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小正月 [風景・和菓子]

今日15日は、小正月ですね。
1月1日の「大正月」に対し、「小正月」となる。
本日で松の内が終わります。左義長でお正月飾りや書き初めを燃やす行事をしたものです。「女正月」という言い方もある。年末年始から忙しかった女性に感謝し、お休みさせてあげる日。最近、そういうのはなくなった。小豆粥を食べた。今日まで正月というのは、関西の考え方かもしれませんね。
本来なら成人式も今日です。成人式なんて、我が家は誰も行ったことがないからようわかりません。この間わかったけど、まあ扁桃腺が活動している京男は、どこか子供の部分が残っているかも。でもそのおかげで免疫系が活躍してくれいるのかも。ならありがたちことです。風邪もひかへんしね。アホやからと思っていたけど、扁桃腺や腸内細菌のお陰かも。

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↑亀屋良長「大きなかぶ」

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↑上用、黒粒あん

たまには上生菓子もいいかも。
最近、和菓子があまり登場しませんからね。

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↑上用を見ていると大阪で食べて蕪蒸しを思い出した。あれ美味しかったな。

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↑長久堂「冬の紅」

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↑きんとん(山芋入)、粒あん

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昨日14日の日の出前の状態。
雪がウッスラ積もっている状態。京都市内はこんなものです。ニュースでは豪雪の場所を撮るから、全国的にそうかと錯覚します。そんなことはないですよ。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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冬至でしたね・・・柚子湯に入りましたか? [風景・和菓子]

本日の写真は、残っている下鴨神社風景。

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↑さざれ石

いつもの「さざれ石」これって最初は、感動したけど、色んなところで見かけ、あまり感動しなくなった。
ようすすに自然のコンクリートだしね。

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このあたりの小さな社、最近、あまり若い女性がたむろしていないね。
流行廃れがあるのか。
私なら少ないから、お参りすると効きそうに感じるけどな。

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でも流行のところがいいのかな?
神さんのことよりSNS情報を優先する?
悲しいね。
人と同じでないと不安になるのかな?
コロナ禍でよけいそういう雰囲気になっている。
人と逆に行く方がいいと思うけどな。

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↑結婚式っぽいのをやっていた

最近、神社の境内を歩いていても、あんか雰囲気が良くない。
威厳がないというか・・・。
信仰心なんてなにもないのかも。
ただ歩いているだけ。

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↑長久堂「冬至」

本殿でお参りしても、どんな神さんが祀ってあるかしない雰囲気だしね。
神様もちょっとはらたったはるかも。

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↑上用、黒糖入りこしあん

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冬至やね [風景・和菓子]

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本日の写真は、糺の森風景。
そういえば、本日は「冬至」ですね。
夜が一番長い日らしい。
どうりですぐに夜になると思た。

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「冬至(とうじ)」と「東寺(とうじ)」の発音がキチンとできますか?
「当時(とうじ)」や「杜氏(とうじ)」や「湯治(とうじ)」なっかもそうだ。
会話の中で適切に正しいイントネーションができる人が少ないように思います。
日本語って難しいですね。

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一年で一番夜が長い・・・これから昼間が長くなる♪
やっていることは同じでも考え方で全然受け止め方が変化する。
そんなものかも。
ようするに「考え方」の問題。
考え方で、「陰」にでも「陽」にもなる。
自分の人生、主人公は自分です。

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冬至の七種
・なんきん(かぼちゃ)
・にんじん
・れんこん
・ぎんなん
・きんかん
・かんてん※
・うんどん(うどん)
というのがある。うどんぐらいなら食べられるか・・・。

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※「かんてん」は、冬場は冷たくない?そう考えた。糸かんてんというのがありますね。あれを鍋物に入れるというのがいいかも。

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デザートは「きんとん?」なんて有り得るかな?でも・・・「きんとん」って調理法であって食品ではないか。なら「なんきん」の「きんとん」なんてどうやろ?ポイント1.5倍になるかも。
「きんとんうん」なんてのはどうやろ?「ん」が3つだし・・・。

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そういえば、「冬至粥」というのもありますね。
冬至の朝、小豆粥を食べるのです。
小豆の赤い色、形が魔除けになる。

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↑亀屋良長「柚子万頭」

これは、「運・鈍・根」に通じるということのようです。
最近、逆のことを良しとする傾向がある。
「運」より「金」
「鈍」より「鋭」
「根」より「欲」
そんな風に考えると不幸が集まってくる。
一時は、バブルになるだろうけど、元も子もなくなる。
このあたりのことを大企業は、無視しているようです。
「コンプライアンス」に反していないから・・・・なんて言い訳をする。
最後は、ガラス玉のような目をして、2〜3人ならんでペコリ!バカとしか言いようがない。
みなさん、訳のわからないカタカナを多用する組織や企業のモノやサービスは、買わないでおきましょう。騙されますからね。
自分で考える習慣を身に付けましょう。スマホやネットも最小限にするといいです。
外食なんかでも、ネットの情報なんかより、自分の五感と直観を信じましょう。

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↑上用柚子風味、黒こしあん

以上、本日は、わけのわからない内容でした。
すんませんなぁ・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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冬の空気 [風景・和菓子]

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そろそろ冬の空気になってきました。
落ち葉焚きの匂いを楽しみたいものです。
最近、そういうのは街中ではできません。
昔は、落ち葉焚きで焼き芋でした。

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↑紫野源水「木枯し」

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↑そば薯蕷製、小豆粒あん入

焼き芋といえば、最近の焼き芋ってベタ芋が好まれるようです。
甘いだけのサツマイモってあまり好きじゃないかも。
やっぱり昔の京都市内の焼き芋がいい。
昔、京都で焼き芋といえば焼き芋屋さんで買うものでした。
大きな鉄板で、皮を剥き(剥いてない店もあった)を塩水につけ、大きな鉄板でやいていた。絶妙の塩加減がよかった。
いまの焼き芋は甘いだけ。

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今年の冬、京都市内は雪が降るのかな?
最近、市内であまり雪が降りません。
しかもつもったりしない。
まあ、気象庁の言うことだから話し半分かな。

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↑本家玉寿軒「落葉焚き」

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↑黄味しぐれ、こしあん

さきほど、焼き芋屋のお兄さんと話していた。
女子大のお姉さんはベタ芋が好きらしい。
共食いというやつか?
私は、ベタ芋は好きになれない。
京都の地元の人間は、ベタ芋というのは嫌らしい。
やっぱりね。糖度が高いのがいいとは限らないのです。
顎が発達していないから、柔らかいのがいいのかな?
美味しいのがわからないから見栄えで選択する。悲しいね。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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落ち葉 [風景・和菓子]

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昨日は、温かい早朝から北風が吹く初冬のような一日になった。
もう12月やからしかたない。
服装が難しい。

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父親がお世話になっている施設から「インフルエンザの予防接種はどうされますか?」と連絡があった。
インフルエンザって流行っているのかな?
いま、日本では、ワクチンが打つのが流行っている。打つのが当たり前だと思わされているのかな?
抗体ってワクチンを打たないとできない?人間はそんなに弱い存在?
昨日のように急に冷えたら、体調がおかしくなる人が増えるのだろう。
なんかお金の匂いがプンプンしますね。

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それと異常に怖がっている人がいる。
心がすごく弱くなっているかも。
ちょっとしたきっかけで、大病に移行して行く人も多いのだろうな。

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↑紫野源水「深山の紅葉」

まあ、できるだけ医者の世話にならないような生き方をしましょう。
そういえば父親は、ひどい風邪などひいたことがないように思う。
なにも健康のことを考えてこなかった結果、長生きになったかも。
健康のことを考え出したら、もう病気になって来ているのだろう。
きっとそうだ。
病院に行ったら、すごい暗示をいれられますからね。

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↑きんとん(白小豆粒あん)

まあ、できるだけ行かないことです。
体より、気がおかしくなっている人が多いかも。
気をしっかり持ちましょう!

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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ご近所紅葉もそろそろ終わりかな? [風景・和菓子]

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いま、第二作業室を作っている。
南側の部屋に置いてあるPC環境を整備しているのです。
北側の部屋にあるPCが高齢になり、どうも動きが怪しい。
向こうの方が温かいですからね。

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父親の所に行っていたiPadも帰って来た。
キーボードも使い易くしたいと思っている。
これはとても大切なことなんです。
通販や実店舗に行き、いろいろ道具を揃えています。
使い易くなるだろう。
いまの北側の部屋は、清水寺の舞台に向いて作業しているのですが、北面なのでちょっと冷える。冷えるのですが暖房は嫌いなんです。
服装は外にいるのと同じ服装。手袋のしているしね。

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暖房嫌いなのは、中学ぐらいからズッとなんです。
ダイニングでもオイルヒーターぐらいかな。
今年もこの状態で冬を越します。

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本日の写真は、智積院の紅葉です。
もうそろそろ終わりかも。
今年は、以外と早く冬になってしまいそうですね。
他の場所もどうどうだろう?

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今年の紅葉ってそれほど綺麗でないみたいですね。
でも観光の人は多くなってきたかも。
今週末はすごいかも。
でも紅葉はもう終わりかもしれません。

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ライトアップで見るとまだ見られるのかな?
どうも有名なスポットに行こうという気になれないな。
歩いている人の歩みが牛歩状態だし・・・。
しかも帰りのタクシーが少ないので帰るのが大変だしね。

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↑亀屋良長「唐紅葉」

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↑上用、黒こしあん

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ご近所紅葉 [風景・和菓子]

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本日は、また休日ですね。
いまの京都市内は、休日になると車と人が多くなる。
地元の人間としては、辛いシーズン。

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京都市は、前の戦争(応仁の乱ではない。大東和戦争のこと)で空襲にあまりあってないので、道路が古いままなんです。だから交通事情が極めて悪い。
本来なら一方通行になるような道もそうでない。
新型コロナの影響で自家用車で観光に来る人も多いのでしょうね。
もっと地下鉄を開通させればいいけど、赤字の京都市はそれもできない。収入がないのですよ。本来なら観光系統でしっかり税金を取ればいいのに・・・。

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私の住む東山近辺は、春や秋の観光シーズンは、道が凄く混む。
最近、有名な社寺のライトアップも多いから、夕方からすごい状態になるのです。

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今年の紅葉はどうやろ?
毎年だけど、ここ数年あまり綺麗でないように思う。
原因は、木の高齢化、そしてライトアップが原因。
ライトアップのLEDライトは、植物にとり昼間と勘違いする波長らしいのです。だから睡眠不足?になり、血圧が高くなる・・・それは人間だけか・・・、地面に配線が走るのも問題らしいのです。
これは桜の木も同じ。
だからどうも色が冴えない。テレビは、綺麗な箇所を映している。しかも色を鮮やかに画像加工していますね。
京都市内の春秋の事情はそんなところかな?
でも「京都ブランド」はまだ根強くあるみたいね。
大道具、小道具、ブランド力でカバーしている。でもいつまで続けられるかな?

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昨日は雨模様だったけど、観光バスの行列がすごかった。
雨の時、皆さんは、何を見るのだろう?

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↑千本玉寿軒「深山路」

昨日、父親がスマホのアプリを消してしまうというトラブル対応に追われていた。高齢者施設にスマホとAppleWatchをとりに行く。Wi-Fi環境のない場所ではどうしようもないのです。病院や老人ホームもWi-Fi環境が必要かも。
それにしてもアプリを消してしまったのには、参りました。
アプリをロックしなかったのが悪いのか?

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↑羊羹美、栗入り

高齢者の男性は、問題かも。
女性は、スマホに抵抗ないのに・・・。
男性は、新しいことをするのが苦手なのかな?
好奇心が無くなるのかな?

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秋の色合い [風景・和菓子]

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風景の色合いを見ていると秋ですね。
でも気温はまだ夏。
そのうち涼しくなるだろうけど・・・。

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でもこうやって暑さの中を歩いていると、色合いは秋らしい雰囲気がする。
そういえば昨日は、蝉は鳴いていなかったな。
さすがに朝晩は冷えますからね。

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蝉も暮らしにくくなっているかも。
私の住む東山山麓では、トンボや蝶が少なくなっているように思う。
カマキリも今年はあまり出てこない。
夏に雨が多かった結果なのだろうか?
それとも新型コロナの関係?

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京都観光もすこし増えてきているのかな?
でも祇園あたりは、お店が閉じているところが多いように思う。
そこまで観光客はいないしね。

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↑紫野源水「こぼれ萩」

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↑きんとん製(白小豆粒あん入)

皆さん、恐る恐る観光しているのかな?
マスクが必要でなくなるのはいつのことになるのだろう。
暑苦しいですよね。
ワクチン接種をしてもマスクなんだろうか?
あと一年ぐらい続くんだろうな・・・。

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送り火でしたね [風景・和菓子]

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昨晩は、本来なら五山送り火だった。
でも新型コロナの影響で中止というか簡易な形になりました。
さすがに、見に行く気も起こらない。

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いつもならマンションの裏山に行き、遠くを見たら見れるのですが・・・。
どうも夜に出て行くの億劫。
実家に行ったら左大文字が見えるのですが、そのために行くものねぇ。
お盆の行事がどうもやる気がしない。

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↑総本家駿河屋「送り火」

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↑上用、黒こし餡

もちろん、今年近しい人が亡くなったりすると送り火をみると感無性になったりしたこともあった。
でも死というのがそんなに悲しいことなのか?
自分が死に近づいて行くとそうも思わない。
私に関しては、あそこに帰るだけだだし・・・。
死にかけると怖くもなんともない。
父親とかはどう考えているだろう?

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↑本家玉寿軒「夏の夜空」

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↑葛製、黒こし餡

いま(8月16日20時)清水寺方面から梵鐘が鳴っている。
送り火が始まったのでしょうね。
耳で送り火を感じるのもいいのかも。
これでお盆も終わり、普通の日になるかな?
コロナ関係で随分京都市内も荒んで来ている。
天は、我々になにを伝えようとしているのかな?
すべてを考え直す時期にきたようですね。

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長雨の夏 [風景・和菓子]

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週末は、雨がよく降りました。
こんな夏は初めてだったかも。
テレビでよく言っている「いままで経験したことのない・・・・」ですね。
こういうフレーズは、来年は使えないかも。経験しましたから。

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大阪府の人は、それほど雨は感じなかったとおっしゃっていた。
思わず「私の家は、山の手ですからねぇ」なんて言ってしまった。
川や海の側ではないのですが、山の手でも崖崩れなんてのはある。
ただマンションの2階だから安全かも。

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でも、坂を降りて行く時は危ないだろうな。
日本全国安全な所はないということかも。
何が起こるかわかりません。
地震だっていろんな所で起きているしね。

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↑鶴屋吉信「宵待草」

まあ、心配し過ぎもいけないけど。
金曜日、父親が近くのコンビニに買い物に行った。
退院して初めてだったと思う。歯磨き粉が無くなったから・・・と言っていた。
脚が弱っているから1人で外に出ては行けないと言っていたのに・・・。
案の定、帰り座り混んで立てなくなり、近所の方に助けてもらい家に帰ったらしい。
父親から電話がかかってきて「脚が折れた、すぐに来て欲しい」とのこと。
彼は、骨折の経験がないからよく分かっていない。私の直観でさぐると骨折していない。だいたい骨折したらあんな声は出せない筈。後で家の中を歩いていた姿をカメラでチェック。問題ない歩き方をしていた。
必要なモノがあるのなら、電話で言ってくれればいいのに・・・と叱りました。
なんか問題を起こしてくれます。

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↑焼皮、粒あん

昨日、実家に行くと雨漏りが凄かった。
あれだけ降ったらそうなるよね。
どうしようもないけど、新聞紙を敷き詰めて応急処置をさせてもらった。
父親の転けた箇所をチェック、擦り傷ですんでいた。危ないなぁ・・・。

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