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食後のケーキ [甘味・その他]

本日の写真は、お好み焼きを食べた後の話。
父親が緊急入院し、子供たちが集まった。
この日は、京男Jr.2と次女で食事をし、その後デザートタイム。

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行ったのはイノダコーヒ。
でも見事にコーヒーを注文していない。
私は、イノダのコーヒーは飲まないのです。
子供もその真似をしているかも。

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ケーキを注文した。
京男Jr.2は、京風?モンブラン。
次女は、私のお勧めのアップルクーヘン。
飲物は水。
これは、私の教育の成果かも。
ケーキを食べる時、コーヒーや紅茶では、味が分かりにくいのです。
ペリエなんかでもいいかな。

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私は、レモンアイスクリームが食べたかった。
でも単品では高いので、クリームみつ豆にする。

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ここで水の味を変える実験を子供たちに披露。
二人は、味の変化に驚いていた。
京男Jr.2にやり方を教えた。
きっと今頃、東京方面でやっているだろうな。
風変わりな父親ですね。
話す内容は特殊だしね。
でも勉強になったと思う。

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これを食べてから、京男Jr.2は東京へのお土産を買い、新幹線に乗って帰った。
次回は、お正月かな?
今回は、父親の緊急入院に立ち会えたからよかった。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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あぁ〜あ [甘味・その他]

本日の前半は、昨日のスマート珈琲店の2階で食事をした続き。
ランチを食べ、次にティータイムとなる。
スマート珈琲店の2階のいいところは1階の喫茶メニューが2階で食べられるという点だ。

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本当は、プリンを2個注文だった。
でも、ホットケーキの絵も欲しい。
仕方なく、食べることにした。
少しずつ三人でプリン2個とホットケーキ一セット1を三人で分けた。
ちょっとキツかった。

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3枚目の写真でホットケーキの上にバターがないでしょ。
バターは、2枚のホットケーキの間に挟み、溶かします。
それで上のホットケーキにも塗るのです。
これがスマートにやるのが難しい。(笑)

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父親がホットケーキが好きなんです。
私は、それほど好きじゃない。
プリンも私は、キャビネットプリンが好きなんです。
キャビネットプリンは、英国風のプリン。
オーブンで焼いて作るタイプ。
カラメルもちょっと苦味が出るぐらいのが好きですね。
最近店で売っているのは、カスタードプリンが多い。大事なカラメルも色が付いているだけで風味も苦味もない。あれでは味にしまりがない。
英国風のプリンやローストビーフが食べたい。

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さて、ここから話しが変わります。
昨日の朝の4時ぐらいにスマホの電話が鳴った。
なっても音はしません。振動だけ。
?と電話番号を見ると知らない番号。こういう場合は、出ません。まして朝4時。
留守電にメッセージが入っていた。
実家に来ている看護師さんからでした。
父親が看護師さんのところに緊急電話をしたらしい。
で実家に駆けつけてくださったのです。
呼吸がし難く、血中酸素濃度が80。
酸素マスクが必要なデータ。
もちろん私は起きていて、一番頭の回転が速い時間帯。
順番にチェックし、看護師さんと相談。
最初、タクシーで駆けつけて、病院に緊急に飛び込むという案でした。
でもそれでは、父親を支えてタクシーに乗せたりする作業がある。杖が使わなくなったとはいえ、もし股関節が壊れたら私のダメージがあれば問題です。

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そこで、救急車を呼ぶことにしてもらった。
内容は現場にいる看護師さんから病院の救急に伝えてもらう。
病院は、主治医のいる大学病院。
私と京女は、タクシーで病院に駆けつける。
30分後に病院にいました。
早朝は、車も空いているから速かった。

その時点で父親の診断を遠隔でしてみた。
血中酸素能動は、確かに低い、血圧も。でも熱は無い。
肺炎が疑わしいけど、それなら微熱でも出ている筈。
胸の映像に水のようなモノが見える。
なぜ、水がある?炎症がある?
新型コロナの反応はでない。でもドクターは疑うだろうな。
行くまでにこの程度のことはわかった。素晴しい!

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↑こんな所で森管長の書がありました。

私は、読字障害なので文字が読めない。
だから京女に同行してもらわないと事務手続きができないのです。
判子なんかもいるだろう。入院になるだろう。それは病院に行けばわかる。
病院に着いて、どこから入るかわからなかった。
正面玄関でガードマンに聞いて行った。場所は同じだけど、入り方が変化していた。

待ち時間がやたらある。
救急の医者がこられ、酸素マスクと点滴で処置しているらしい。
もちろんレントゲンやCTは撮った筈。
入院になるらしい。
ほどなく、入院となり病室へ移動。

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しばらくして看護師さんがこられ入院手続きとなる。
京女は、場数を踏んでいるからスムーズに話しが進む。
必要なモノを聞き、二人で実家へ。
必要なモノを集める。父親に聞かなくてもしまってある場所を特定。
私に隠し事は無意味です。すべてわかります。(笑)

で、病院に戻る。
主治医と数人のドクターで説明を受ける。
いま新型コロナのPCR検査をしている。レントゲンでの形が違うらしい。
でも夕方か明朝結果がわかるから連絡するとのこと。
水は、どうやら腎臓の機能が弱ってることから来ているらしい。
ご高齢だから・・・・とのこと。
そういう話しも想定内。
まあ、取りあえずもう少し様子を見ないとわからないらしい。
家に帰ると病院から電話。新型コロナの検査は、陰性だったらしい。これで我々夫婦も無罪放免。

いま、京女のお母さんも入院している。我が父も。
でも新型コロナの影響で見舞いにも行けない。
困ったものです。
なんかあまり内容のない記事でしたね。

和菓子

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ケーキとは珍しい [甘味・その他]

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どうも最近、デスクワークができない。
すぐに出て行く用事ができる。
京都市内にいると洛外から上洛する人も多い。
行楽にいい季節になってきていますからね。
GoToo○○を利用して・・・なんて人も多いのかな?
連絡が来て「会いましょう」となるのです。

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昨日は、円山公園の長楽館に行きました。
ものすごく久しぶりに行ったかも。
昔は、よく撮影で行ったものです。

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こういう事務所ならいいなぁ・・・。
窓の外の東山を観ながら仕事をするのは快適でしょうね。
天上も高いし・・・。

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せっかくだからケーキと紅茶を注文してみた。
かなり高級な雰囲気のケーキ。
この建物とよく合っているかも。

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でも食べてみてやはり甘い。
洋菓子はどうしても専門的に見てします。
仕方ないですね。
もう少し紅茶がよかったらなぁ・・・。

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そうそうここに入る時、検温と消毒を強いられた。
検温は、いいけど、消毒なんかは拒否なんです。
アルコールアレルギーだから仕方ない。
そういう人を想定していないのか?
善処して欲しいな。どこもそうです。

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結構長い間、お喋りしておりました。
なんかよく喋りますね。

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ご飯? [甘味・その他]

本日は、昨日のうなぎの続き。
父親の希望でうなぎを少々食べ、高島屋をうろうろした。
なぜか「大黄金展」を観ると言った。
なんで?
観たけど欲しいものはなかった。
そうか!金で作った五鈷杵(ごこしょ)がよかった。
可愛く「金の五鈷杵を買って、きっと役に立つ」と言ったけど・・・父親は一応値段を見た。震えて却下だった。
気の小さい父です。
私が持ったらすごい能力を発揮できると思うけどなぁ・・・。

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↑月ヶ瀬「ぜんざい」

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金の細工ものは、買う時は高いけど、売るときは金のグラムの値段しかならない。
延べ棒でも同じ。
延べ棒でも袋から出したりしたらいけません。

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金といえば、小さい時『隠し砦の三悪人』を父親に連れられて映画館に行ったのを憶えている。6つぐらいだったと思う。
木の中に金が隠してあるのを観て興奮していたな・・・。
小さい時に観た映画のシーンをかなり鮮明に覚えていますね。
五つ六つで映画館でじっと映画を観ていたようです。
洋画なんかでもかなり観ている。字幕なんか読めないのにね。いまも私は字幕が読めないけど・・・。
吹き替え版で観ている。でも最近の映画の吹き替えは酷い。人気映画俳優を使うのはいいけど、吹き替えが下手な時がある。それが気になってストーリーに入っていけない。あれはいけませんね。プロの声優を使って欲しい。

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↑あわぜんざい

閑話休題
「大黄金展」を見終わり、その他の館内をうろうろ。
デザートを食べることにした。
いつもの月ヶ瀬。
ジジイ同行二人で甘味処へ。
考えられないですよ。

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今回は、さすがに寒くなってきたのか、父親は氷を注文しなかった。
ぜんざいでした。
私は、あわぜんざい。

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ぜんざいは、梅香堂の方が好きやな。
お餅がちょっと上品過ぎますね。

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私は、あわぜんざいをちびちびといただきました。
先ほど食べたうなぎと胃の中であわが出会っていることでしょう。
考えたらちょっと気持ち悪い。
私は、基本的に甘党でないけど、こんなものを食べます。
なんでやろ?

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たまに食べたくなる [甘味・その他]

これは、新京極にあるロンドンヤのロンドン焼。
たまに食べると美味しく感じる。
すごくシンプルな味。

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小学校ぐらいに焼けるのをじっと見ていた。
こういうメカニカルなモノが憧れだったかも。
夏休みにジュースの自動販売機を作ったりしていた。
昔の丸寿商店で二人のおじいさんがやっていた時、よく焼き芋を買いに行った。
お芋さんを仕込んだり、焼いたりするのを見るのも好きだった。

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↑最近、買う量が減りました。

そういえば、京都市内の焼き芋屋さんも少なくなった。
コロナの影響で和菓子系も閉店されるケースもでてきた。
無形の文化財的な食べものが消えていく。
立ち寄り先の食べ物屋さんもなくなりつつある。
京都らしさがなくなって行くのかな?

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うどんや丼はどうだろう?
京都市内独特のコシのないうどんで作ったたぬきうどん。
木の葉丼や衣笠丼なんかも京都独特。
昔の京都市内は、冬は底冷えで寒かった。いまは、ヒートアイランド現象なのか冬は暖かい。昔は、火鉢や掘り炬燵だけの暖房だった。
北海道の人が京都に来て寒いと言った。沖縄の人が京都に来て暑いと言った。
冷蔵庫もなかったし・・・。
それから比べるといまはずいぶん変わったものです。
買い物だって昔は、公設市場がたくさんあった。
家にお風呂のない家も多く、銭湯がたくさんありました。
父親の実家は商家だったから五右衛門風呂があった。小さい時は底の板が浮いてきて怖かったものです。
母の実家は、薪のおくどさんだった。水は井戸だった。
微かに小豆を炊く匂いがしたな。

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↑たまに食べると美味しい!

現在の京都市内がいいのかどうかわからない。
昔の貧乏臭い食べ物がなくなってきた。
あれも味わいだったのに・・・。
京都市内で、海鮮丼や天丼、ホルモン焼や焼肉を食べても面白くもなんともないかもしれませんね。

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なんか変?? [甘味・その他]

先日、父親の外来日。
今回は、京女が参戦した。別に特別なことをしたのでなく、有給休暇だったので参加しただけ。
朝、早くにタクシーで出発、父親を拾って、大学病院へ。
病院は、相変わらず満員御礼。

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↑月ヶ瀬「クリーム白玉ぜんざい(でも・・・父親は白玉が好きではないので白玉抜きとリクエストした。するとこうなった)」なんか変な感じですよね。少しは値段が安くなったのかな?

血液検査のデータは、まあまあだった。
注射の量を減らす交渉をしていた。
父親も納得してもらわないといけないので、慎重に話す。
注射するのは父親ですから。
薬の量を減らしたり、止めたりするのを父親は抵抗を示すのです。
多ければいいというものでもない。いまの生活習慣にあった薬の量がありるのですが・・・本人はわからないのです。
国の予算を少なくすると、現場は抵抗するのと同じ。

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↑黒蜜氷、京男が氷ですよ。珍しい。黒蜜が食べたかった。

そういえば国は、デジタル庁なんてのを作るらしいですね。
まさま、デジタル化を進めオンライン会議や遠隔勤務、SNSを使いましょうなんてやるんだろうか?それって二十年ぐらい前の話じゃないのかな。
それより銀行のお金管理をブロックチャーンを導入するとか、そうだ国の情報管理もそうしたらいい。それをAIで管理し、大幅な人員削減を推進するとか。
この間、京都駅の中央郵便局に行ったけど、やたら職員が多い。あんなの無駄と思うな。
それと私はあまり好きじゃないけどIoT(アイオーティー)をうまく使う。
そういうことを国で推進するのだろうか?
無理だろうな・・・。

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↑クリーム白玉みつまめ

病院から話しが逸れた。
元に戻します。
薬局で薬をもらい、京女に実家に薬の包みを持って行ってもらう。
再び、合流し、ランチへ。
ランチは、父親のリクエストでお寿司。
写真を撮る気もしない。

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↑先日、外ですごい騒音だった。お寺の木を伐採しておられた。

それから、デザート。
それが本日の写真。
父親が絡むとどうも写真のグレードが低い。
なんだろう?気が散るのか?
それから、買い物。
京女がいると父親がどこかに行かないかチェックできるのがいい。

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↑台風とかで木が倒れるということがあったので、弱っている木を切り倒していたのでしょうね。

我が家に帰ったら京女も疲れていた。
やっぱり疲れるよね。
介護モードは、エネルギーがいります。

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ものぐさ [甘味・その他]

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一ヶ月なんかあっという間に過ぎる。
この間、父親をつれて鍼灸治療に行ったとこだったと思ったら一ヶ月近く経っていた。前回は、「シックスパッド」を導入するきっかけになった治療日だった。
それから一ヶ月。あらためて父親の足をみると膝から下が皮膚がしわしわになっている。つまり浮腫んでいた足から水分が抜け、しわしわになっている状態。
つまり、効果が出て来ているということ。後は、筋肉の材料のアミノ酸を摂るといいのかも・・・そういう話しになりました。

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病気じゃかく足が浮腫んだ時には、かなり有効。
すごい機械があるものです。

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次回は、10月だ。
いくらあんでも涼しくなっているだろう。

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↑梅園「わらび餅」

後は、父親が困っているのは、寝付きが悪く一時間ぐらい寝るまでかかるらしい。
そりゃそうだろう。運動も何もしていない。身体が疲れていないのだろう。
父親に
「きのうのことは過ぎたこと
 あしたのことはわしゃ知らん
 極楽往生どうでもいいし
 精進功徳わしゃ要らん
 腹がへったら飯を食い
 眠くなったら寝るだけさ
 こんな楽しみあることを
 わかる奴にはわかるけど
 おそらくお前にゃわかるまい」
と言いました。

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お腹がへっていないのに、薬のために飯を食い。
眠くないのに寝ようとする。
寝なければいいのです。一晩寝なければ寝れますよ。
私なんか、横になったらすぐに意識を失うように寝る。

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眠くないのに、無理矢理寝ようと考えたら寝られないだろう。
薬のために、ご飯を食べるのもばかげている。

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↑みたらし団子とみつ豆

死ぬ時に生きようとするからつらい。
死ぬ時は、死ぬことに集中するのがいいのかも。
生きる時に死のうとするのもつらいこと。
生きる時は生きることに全力を使う。
そのように考えるのがいい。

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言うのは簡単だけど、実際は難しいだろう。
禅宗の坊さんは、それを得るために修行をしているのだと思う。

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なんて話しをしておりました。

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冬に備える [甘味・その他]

この夏は、異常な状態。
ほぼ全員がマスクをしている。
シュールな絵だ。
夏ですよ!
透明のフイルムをしている店員がいたりする。あれもなんだかねぇ・・・。
コンビニで強盗をする時、普通の人と見分けがつかないから、「声を張り上げないといけなくなる」かも。でも最近の若い世代は大声を出すのは苦手なようです。

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これで冬になったらどうなるだろう?
考えてみた。
お洒落な目出し帽が流行る?
黒いと問題だから可愛いデザインの目出し帽が必要。パンダやコアラのようなデザイン?アニメのような・・・。
毛皮風の素材で作った目出し帽。
温かいからいいかも・・・。

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でも・・・顔水虫が流行するかも。
それと誰が誰かわからなくなる。この対策が必要になる。

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↑黒糖氷

プロレス用のマスクも流行るかも・・・。
でもサラリーマンはどうしたらいいか?

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極暖素材の目出し帽なんかもいいかも。
額の所に各々の会社マークと部署の表示。

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↑レモンショウガ氷、カーッと喉に染みました。

今年は、新型コロナも猛烈に流行るだろうな。
きっと来年の正月はお鏡を頭頂に乗せた極暖目出し帽で初詣なんてことになるかも。
蓬莢の豚まんを載せて・・・なんてのも有りかも。
どうせ来年のオリンピックは中止だし、景気のいい雰囲気を演出しましょう。
成人式なんかも紅白か金銀水引の目出し帽ね。

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暑さの影響化、妄想がどんどん出て来ます。

※本日の写真は、月ヶ瀬の甘味でした。

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ドンと豆 [甘味・その他]

昨日は、結構早くから雨が降ってきた。梅雨ですねぇ。
新型コロナウイルスを洗い流して欲しいものです。
気温は、あまり高くないから快適だった。
湿度が喉に優しい。

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↑新日吉神宮 本殿

新日吉神宮(いまひえじんぐう)の写真が残っているので、ちょっとだけご紹介しておきます。
新日吉神宮は、日吉・日枝・山王神社系なので神のお使いが猿なんです。名前も「神猿(まさる)」と称します。
滋賀県の日吉大社では、野生の猿が出没しても駆除できないらしい。神のお使いですからね。

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↑狛猿 阿形

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↑狛猿 吽形

八坂庚申堂の「くくり猿」というのがある。あれは、人間の欲望を象徴している。どうも猿は、欲望のままに生きる動物という印象があるな。もっとも猿からしたら人間の方がずっと欲望のままに生きているということになるのだろう。
欲望もほどほどに・・・ということでしょうね。

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↑午砲の台座

これは、午砲の台座です。
「午砲」は、明治時代、京都市街に正午の時報を知らせる為に大砲を撃っていた。もちろん空砲ですけど。この午砲、もともと高台寺にあったのだそうです。でも建物に影響が出るとのことで廃止になった。新日吉神宮に寄贈された。最初使っていたのかな?大東和戦争の時、金属供出されたようで、台座だけが残ったらしい。

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↑大丸地階IORI「白玉宇治金時」

これは、昨日の記事の続き。
デザートということで父親と食べたもの。
父親は、氷が好きらしい。
きっと胃酸過多なんでしょうね。逆流性食道炎かも。
でもいまとなっては、検査をさせようと思わない。
機嫌良く生きているのですからね。晩年を病院で・・・なんて最低ですから。

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↑豆かん

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私は、この寒天と赤エンドウ豆に黒蜜で食べるのが好きかも。
夏の食べ物という感じがするのです。
みるまめ(みつ豆、蜜豆)は、俳諧でも夏の季語。


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デザート [甘味・その他]

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昨日、一昨日の記事を見ていると、また焼肉が食べたくなってきた。
なんだろう?
バランス上、本日はデザートを登場させます。

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↑宇治抹茶ゼリー、京女の注文。

焼肉が京都大丸の近くだから、どうせ買い物をするのだからと大丸地階のIORIに行く。
独りではおそらく入らないと思うけど、3人なら入れます。
あの店、外から席が空いているのが見えるから楽です。

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↑白玉クリームあんみつ(黒蜜)、父親の注文。好きですね。

私は、この店の豆かんがお気に入りです。
エンドウ豆の塩味と歯ごたえが心地良い。

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↑白玉豆かん、私はこれ。

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昨日、四条方面でウロウロしていたけど、百貨店の地階は、人が結構たくさんいた。
きっとお天気につられ、出てこられたのでしょうね。
高齢者が多いのがちょっと気になる。感染したら一番危ないお年頃なんだけど・・・。
でも家に籠もり、暗いテレビを観ているのも、精神的によくない。
いっそ運動がてら出てくるのもいいのかも。

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