鉄人に会う前の台湾料理 [京都外]
↑ローメン(老麺)
今日の記事は、鉄人を見に行く前の話。
久しぶりの神戸なので、台湾料理を食べようと思った。
いつもいかないところがいい。
丸玉食堂の元町駅を挟んで西側の店は、いつも前は通るけど入ったことがない。
いつもは、東側の高架にある丸玉食堂の方しか行ったことがなかった。
この日は、東側の店は、定休日だったと思う。
後で前を通ったらしまっていたし。
↑細い平打ち麺が特徴。卵とじ状態の麺料理
はじめて入る店というのは面白い。
空気が違う。
とても入りにくい雰囲気。
観光客とかは、まず入らない。
↑これが入り口にあるウインドー。
こうやって後で写真で見たらわかるけど、実際は見えなかった。
席につくとお姉さんが注文を聞きに来た。
「メニューはありますか?」と聞くと。
「メニューない。ウインドーを見て」と素っ気ない答え。
これには、麺(面)食らった。
渋々席を立ち、ウインドーへ。
結局、よく見えず、東側のお店の定番「ローメン」を注文。
ついで、台湾料理といえば「肉飯」
本当はホルモン系の肉飯がよかったんだけど。
肉が少ないし。中華丼みたい。
これは「牡蠣の炒め物」
シメジやキクラゲ、ニンニクの芽がカキ油でささっと炒めてある。
ゴハンやお酒がススムクン状態。
さて、これは「イカ団子の揚げ物」
花椒塩で食べる。
これは、フワフワしてなくて、おでんのネタのかまぼこのような食感でした。
間口は狭いけど、奥行きがある店。
香港とか台湾によくある雰囲気がなんか懐かしい。
不思議なのは、とてもあっさりとした感じのお味なんです。
脂っこさを感じさせない。食べたらドンドン食べたくなる・・・。
きっと火の使い方がうまいんだろうな。
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ガォォ〜〜ッ!! [京都外]
「ガォォ〜〜ッ!!」と言うても、故・岡八郎さんじゃないですよ。
わからん人が多いやろな・・・。
これは、鉄人。
鉄人いうても「料理」をしたりしません。
森信三氏のことでもありません。
あの先生は「20世紀最後の哲人」やん。
「人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」
この言葉が好き。
ここは、神戸の新長田。
阪神・淡路大震災で被害が多く出た場所。
その復興を願い、シンボルとしてつくられたのがこの「鉄人28号」。
原作の横山光輝氏が神戸市須磨区出身ということもあり、鉄人28号となった。
実物大なんです。
実物をみたことないからようわかりませんが。
また「三国志」の漫画に因んだオブジェも商店街にできつつあります。
この鉄人の足元がまだ工事が完成していなかった。
鉄人28号って、鉄腕アトムと比べるとちょっと悲しいキャラ。
リモコンを悪人に盗られたら悪人の手先になってしまう。
しかもチタンと違ごて、鉄やし。
手入れせんと錆びてしまう。
戦う度に塗装がはげそうやしね。板金の費用もバカにならん。
対物保険や自損の保険もかけてないやろし。
しかも正太郎君がもっているリモコンやたら大きい。
ただテレビのリモコンみたいに「どこにいった?」と家族全員で大騒ぎせんでええかも。
せめて思考でコントロールできるようにしないと。
そうなったらそうなったで鉄人が敵のロボットと戦わんと、
おねえちゃんのところばっかり行ったりしてね・・・正太郎君!!
↑昭和風に
昔、テレビで実写版の『鉄人28号』をやってたけど、子供心に怪しいと思った。
等身大だったし。
『鉄腕アトム』の実写でアトムの衣装を脱ぐのがショックだった。
最後に挨拶したし、主役の瀬川雅人。
これは、京男のところの鉄人。
「PCの谷間でガォォ〜〜ッ!!」
今日の記事もちょっとゆるい内容でした。
自分にパンチ!
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