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いつもと違うランチ [食]

このランチは、京女と二人で父親が入所している施設に、スマホと時計を受け取りに行った帰りに山科駅で食べたランチ。

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↑はたごや「豆乳粥御膳」

連休初日のことだった。
あまり天気は良くなかったかも。
山科駅をあまり知らない京女に食べ物屋が色々あり、京都駅や四条河原町より便利と言っていた。
せっかく、父親の施設に行ったのだから、ランチぐらい食べて帰ろうとなった。

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↑豆乳粥

で、初めてのお店に入った。
席がゆったりしていて快適だった。
メニューもコストパフォーマンスがいい。
いつもなら上等カレーとなるところだったけど、二日前に店に行き、カレーを食べ、ルーさけ持って帰り家で食べたから食べたくない。
結局、あの日、昼も夜もカレーだった・・・。
まあ、カレーだから問題ない。

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高3だった時、妹入院、母親が尽きっきり状態になった。
母方の祖母が来てくれて、家事を手伝ってくれた。
「何が食べたい?」と祖母に言われ「ジャワカレー」とリクエスト。
で、1ヶ月ぐらいジャワカレーだった。それでも問題なかった。
夏休みだった。両目に出来物がで目が見えず、両耳も耳垢がつまり聞こえなかったな。目が見えないから耳鼻科にも行けなかった。
なぜ、いまそれを思い出したのだろう・・・。
ジャワカレーの思い出。それでもカレーが嫌いにならなかった。

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↑穴子の柳川御膳

皆さんは、連休をどう過ごしました?
テレビで言っているように、旅行をしていました?
遊ぶのを煽りますね。旅行に行くと疲れませんか?
仕事で出張なら疲れないけど、家族旅行は疲れる。結局私が案内係、チケット係をしないといけないし・・・。自家用車はないから電車やバスを使わないと行けない状態。旅行に行くとなると四人いる子供の内、一人ぐらい体調が変になったりする。
私の両親と我が家と食べるものの好みが違うので、一緒に旅行は極めて辛い。歩くスピードも違うしね。
沖縄の首里城で母親が歩けなくなり、車椅子に乗せて廻った。
第一牧志公設市場では、魚介がだめな京男Jr.1がすねたのも思い出す。Jr.1は、海老フライもだめなんで「す。今でもです。でも大人になったからごねたりしません。
私が行きたい「のー饅頭(のーまんじゅう)」も行けなかったし・・・。あの月桃(サンニン)の香りが好きなんです。いまどうなっているだろう?

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私の場合、連休は仕事をしていました。
わざわざ人の多い時に特別料金を払って行くことはないと思う。
遊ぶなら人が少なくなってから遊びに行けばいい。
サラリーマンでないしね。生きている間、仕事です。それも誰かに命じられた状態でないから疲れない。ストレスもない。

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だから連休疲れはないのです。
普通の日にやればいい。京女も仕事を休めばいい。
子供という要素を考えないと行けないこともない。
二人で行動すればいい。

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京都市内で生まれ育った夫婦なので、観光地に行きたいと思わないのです。
里帰りだって必要ないのです。両実家も京都市内でしたからね。
そういう苦労を知らないのです。
自家用車がないけど、タクシーを乗り捨てればいいのです。駐車場を探すもの大変ですからね京都市は。

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↑コーヒーの入れ物が家庭風なのが印象的だった。

なんか雑談状態の記事になってしまいました。
すんませんなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ: 京都
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