook Airで使っていたものの流用。

昨日も治療日でした。
背中〜肩〜首のコリを鍼灸治療してもらいました。
鍼と灸を合計100カ所施術。
一昨日に行った整体的治療とはまた違うアプローチ。
ここ一ヶ月ぐらいのiPad miniの設定で凝ったカ所です。
自分で凝っているのがわかるのですが、毎日行っているトレーニングでは解消しきれなかった。
整形外科的なアプローチでは、なかなか解消できません。
昨日は、京女の足のマメもお灸でとってもらいました。マメやタコも鍼灸的に処理すると綺麗にその場で解消できるのです。しかも痛くない!父親もよくタコをとってもらっています。
皮膚科でいうと液体窒素で焼くという処理と同じかな。

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↑トラックパッドを使うとディスプレイ上に薄い●が出て来ます。クリックもできます。これはいいかも。

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↑赤い○で囲った薄い色の●がポインタ

昨日は早朝からiPad miniでフォラックパッドを使えるようにした。
こうすると液晶面を触らないですみます。

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↑和くら「チキン南蛮定食」

まだまだ、知らない機能があるのだろうな。
ATOKもインストールし、ユーザ辞書も一部登録しはじめました。
Kindle版の本もうまく読めるようになりました。固有名詞を読み間違うのはご愛敬。でもみんなで辞書を鍛える仕組みを考えたらいいと思いますね。
そうかルビがふってある漢字は、ルビを読み上げるようにして欲しい。

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目の動きでポインタが操作できたらいいのに・・・。
技術的にできそうに思うけどな。
視力が弱い人、手作業がうまくできない人、耳が聞きにくい人・・・つまり高齢者にこういう道具が自由に使えるようになるといいと思います。

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↑鶏天と野菜の黒酢あんかけ定食

家ならテレビを大きなパッド?にすればいい。
テレビなんて最近観ませんからね。
ネットで十分。
高齢者は、テレビと新聞が情報元なんです。
だから情報ギャップがあると思う。
テレビでテレビ会議、診療を受けたりできるといいのかも。
コロナ後の社会は、そうなっていくかも。

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電話だってガラケイでBluetoothでイヤフォンが使えれば、それでいいのかも。
高齢者が取り残されないようにして欲しいと思いますね。

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身体をほぐして・・・ [食]

今月になり、慣れないiPad mini設定作業を強いられて、偏頭痛がしておりました。
肩を触るとゴリゴリと塊がある。背中も腕も固まっている。
肩のコリは、無感覚になっているのがわかるのです。でもどうしようもない。やらないといけません。
今週になり、すこしゴールが見えてきた。
そこで身体を解すことにした。
朝、田中長生療院の田中先生に施術の予約をした。昨日は、京女も有給休暇だったので2人分、面倒を見てもらうことになりました。

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↑松庵「天ぷら定食」御飯・天ぷら盛合せ・小鉢・そば

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↑これが定食のそば

自分でわかるぐらいなのでかなりのものです。
京女も全身凝った状態だったでしょう。
我が家から田中先生の所へは、バスを乗り継いで行くのです。
いい加減な出発時間なんですが、ジャストに着きました。自分ですごいと思います。
最初のバスが遅れ気味だったのにです。

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今年初めての施術でした。
しっかり背骨、首、その他全身を解してもらいました。

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↑辛味大根おろしそば(温)

往復の時間、バスの中で読書でした。
読書と言っても視力は必要ありません。
液晶画面を指で擦り、ページをめくるだけ。
後は読み上げてくれます。
少々速読してもらうので、往復でほぼ一冊読めました。
新しいiPad miniを設定した成果です。

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↑木ノ葉丼、このお店のは、カラフルな感じです。

施術が終わったらお昼になっていた。
後は、予定通り「松庵」へ。
ここのお蕎麦が好きなんです。

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↑そば湯も美味しくいただきました

京女は天ぷら定食、京男は木ノ葉丼と辛味大根おろしそば(温)を注文。
美味しくいただきました。

さて、本日は、岡田高鍼灸治療所に行く日なんです。
今日も京女が同行。彼女は魚の目を処理してもらいます。
ランチは、どうなるかな?

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またまたサポート [風景]

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↑写真は昨日と同じ智積院境内

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一昨日の夜、京女の誕生日にiPhoneに使うワイヤレスイヤフォンのAirPodsをプレゼントしようと思いたった。
私がiPad miniでAirPods Proを起動せる時、かならず京女のiPhoneが起動するのですよ。もし京女がiPhone上で「OK」とすれば、私のAirPods Proが盗られてしまう・・・。そこで京女にも便利さを体験してもらうために誕生日のプレゼントとした。

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このAirPodsをAppleサイトで購入すると、絵文字やテキスト、数字等を刻印してくれます。私は、ヨドバシで買った。ポイントがちょっとでもつきますからね。でもそうした場合、刻印はできない。うまいこと商売しよる。アメリカさん。

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ということで注文しようとした。
PCで作業した。
すると初めて買うことになっていた。確かに直接購入するのははじめてだった。
そこでiPad miniの時に新しく設定たいAppleIDでログインしようとした。
ところが最後の認証の段階でうまくいかない。
で、電話をしたら営業終了だった。

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昨日の朝、サイド電話をした。
で担当の人にサポートしてもらった。
結局、認証はうまくいかなかった。
それだけでなく、三回失敗したのでロックしてしまった。
注文は、電話で注文確定し、次にロックしたことを解決するために次のサポートの人が受け継いでサポートしてもらった。

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こちらの画像を共有してもらいサポート。
いろいろな方法で、最終的に問題解決した。
ついでに、アクセシビリティ→VoiceOverについて、質問をした。
読み上げをしてくれるのはいいのだけど、固有名詞の読み方を間違うのです。読ませている本が特殊なせいもあります。
ロビがある場合でもルビを読んでくれないのです。
これってユーザ辞書登録できるといいのに・・・・とリクエストして置きました。

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それと音声で呼びかける時「Hey Siri」なんですが、この呼びかけの名前をカスタマイズできないか?せめえ「ヘイ・ポーラ」なんてできないか。
田辺靖雄、九重祐三子やねぇ・・・。わからないだろうなぁ・・・。
「おい、花子」とか、「ちょっと太郎」とか・・・。
だめかなぁ・・・。
「ポチ!」なんかでもいいけどね。

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なんてサポートのお兄さんに言ってしまった。
すんませんなぁ。

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弘法市、今回も中止なんだ [社寺]

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↑智積院

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↑門の向こうは七条通

本日21日は、本来なら東寺の弘法市が開催される筈だった。
調べると新型コロナの緊急事態宣言で中止になっていた。
やっぱりね。
あんな野外イベントでおそらく来ている人たちはみなマスクをしているにもかかわらず中止・・・どうもしっくりしない。

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昨日、大阪行きだった。
夕方、京都に帰って来て、京都大丸で京女と待ち合わせをした。
デパ地下の人の多さかに驚いた。
自粛なんかしてないし・・・。
地下なので風通しも悪い天井の低いデパ地下であれだけ人がウロウロしたら問題かもね。だいたい、京都市は感染者が少ないように思うけどな。
そろそろ止めた方がいいのに。

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テレビも相変わらず脅しばかりだし、ワクチンですべて解決。世界が新型コロナに打ち勝って・・・なんて言っているけど、製薬会社が大儲けするだけだしね。
ひょっとして毎年新型コロナのワクチンをするようになったりするのだろうか?
マスクも結局したままになったりしてね。
やれやれ。
スペイン風邪の時、2年ぐらい経ったら自然に収まって行ったのと違うかな?
それとも今回の新型コロナって特別なんやろか?
なんで日本は、少ないのだろう?原因を調べているのだろうか?
ワクチンが色々な形式で作られている。作る方法が6種もある。
一つのワクチンでだめなんだろうか?
映画なら、ワクチンが世界中に広まってハッピーエンドなんだけど、どうやらそうでもない現実。不思議やな。
私が知らないだけなんだろうか?

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不必要に騒ぎすぎなように思うのだけど。
街の風景がすごく気持ち悪く感じているのですよ。
お医者さんと個人的に話すと「風邪のおやかた」という答えが多いのです。
昨年ぐらいから極端に従来のインフルエンザが少ないのも不思議。
なんだろう?

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なんて考えながら、智積院の境内を歩いておりました。
智積院の梅、香りが薄いなぁ・・・。やっぱり北野天満宮なんやろか。
でもあそこもなんか金儲けに走って有料の所が多くなって気分が悪いし、あまり行きたくないのですよ。
困ったもんや。

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ノイズキャンセリング [モノ]

昨日は、所用があり外部出力センターに行く。
市バスと徒歩の間、朗読を聴きながら移動した。
聴く本がたくさんあります。早聴きモードで聴いている。
昨日は、本一冊分を聴きました。

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↑上から「コントロールセンター」という機能が表示されます。

このAirPods Proというヘッドファンは、ノイズキャンセリング機能がついています。野外の騒音をクリアにしてくれる機能なんです。そんなに珍しい機能ではないのですが、ここまでコンパクトになるとはね。
BOSEのクワイアットコンフォートを歴代使っていたのです。
入院した時、シーンと静かになるのが重宝していました。病院、それも重症な時は、看護師詰め所近くなのでうるさいのです。

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↑白と黒は、音の大きさ。下の項目でノイズキャンセリングを切り替えます。

AirPods Proでどうやってノイズキャンセリングを操作するのか疑問だった。
バスで装着する時、iPad miniサイドで自動的に反応してくれました。
これにはビックリ。

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↑AirPods Proからイヤフォンを取り出すとこのように知らせてくれます。

しかもボリューム調整を触るとノイズキャンセリングのコントロールできるようになった。
「ノイズキャンセリング」「オフ」「外部音取り込み」と切り替えできます。
外部音取り込みも必要ですよね。
なお、この作業は、Siriを呼び出して命令すると実行してくれます。
iPad miniは、カバンの中に入れたままの状態なんです。
音量を下げる、上げるも、AirPods Proをしたまま話せばいいのです。ちょっとカッコ悪けど。
その他、音声メモなんかもできるようです。
これは、すごいかも。

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↑左がAirPods Pro、右がLightning - VGAアダプタ

次はLightning - VGAアダプタです。
これは、iPad miniとテレビやディスプレイ、プロジェクタと接続します。

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↑右側の穴は、Lightningでプロジェクタと接続している時、iPad miniの充電ができるようです。これは大切な機能です。

これがあれば、プロジェクタでiPad miniの画像を映し出すことができる。
ネット画面を見せることがでる。
出先のモニタやプロジェクタが動くかどうかはわかりません。

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↑小さいので気軽に持っていけます。いろいろ実験しないといけないでしょうね。ぶっつけ本番は危険。

これで、なんとか使えるようになったようです。
まだ、個々のソフトの使い方はわかりません。
マニュアルはネットで調べないといけないようです。
まあ、サポートに電話という方法もあるけど。

苦闘は続きます。
なんのことか分からなくてすんませんなぁ・・・。
私のための記録なのです。

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新しい相棒 [モノ]

iPhone3GSがそろそろ限界になって来ていた。
OSをアップしなかったというのもある。特殊なアプリが新しいOSになると対応していないというのもあった。
バッテリーも限界だった。
iPhone3GSを管理していたMacBook Airも急にお亡くなりになった。
メモリ・ロジックボード・バッテリーが老衰でした。外見は新なのに・・・。
キーボードも外付けで使っていたので、無傷状態だった。
でも使えないからしかたない。
AppleWatchもだめになった。バッテリーが内部で膨張し、液晶パネルを押してハマグリのフタが開いたような状態でだめになった。これって不良品と違うのかなぁ。ネットで調べるとメーカーは取りあってくれないらしい。なんか腹立ちます。

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↑これが新しいスタッフ、キーボードは余っていたモノです。一応純正品。

そろそろスマートフォンも嫌になり、会話は昔の携帯電話に番号をいれて使っている。会話をする上でなんの不都合もない。ただワイヤレスのヘッドセットが使えないのが欠点かな。まあ、私の携帯に電話をしてくる人は少ない。
これでスマホが誤作動で電話を掛けたりする心配がなくなった。

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↑持ち歩き用のケースは、国立商店の革ケース。ブリティッシュグリーンのブライドルレザー。ブライドルレザーは英国Thomas Ware & Sons 社製。素晴しい!

本来ならMacBook Airの新しいモノを購入するのがいいのかもしれないけど、実物を見ると以前のバージョンの方が優れているのがわかった。
でiPad miniにした。
本の朗読を聴くこととKindle版の本をOSの読み上げ機能を使って読み上げてもらうのが目的。LINEも少々使用。スケジュール管理、メモ、Evernote、リモートカメラ、写真も少々・・・それぐらいかな。

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↑これがAirPods Pro

iPhone3GSかのデータが引き継げないので、すべて一から設定しております。
まだまだ使い方がわからないことがある。
昨日は、アクセシビリティ〜VoiceOverの切り替え作業をコントロールセンター機能で一発で出来る方法を試した。これが出来ないとKindle本を読み上げてもらうことができない。Kindle本は、古い廃盤になった本が出ていたりするのです。
これを読めるのは素晴しい。
私の著書『和菓子』だって出版されていた。いつでもiPad miniの中に入れて持ち歩けるのがいい。百冊近い本が納められるのはすごい。

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↑蓋を開けると自動的に接続してくれます

サピエ図書館からダウンロードした朗読データも新しい「ボイスオブデイジー5」というソフトで直接ネット上の図書館からダウンロードできるようになった。これでiTunesと縁が切れる。音楽も聴かないしね。

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↑この機能も素晴しい。今回一番したの左から2番目のアイコンを押すと一発でVoiceOverに切り替わるようになった。まあ、こんなことは普通必要ないでしょうけど。

朗読を移動中に聴くために、AirPods Proを購入。いままで使っていたBOSEのイヤフォンのバッテリーがダメになっていたのです。
このイヤフォンの良さは、ノイズキャンセリングが自動的に機能してくれるのです。だから音量を小さくしても聴ける。耳に負担をかけたくないのです。
問題は、ケースから取り出す時に滑って取り出せない点かな。スーパーのビニール袋も開くのが難しくないですか?私の指先ではすべります。これは若い世代では問題ないだろうけど、私には無理なんです。

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↑Kindle版で拙著『和菓子』があったので買ってダウンロードしました。

AppleのPadやブック型PC、デスクトップPCに搭載されているFaceTimeやLINEを使えば会話ができるのでAppleの製品同士なら話しもできる。
もちろんAirPods Proも使える。

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↑こういうのがいつでも観れる。しかも重くないしね。本だとそうはいきません。

Apple Pencilという奴もうまく使えば簡単な手描メモも作成できる。
それとLightning - VGAアダプタでテレビやディスプレイ、プロジェクタと接続して出力することができるようです。
なんかの時に役に立つかも。
もう重たいブック型PCを持ち歩かなくてもいいかも。
研究課題かな。

まあ、まだまだ悪戦苦闘は続きます。おそらく何を書いているのか分からなかったと思います。すんませんなぁ・・・。

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