SSブログ

眼鏡の調整 [洛外]

ここ数ヶ月、眼鏡のフレームが気持ち悪かった。
違和感があった。
視力もチェックしたかった。
先週、眼科で視野検査や眼圧、眼底写真、視力検査を実施した。結果は、今週眼科に行ってわかるのです。
だから眼鏡の調整はそれからの方がいいのかな・・・でもフレームの違和感が雅満(我慢)できなかったのです。

DSC08615.jpg
↑風景写真は、昨日の奈良猿沢の池

スケジュールをチェックすると昨日しか時間がなかった。
ということで思い切って眼鏡屋さんに行くことにした。
大層に聞こえますね。
でも京都市から奈良市へ行くのはちょっと気合いがいる。
眼鏡に拘っているから仕方ない。
時々、微調整をした方がいいのです。自分で出来ないですからね。
若い世代がやっている使い捨て感覚の眼鏡はどうも馴染まないのですよ。
腕の確かさを求めるので仕方ないのです。コストも時間もかかります。

DSC08616.jpg

眼鏡を4本ぐらい持って出発。
近鉄特急で奈良に行きます。
奈良も京都と同じで観光客がいないから実に寂しい状態です。
閉まっているお店も多いしね。

DSC08617.jpg

奈良駅に着いてから徒歩30分。
眼鏡屋さんに行き、いろいろな調整。
デスクワーク用の眼鏡のレンズを新調しました。

DSC08234.jpg
↑景色だけでは、愛想亡いので、先々週父親と食べたデザート

来月に出来上がるからまた奈良行きです。
レンズのブルーライトカット能力がすごくアップしているので楽しみです。
若くはないので、眼鏡は慎重に調整しないといけません。
うまく付き合わないと快適に過ごせません。

DSC08248.jpg
↑氷は、父親発注。

それにしても昨日は、よく歩いた。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外 風景
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

奈良に行く [洛外]

昨年末、京女と実家の父用の買い物をして届けた。買い物でグッタリ疲れていて夕方薄暗くなる中、歩いていて木にブツカッタ。別にながらでもなかった。いまだに不思議なんです。その胸からブツカッタみたいなんです。きっと肋骨にヒビが入っていると思う。いまでも咳をすると痛いからそうだと思う。でもこんなもの整形外科にいってもレントゲンで被曝して「肋骨にヒビが入っていますね」とドクターに言われるだけでしょう。膏薬を少々もらう程度だろう。だから行かない。
それよりショックだったのは、眼鏡が歪んだこと。咄嗟に治したのですが、私のメインの眼鏡は、そんな簡単にはいかない。
肋骨は、ほっておいても治るけど、眼鏡はだめ。

DSC05906.jpg

奈良のDEER GLASSESは、4日から営業していた。
電話をして行くことにする。
午前中、電話で時間を取られたから昼から奈良へ行きました。

正月の奈良なんて始めてだった。
東洋系の外国人観光客がすごく多かった。
駅前の商店街だって、中国語と韓国語が氾濫しているのです。
ここは、どこの国?と思うほど。

DSC05907.JPG

眼鏡屋さんまで歩いて行ったわけです。
本日の写真は、猿沢の池あたりの写真です。
五重塔が見えても全然、写真を撮ろうともしない自分に驚く。
京都人は、奈良に行っても全然興奮しない。
社寺なんて珍しくもなんともない。
鹿を見てもそう。
標準的な京都人は、私のような反応をするのかも。
用事をすませてさっさと帰ろうとするのです。
事実、帰った。

DSC05882.JPG

眼鏡屋さんで、修正にちょっと時間がかかった。
やっぱり思った通り、レンズを外し、分解して修正してくれた。
もって行ってよかった。
無事、治りました。

DSC05887.JPG

奈良から帰ろうとチケット売り場を見て怖かった!
行き先が中国語とハングルだったのです。
日本語が見つけにくいのです。
私が脳出血を起こした時、コンピュータの画面が中国語やハングルに見えたのです。
あれは、怖い経験だった。
その時のことを思い出した。
それだけ外国の観光客が多いのでしょう。
あれ、英語表示だけではだめなのかな?
とても汚いと思った。アナウンスも英語だけではだめのかな?
そこまで親切にする必要があるのだろうか。

DSC05888.jpg

京都も有名な社寺の門前町は同じなんだろうか。
そこまでする必要があるんだろうか。
商店街が汚いのです。表示が。
フト、そんなことを感じました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外 風景
nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:地域

奈良へ [洛外]

先月発注していたメガネが出来上がった。
こればかりは、微調整が必要なので本人が行くしかない。
ということで今日を逃がすと今週は行けないので、朝から奈良へ向かう。
近鉄電車で奈良に行く。
特急と思ったけど、発車時間が合わないので急行で行きました。
車両に乗ると外国人の観光客でいっぱいなのには、驚いた。
着物をきた人はいなかったけど、セーラー服を着た人がいた。
男性は、学生服はなかった。ちょっと残念。
乙姫さんのような扮装はいなかった。
社寺で断られるからからかも。
ミニのセーラー服だって問題やね。
明らかに中高生じゃないし・・・。

DSC02998.JPG
↑猿沢池

スマホを操作して静かにしているかというとそうでない。
しかも近鉄の車両って古いから、液晶表示がない。
今どこか、次の駅は・・・全然わからなかった。
アナウンスも聞こえにくいし・・・。
特急にしたらよかったと後悔。

DSC03000.JPG

さて奈良に着いた。
これからメガネ屋さんに徒歩で行く。
大体方向は、わかるので歩きだす。
アーケードの所を通った。
懐かしいな。
お昼前だったけど、ダンダンお腹が空いてきた。
でも食べ物のお店の表示が中国語と韓国語表示ばかり。
そんなお店に入りたくないですよね。
きっと観光客が食べるのでしょう。

DSC03001.JPG

歩いていると何となく思い出してきた。
もう少し行ったら、餅つきの店の筈、それを過ぎたら、猿沢池があって・・・
なるほど、あります。
ちょっと懐かしい。
行きしなは、細い道をジグザクに歩いていった。
奈良の細い道の町家は、京都市より綺麗に保存されている。

DSC03039.jpg
↑京都市内にはない標識かも

かなりのスピードで歩くと20分ぐらいでメガネ屋さん(ディア・グラッシーズ)に到着。その前にお隣でカレーを食べる。
前回、美味しいとディア・グラッシーズのご夫婦が仰っていたので気になっていた。
そのことは、また後の記事にします。
お店で座るとドット汗がでて止まらない。
昨日は、夜中から身体が熱いのです。熱があるという訳ではないのです。
他の方は、寒かったと仰っていたのですが、私にとっては寝苦しかった。
更年期障害?それともエネルギーが活性化してきた?

DSC03053.JPG
↑今回は、鹿の多い場所は通っておりません。

2つのメガネは、快適になりました。
実は、単焦点にしたのです。
遠近両用をためたのです。
文字が読めないのに、老眼対応もないですから。
小さな丸いレンズに、遠近にすると足下が変に見えるというストレスがあるのです。
デスクワークでも近・近や中・近なんて使っていますが、単焦点でいいのかも。
そういう些細なことが疲れに繋がるのです。
まあ、人によって違うでしょうが。
それを店主さんに勧めてもらった。
確かに外出先で手元の文字を読むことはない。
丸めがね同好会の皆さん、奈良へ行きましょう!

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:風景 洛外
nice!(3)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

ササッと [洛外]

最近、どうも時間管理がおかしい。
原因は、MacBook Airでスケジュール管理し、iPhone3GS(すごく古い、OSバージョンが9.3.5で運用している。なぜならアプリが新しくすると未対応になるからである)に転送する。
これが転送されずに消えてしまうのです。
原因は、AppleIDが複数あるのが原因。
初期の頃、操作を間違って複数できていた。

DSC02641.JPG
↑昨日のランチ、カレーライス

だから、スケジュールをMacBook Airで書き込むと消える時があるのです。
消えない時もある。
しかもiPhone3GSのスケジュールが書き込めない。
それを修正ないまま運用しているから、時々、ダブルブッキングや抜けが生じる。
一昨日もそうだった。書き込んだ筈の時間になってない。
最近、妙に忙しいからチェックが甘かった。
待ち時間が1〜2時間できてしまった。
メインのPCの前に殆ど座れないので、MacBook Airを持ち歩き、仕事をしておりました。やっぱり重たいですね。
もっとPC軽くなってくれないかなぁ・・・。

DSC02642.JPG
↑高級風でしょ。

手書きができない私はどうしようもない。
困ったものです。
方法は、iPhoneとMacBook Air、Apple Watch、Wi-Fiをすべて新しいものにして一から構築するのがいい。
それをする時間がもったいないのと、新しいOSを設定するのは、正直言って怖い。
テキストでないカタカナを読まないといけないのです。
私が一番苦手とする作業。しかも字が細かい。

DSC02643.JPG
↑らっきょと福新漬、あまり高級そうに見えないのはなんでやろ?

それともiPhoneなんかやめて携帯電話に戻すかですね。
いまのiPhone3GSは、そのままアプリを使い続けるためにそのままにする。
スケジュールだけ携帯電話でする。
Bluetoothに対応していたらら問題ないだろうし。
別に写真を撮ってネットにアップすることもないし、LINEなんかも止めればいい。
メールもそれほど関係ない。Twitterなんてのもやらないし・・・。

DSC02653.JPG
↑結局、ライスカレー状態にして食べてしまう。チョコチョコかけて食べるなんて出来ない京男であります。よく考えたらここ二日間ガレーばっかり食べている・・・。

昔、思っていたことがだんだんそうなってきている。
用事のある人は、私を念じてくれれば反応できるようになるかも。(笑)
そういえば、最近、どうでもいい食べ物の写真が多いでしょ。
風景を撮る時間が殆どないのです。
昔は、バイクで移動していたから、風景も撮りにいけた。
いまは、タクシーですよ。
行ける場所に限りがある。
しかも昔撮った場所が最近汚くなっている。外国人もウヨウヨしてるしね。
どうも最近の京都はよろしくない。
自分の感性が鈍っているだけかもしれませんが・・・。

DSC02658.JPG
↑ディナーはこんな感じになる。天ぷらと御飯無しにした方がよかった。

なんかぼやいてしまった。
すんまへんなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:風景 京都
nice!(7)  コメント(8) 
共通テーマ:地域

神木と駅の融合 [洛外]

DSC06903.JPG

ここは、京都市内ではないです。
大阪府寝屋川市萱島町にあります。
簡単に言えば京阪本線沿線「萱島」駅の話。

DSC06900.JPG

DSC06881.JPG

ここは、食事に来るだけで他に用事はありません。
でもいつもホームに木が生えているから不思議だった。
テレビで時々登場するようです。

DSC06883.JPG

歴史を書き写します。
一帯は「萱島流作新田」と呼ばれる開拓新田であったが、その鎮守として天明7年(1787)に萱島開拓の祖神を祀ることとなり、宗源の宣旨により豊受大神・菅原道真が勧請・合祀された。明治時代には村社に列格し、「神名社」という社名であったことが明治12年(1879)の記録にあるが、明治40年(1907)に一旦廃社となった。

DSC06884.JPG

DSC06890.JPG

萱島には樹齢700年と推定される楠があるが、京阪本線の高架・複々線化の予定地内にかかり、伐採されることになった。しかし、市民に親しまれていることから保存を望む声が上がって保存することとなり、ホームと屋根を楠が突き抜ける形で駅が作られた。楠の隣の駅の下の敷地に京阪電鉄が社殿を造営・寄進し、昭和55年(1980)7月、「萱島神社」として再興された。

DSC06893.jpg

700歳の楠を愛する近隣の人たちのパワーですね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:大阪 社寺
nice!(7)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

びっくり! [洛外]

DSC08020.JPG

先週末、大阪に行った。
阪急電車の中吊り広告に目がとまった。
大阪市立美術館の特別展「王羲之から空海へ」の告知中吊り。
お金のかかった中吊りです。
いいなぁ・・こういうデザイン。
欲しい筆がありました。
そういえば硯のいいのが欲しい。

DSC08023.JPG
↑すぐに座れたので、私としては珍しく天丼を食べた。値段にびっくりしました。

ランチ時なので、インデアンカレーは行列でパスした。
時間もないから、歩きながら並んでいないお店に入る。
いつも爪のケアの時に前を通るお店。
値段に驚きました。
写真の天丼(えび天1尾、穴子天半分、いか天1枚、野菜天2品、のり天1枚)が617円。赤だしをつけてもらった103円。合計720円也。
びっくりしませんか?
京都市内なら倍ぐらいの値段がします。
揚げたてで作っています。
京都の人間にはショックです。

DSC08035.JPG

夜、ちょっとだけご飯を食べようとお蕎麦屋さんに入った。
この「辛み大根そば」が720円+大盛り100円。合計で820円也。
この蕎麦、十割なんだそうです。

DSC08037.JPG

ざる汁は、普通だったけど、辛み大根だけで蕎麦が十分食べられた。
お店を見回すと満席だった。
しかも、若い世代が多かった。
隣の席では、若い男女がスマホで会話をしながら食べていた。
中国人の家族みたいな人たちもいた。
年齢層が若い。
若い世代は、こういうのを食べ、中高年は昼間の天丼を食べている。
そうなんです。天丼の店は客が中高年ばかりだったのです。
面白い風景でした。

京都市内の食べ物屋さんは、競争原理が働いていないように思う。
全てが観光地価格だ!
京都市民は、一度大阪梅田あたりで食事をして見て欲しい。
確かに地下街はドブ臭く、生ゴミの匂いがちょっとする。それでもこの安さは凄い。
しかも選べる。
それに引き替え京都の繁華街?は地盤沈下しているように思いますね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
nice!(4)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

不思議な望年会 [洛外]

いつも行く会合があり、今月は終わってから望年会があった。
会場がインド・ネパール料理屋だった。
(私は会場選定には参加しておりません。だからお店の名前がわからない。すんません)
中・高齢者でこの料理は、不思議な感じがする。
でもみなさん、喜んでおられた。

DSC02667.JPG
↑パパード、サラダ(辛そうなソースだけど全然辛くない)

DSC02670.JPG
↑野菜の天ぷら、アチャー(ネパールの漬物)

芋焼酎とインド・ネパール料理は合ったのかな・・・。
飲まない私としては、わからない。
「日本酒はないのか?」という人がいた。
さすがに日本酒は置いてなかった。

DSC02676.JPG
↑チャーメン(焼きそば)、左は素人用、右は上級者用

DSC02678.JPG
↑ダンドリーチキン、じゃがいも入りサモサ

私の父もそうだけど、以外と問題ないようです。
「高齢者は、こういうものが好き・・・」と固定観念で見ない方がいいかも。
年配の人ほど、洋食や肉、天ぷら・すき焼きとか好む。
逆に私のような年齢の方が食べない。
元気な高齢者の秘密はこのあたりにあるのかもしれない。

DSC02683.JPG
↑ナン、シシカバグ(大先生がこれはなんや?と質問、思わず竹輪と応えてしまった。ちょっと反省)

DSC02687.JPG
↑カレーソース二種、右側はほうれん草のカレー

まあ、私が参加している集まりが変わった人の集まりなのか・・・。
他の参加者からすれば、私も十分不思議な人なんでしょうね。
帰りみなさんに、階段二段飛ばしを披露した。
変わっているな・・・。
なぜ、できるのか来年は話してあげようっと。

DSC02694.JPG

DSC02695.JPG

なにはともあれ、無事終わりました。
帰りは、機関車トーマスの京阪電車特急?で京都に帰りました。
これって乗ってしまうと普通でつまらない。(笑)

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 洛外
nice!(10)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

京男、爪を研ぐ? [洛外]

先週、ふと手を見るととても不健康そうに見えた。
爪が青い・・・病気だ!と思った。
よく考えたら、新調した作務衣の藍染めの色がついていたのでした。
ところが爪についた藍がなかなかとれない。
爪の色が青いのは不健康にみえますよ。
そこで考えた。
爪を研ぐというか磨けばいい!

DSC06175.JPG
↑ランチはインデアンカレー「レギュラー・卵・ピクルス」やっぱりこれを食べてしまいます。私の食べる量が減ったな・・・。

すぐに調べました。
女性のネイル・サロンは、当然多いと思います。
でも男性た行くというのはちょっと抵抗がある。
そういえば21歳の春、初めて美容院にパーマをかけに行った。
当時、男性が美容院に行くなんてことはなかった。
高校の時、男子校で髪は耳にかかってはいけないという校則があった。
しかも制帽と学生服だった。
いつも『高校三年生』を歌っていた。(わかりますか?舟木一夫の歌)
その高校生が急に美系(京男が美系という意味じゃなく)の大学に進学した。
当然のことながら長髪になったのです。
その頃の友人が美容院にパーマをあてに行き、見事に大阪のおばちゃんのようになったのには、驚いた。でも私も行った。もちろん彼が何回か失敗してからですが。
その彼はいまでは、美容院のオーナーをやっております。きっとその初体験の影響かもしれない。

DSC06176.JPG
↑このピクルスが好きなんですよ

話しを爪に戻します。
男性が出入りしても不自然でないサロンを探した。
大阪にありました。
ちょうど大阪行きの日だったのでよりました。
昔、映画でギャングの親分が散髪に行き、爪を磨いているシーンを思い出した。
そうか欧米にはそういう文化があるんだ。
手の爪って目立つよな。
日本では、そこまで気を遣う男性は極めて少ないだろう。
どんなことをするのか自分の身体で試してみた。

DSC06182.JPG
↑ホテルロビーで座っている時、マジマジと爪を見た。

手の爪を整えて貰うのは初めて。
甘皮を整え、トリートメントするのも初めて。
これって結構病みつきになりますよ。
爪がツルツルになるのは、気持いい。
まあ、女性のように付け爪をしたりはしませんけど。

DSC06204.JPG
↑目立つような・・・目立たないような。男はまず気付かないだろう。

足の爪は、悲しいかな京女さんにやって貰っています。
自分でできないのですよ。股関節が問題なので。
介護されている感じなんです。
足の爪は、油断してはいけませんよ。
歩くのに問題になりますからね。
老人になると爪水虫になっていたりします。
爪水虫って痛くも痒くもない。でも爪が変形し、感染症になったりする。
母親の介護でそういうことを知りました。
爪切りやヤスリで整えられない状態になります。
皮膚科でもなかなか治せない。
足の爪はターンオーバー(生え替わるのに期間)が一年近くかかるのです。
女性は、水虫になっても放置するケースが多い。
水虫で皮膚科に行くのは恥ずかしいとなります。
多分、いまの若い女性を見ているとこのクソ暑い時期からブーツを履いている。
あれは水虫の原因になるだろうなと思う。
靴の手入れも悪い女性が多いもの。
手元足元を見られますよ。
注意してください。

DSC06218.JPG
↑夜は淀屋橋ネクストワンビル2階にある「今庄そば」でK画伯さんと食べる。これで900円台だったと思う。京都からすると天国的値段。

この爪のコーティングのおかげで、昨日作務衣を着てでかけたのですが、爪が青くならなかった。
爪を磨くだけで志気が少し上がったと思う。
月に一度の自分へのご褒美にいいかもね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
nice!(7)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

貸し切りバスで出張? [洛外]

IMG_2373.JPG
↑自然薯豆腐

昨日は、四日市方面に出張でした。
いつも五条京阪から高速バスに乗って行くのです。
バスが来ていつものように乗り込みました。
その時、運転手さんが「貸し切りですから、好きな所に座ってください」とおっしゃる。
「??」意味がよくわからなかった。
ステップを上がって気づいた。
運転手さんと二人だった!
こんなのは、初めてでした。
乗客が私一人。
到着まで世間話をするのもね・・・。
不思議な気持ちでした。

IMG_2392.JPG
↑鮎の塩焼き/この鮎、頭から全部食べてしまいました。大先生はちょっとびびられました。そういえば頭のしたのはミカンと気づいた。無意識で鮎にかけてしまった。(悲)

四日市から京都行は、たくさんの乗客があるのでしょうね。
実際、帰りはいつもの2〜3人ではなく、二人席に一人ですわって満席状態でした。
みんな京都観光に行くのだろうな・・・。
そういえば本日は休日だ。
きっと京都はどこも人でいっぱいなんだろうな。
あまり天気はよくない予報だけど・・・。
観光の人は天気なんか関係ないものね。
明日は、大阪にいつもの会合で行くんだけど、人が多いだろうなぁ・・・。

IMG_2377.JPG
↑自然薯雑炊

IMG_2379.JPG
↑雑炊に自然薯のすりおろしたのをいれるのはアイデアですね

IMG_2382.JPG
↑結構お腹が膨れました

本日の写真は、湯の山温泉駅近くの「茶茶
食べている間もずっとしゃべりっぱなし。
昨日は5時間ぐらい機関銃のようにしゃべりました。
京男を知る人は「またやったな」と思うでしょうね。(笑)
帰りのバスでぐったりしておりました。
怖いことに何を話したのか憶えていない!
いつものことですが。ゆっくり記録しておいたICレコーダーを聞くとします。
そういう時っていいことをいっぱい話している場合が多いんですよ。

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
nice!(4)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

900のショック!? [洛外]

IMG_1716.JPG
↑青冥(三番街店)、ランチ

本来なら東寺の記事の続きですが、写真が同じようになるので違う記事を挟みます。
東寺の続きは、明日にします。

IMG_1718.JPG
↑乾焼蝦仁

IMG_1720.JPG
↑ヤキソバ

大阪に行ったとき、昼食や夕食の場所が変わってきた。
いままでならあまり行かないお店が多い。
京男の条件が変わったからです。
以下のようなお店は入らなくなりました。

IMG_1754.JPG
↑淀屋橋「今庄そば」楓定食だったと思う

・カウンターだけ
・通路が狭い
・テーブル間の並ぶ
・床がヌルヌルしている
・メニューが手書き
・猫のオシッコの匂いがする
・鉄板の上にハンバーグを焼きたての状態で出す→ソースが服に飛んでくる!
・注文してからお料理が出てくるまでやたら時間がかかる。調理人が買い物カゴをもって、慌てて店外にでていった・・・
・店主が店員をずっと怒鳴る
・日本語や英語が通じない
・雨漏りがする
・電車が通るとお店が揺れる
・ギャグを言ってもうけてくれない
・逆にギャグを強要する
・食券を買わないといけない
・長蛇の行列
・店主がお店の自慢をダラダラとする
・芸能人のサインやマスコミ紹介の記事が壁にベタベタ貼ってある
・愛想が良すぎる
・お店の女性の付け睫毛がやたら凄い
・長髪の調理人が作っている
・オネエのカウンターサービス→食べている内にこちらも小指が立ってくる
・注文してから料理が出てくるのが必要以上に早い
・テーブルの上でゴキブリが運動会をしていた
・キッチンの方から微かに「チン!」と音がした
・シェフとサービスがウライパンで殴り合っていた
・お店に入るのに階段がある
・カツカレーのカツが切っていなくて、スプーンだけついてくる店
・シェフが病的にゲッソリ痩せている

IMG_1765.JPG
↑そば寿司

書き出したら切りがない。
本当に体験したことも多々あります。

IMG_1766.JPG
↑天ぷら

タイトルのことを書いておかないといけない。
本日の定食の値段が京都人にとってはショックなんです。
両方とも900円!
デフレもここまで来ている。
中華料理の青冥(ちんみん)の方はランチ特別価格というのもあるけど、京都価格にくらべたらショックですよ。

IMG_1768.JPG
↑ざるそば

淀屋橋で食べる「今庄そば」も京都なら絶対1,500円はするかも。
味も悪くないのですよ。
しかも快適に座れるし。
それだけお店間の競争が厳しいのでしょうね。
京都は、観光都市であることをいいことにものの割りにはぼったくり状態のお店が多い。
いま、そういうお店は死滅しつつあります。
観光客も松屋なんかで牛丼を食べていたりする。
京都に来て松屋の牛丼を家族で食べるのはちょっと悲しい。
京都観光も変わってきましたね。

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 洛外
nice!(5)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。