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京男は、空っぽ? [その他いろいろ]

山中伸弥京都大教授がノーベル医学・生理学賞を受賞した。
素晴しいことです。
全体がちょっとシュンとしている日本にとっては明るいニュース。
日本政府もボーッとしていないで、財政的・人的にバックアップしないといけませんね。
文部科学省・経済産業省・総務省が縄張り争いをしている場合じゃない、次世代の日本のためにやらないといけないと思う。日本の国のために縄張り争いを止めなさい。
給料に見合った仕事をしなはれ。
そういうきれいごとをいっても通じないなら「儲かりまっせ!」「景気回復や!」「車やテレビを売っている場合やおまへん」
エネルギーだって、メタンハイドレートだけでもエネルギーの輸出国になれるのに。
「もうターバンのおっさんに頭さげんでもええんやで」「いっぱつやりましょうや」
「人のやらん事をせえへんかったら儲からんがな」「お前ら、頭がエエンやったら、その頭使わんカイ!ボケ!」「もちろん、研究施設のセキュリティーや対防諜システムをチャンとするんやで、世界はまだ悪いおっさんやおばはんが多いんやさかい。しっかりしいや」なんか興奮してしまった。すんません。

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人間には、60兆の細胞があるといわれている(私は、82兆細胞と聞いていますが)。
その一つ一つの細胞の中にミトコンドリアが1〜数千存在する。
ミトコンドリアはエネルギーを作り出す存在、もともと細胞の中に共生している別の存在!?
それから人間の身体に約1キロ!ぐらいの細菌や微生物、ウイルスが存在する。
ほとんどの細菌やウイルスは、日和見的存在なんです。
環境がかわると、善になったり悪になったりするのです。
なぜそうなるのかは不明。
ガンやウイルス、細菌は、体内で自然発生的に現れるのかも。
その生命の仕組みは、まだ学者にはほとんどわかっていない。

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別の角度から考えると、細胞はミクロに見ていくと原子になる。
その原子も原子核と電子になる。
もっと小さく見ていくと原子核は陽子や中性子になる。
もっと小さく見ていくとクォークになる。
電子はレプトンになる。
おまけに最近、フィックス粒子というのまで出て来ている。

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そこまで微細な世界から見ると人間なんて、スカスカの空間だけの存在なんです。
足下がフト無くなるような不思議な感覚に襲われますよ。

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それから水分。
人間の身体の60〜70%は水分。
半分以上「水」なんです。
水だって、原子レベルでみると・・・・。
最後まで考えると「私ってなに?」になります。
あまり、こんなことを考えていたらいけないのかも。

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おまけに「意識」。
なぜ、こんなに考えているのか?
脳細胞で考えているのか?
そうではなく、神経のネットワークの結果なのかも。
ならそのネットワークを形成したのは、誰?

この歳になってわからないことがあまりにも多すぎる。

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左足がカチカチ山? [その他いろいろ]

先週、岡田先生のところに行く。
彼は鍼灸の専門家。
よく考えたら長いお付き合いです。
鍼灸を志して学校に行く時も知っているのです。
同じ気功仲間だし、怪しい世界の会話でもストレスなくできます。(笑)
今年は、患者としてもお世話になっています。
この間、行ったら50人ぐらい行列ができていました。(←これはウソです)
人気があり、なかなか予約が取れないのですよ。
お近くの方は、行ってみてください。
「京男から聞いた」と言うと二、三本鍼を余分にうってくれるかも。

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今回は、左足の膝辺りの疲労対策でお願いしました。
松葉杖生活で、そろそろ一周年を迎えます。
階段を登ることも多く。
どうしても左足に負担がかかります。
家で移動するのは片松葉状態なのですが、その時は余計負担がかかっているように思います。
ということで上の写真のような箇所に印をしてもらいました。

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帰って各々のツボの名前を調べてみました。
正しいかどうかメールでチェックしてもらいました。
OKという返事をいただきました。

・梁丘(りょうきゅう)/胃痛、膝腫、脳血管障害による下肢の運動障害、乳瘍などにも用いる。

・血海(けっかい)/月経不順、月経痛、閉経、崩漏、股関節内側痛、皮膚湿疹、全身の掻痒感、湿瘡、掻痒、皮膚の炎症に使われる。 

・外膝眼(がいしつがん)/膝痛、腰痛緩和

・内膝眼(ないしつがん)/膝痛、腰痛緩和

・足三里(あしさんり)/胃炎・胃アトニー・胃弱などの慢性消化器疾患のほか、自律神経失調症や中風と呼ばれた半身不随、小児麻痺などにも効果があるとされている。また、保健強壮のつぼとしてもよく使われる。総腓骨神経麻痺(下垂足(内反尖足))の治療にも使われる。

この場所にお灸を自分で施術するのです。
かならずしもお灸の必要はない。
要はツボを刺激してあげればいいのです。
方法は幾通りかあります。

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↑処方してもらった業務用のお灸。業務用は市販品に比べ火力が強いらしい。もっと早く言ってほしかったなぁ・・・。

ツボにお灸をセットするとこんな感じになります。
京男「水ぶくれ・・・火傷をする場合があるんやけど・・・」
岡田先生「熱かったら、はずしてください。他のツボにそれを張るのもいいでしょう。間違っても一度に火をすけたらだめですよ」

私の行動を見透かされた!そうなんです。じゃまくさいから一度に火をつけて
「Happy Birthday〜♪」と歌ったりするかもね。

「そんなことをすると、どこが熱いか判らなくなり、火傷するのですよ」と岡田先生。
もし、京女に背中のツボにお灸をたのんだら、彼女も全部つけるだろうな・・・・。
カチカチ山状態になる・・・!!
こわいこわい。

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※本日はお見苦しい写真ですんませんでした

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京男さん幾つ・・・十三七つちょっと越え・・・♪ [その他いろいろ]

本日は趣向を変え、「お月さん幾つ」の京わらべ唄バージョンを紹介。
表現のしかたが、昔の京都ですね。
意味は、わらべ唄にしては、悲しい感じがする。
3番目は、シュールな雰囲気がなんともいえない。
油屋さんとか山中油店かな?酢屋さんなら村山造酢かな?
当然、現在でも2軒ともあります。
お酢に匂いが苦手な京男は、三条通を歩くのが辛かったものです。
いまもやけど。なんでやろね。
小さい時、暗くなるまで外で遊んでいたら、「ことり(子盗り?)にさらわれて、サーカスに売られるさかい、早よ帰っといでや!」と母親に言われて育った。
また、サーカスでは、身体を柔らかくするために、子供は、お酢を飲まされるとかもきかされていた。後年、木下サーカスを観た時、暗い気持ちになったものなぁ・・・。
ことりにつれていかれたら、海辺でしおくみ(汐汲)をさされるとか・・・※
※『安寿と厨子王丸』のアニメを、講堂で観た影響。いま、思い出した『白蛇伝』を観て泣いたのを思えている。もちろん怖かったからじゃない。『慕情』を観て感動もしていたな。ませた子供でしたね。

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◆お月さん幾つ

お月さん いくつ 十三七つ

まだとしゃ 若い あの子を 生んで

この子を 生んで だーれに まかしょ

おまんに まかしょ おまんは どこいた

油屋へ お使いに 油屋の かどで 

すーべって こけて 油一升 こーぼした

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お月さん幾つ 十三七つ 

ななより 着せて

油買いに 酢買いに 油やのかどで

油一升こぼした その油どうした

鳩がねぶって候 その鳩どうした
 
あっちの山へ ぼたぼた
 
こっちの山へ ばたばた

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お月さんいくつ 十三七つ 

なな織り着せて おまんはどこいた 

油買いに 酢買いに 

すーべって ころんで 油一升こぼした 

その油どうした 犬がねぶって候

その犬どうした 太鼓に張って候

その太鼓どうした あんまりたたいて破れて候

その破れどうした 紙屑屋に売って候

その銭どうした おまん(饅頭)買(こ)うて食べた

おまん食いの親父

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スポンサー付きの蝉なんかなぁ・・・? [その他いろいろ]

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昨日の朝、ミンミンゼミがすごい勢いで鳴いていた。
「ミィ〜〜ン、ミンミンミンミン、ミィィ〜ンミンミンミン、セミギョウーザァァ〜〜!!」と鳴く。
今日は、ミンミンのセミギョーザが68円(お一人様2個)なのかな?と思ってしまった。
これは、ひょっとしてすごいローカルネタかも。
わからなかったら、すんません。

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↑こんな感じで鳴いてくれます

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このミンミンゼミって暑さに弱いらしい。
ということは、秋が近いということか。
もう秋のお彼岸(9月19日〜25日)ですよね。
京男は、去年の秋のお彼岸を知らない。
そういえば二年続けて秋を知らないのか・・・。
二年続くと季節感が判らなくなりますね。

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↑秋のお彼岸ということでおはぎ「松屋」。夢に出て来そうな大きさ。

この蝉の鳴き声がうるさいので、「おっさん※」じゃなかったボーズ(BOSE)のクワイアットコンフォート(QuietComfort)のヘッドホンを取り出す。
※おっさん→京都語で「和尚さん」のこと。転じて「坊主」→BOSE、いらん説明をしてすんません。
BOSEで調整、クッションを交換し、Skypeで会話できるようにコードも交換してあります。これで接続がBluetoothならベストでしょうが、Bluetoothはとかく問題があるからだめでしょうけど。マウスみたいに「アドバンス2.4GHzワイヤレス」という接続でもいいのだけどな・・・。

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↑ロジクール マラソン マウス M705

びっくりするぐらい騒音が消えてくれます。
こうやって原稿を書いていても静かです。
欠点は、玄関に人が来ていても気づかないことかな。
後ろに京女が立っていてビックリすることも多いかな。
原稿の世界に入ってしまっているので。
入院中も活躍したアイテムです。これとテンピュールのアイマスクが必須です。
いま、この原稿を書きながら首にトランジットピローが付いています。
首のコリが少し楽になるかな。

今日の記事、本当は伏見稲荷大社のことのつまりが、違う内容になってしまった。
続きは、明日の記事にします。

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来襲 [その他いろいろ]

◎其の1 ガングリオン来襲
先週、手首を見ると関節ができていた。
「???」
手首を曲げる角度によって出てくる。
不思議。
以前はなかったのですよ。

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↑こうやってでない時もある

ちょうど前日、整形外科の外来だったのに・・・。
触ると硬いのです。
ドクターに「手術の時になにか身体に埋め込んだのと違う?」と言えたのに。
そのうち、ウルヴァリン(X-メンに出てくる)みたいに刃物が飛び出してくるかもしれない。
もう飛行機に乗れない・・・。
うーん。

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↑出るとこんな感じです。最初、手首の関節だと思った。

そうしているうちに顔が出て来てしゃべり始めるかも。
大津の宿「岡屋半左右衛門」に泊まった時に食べた壁土のせいかな・・・。
本願寺さんの奥の壁土に似て、渋みと酸味がなんとも言えんハーモニーだった。
あれか・・・。
蛸薬師さんに行こうかなとも思いましたが、取りあえずネットで調べました。

これをわかる人は、そうとう落語マニアですね。「こぶ弁慶」という演目です。

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↑弁慶の顔が出て来た!

正体は、弁慶でした・・・じゃなく、エヴァンゲリオンでもなく「ガングリオン(ganglion cyst、結節腫)」というヤツらしい。
たぶん良性だと思う。(これだけ書いて悪性なら大笑ですね)
原因は、松葉杖かも。
対応は、外科でいくと
・注射器で中の液体を抜く。でも袋が残るから再発する。
・その袋を切開して取り出す。手の神経が切れると面倒なことになる。
・板の上に手を置き、金槌で叩く。痛いのと怪我をする可能性あり。
なんとなく怖そうでしょ。

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↑こうやってお灸を自分でします。

岡田高鍼灸治療院の岡田先生に「お灸で治る?」と写真いりでメールで質問をしました。
回りの凹んだ箇所にお灸をするという方法を教えてもらいました。
いま、治療中です。
きっと知らない間に消えると思います。
だからいまの間に記念撮影をしたという次第です。

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◎其の2 ムカデ来襲
一昨日の朝、目の前のカーペットの上を横切る細長いものを発見。
よく見るとムカデさんでした。
「毘沙門天のお遣いだ!」と喜んでもいられない。
京男の場合、こういう時、全然焦ったりしないのです。
でも手がかってに動く。
この場合は、松葉杖の石突きで押さえた。
押さえたのだけど、殺すことができない。
柔らかいカーペットの上で松葉杖のゴムの石突きでは無理。
女性陣を呼んでも寄ってこない。
何が怖いんだ。押さえているこっちの身になれよ。
放したろか。
嫌がる次女に松葉杖で押ささし、京女がその上から殺虫剤をかけてくれた。
自分の分身である松葉杖に殺虫剤をかけられちょっとムッとした。
割り箸をもって来させ、捕まえた。腱鞘炎で他の指先に力が入らないのは辛かった。
というのが一昨日。

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次の日、つまり昨日の朝、同じ時間に上でなんか気配がした。
見ると蛍光灯の傘に小さいけどムカデが入っていた。
素早く歩きまわり、逃げようとしている。
でも足がいっぱいあっても滑って上がれないでいる。

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この処理は、まだできていない。
高いところの作業はとうてい無理なのでしかたない。
ムカデは夫婦で行動するという話があるけど、夫婦者かな・・・。

※本日は、不快な写真ばかりですんません。

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カレーに足を向けて寝られない理由 [その他いろいろ]

昨日の生麩のちょっと続き。
最近、この麸饅頭の生麩がちょっと苦手になりつつあるかもしれない。
食べた時にグルテンの生臭い香りが一瞬するから。
そう感じるのは京男だけかな・・・。
基本的には、麩は好きなんです。

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↑麩嘉「麸饅頭」

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幼稚園前ぐらいの時、母の実家にあづけられることが多かった、その時、楽しみだったのが鯉に餌をやることでした。
鯉は、野田総理のような顔をして食べていた。
美味しいのかな・・・と食べて見たけど、それほど美味しくなかった。
すき焼きを食べる時、小さい京男は、麩と最初の脂の塊しか食べなかった。
焼き豆腐も糸こんにゃくも、肉、葱や野菜も嫌いだった。
生卵は好きでした。でも二個食べると蕁麻疹がでて、皮膚科に直行でしたね。
ものすごい偏食のお陰で中学まで一番前の席に座っていたんです。

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↑ガジャハルワ、インドのお祭りのお菓子。人参をすりおろし、水、牛乳、砂糖、バター、カルダモン、アーモンドスライス、私は干しぶどうを入れる

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人参もそうです。
人参は、ウサギや馬が食べるからと嫌った。
鯉の餌は食べるのに、ウサギや馬の食べるものはだまというのは不思議。
椎茸や干瓢もだめ、湯葉やとろろ昆布、魚も生節と味醂干しぐらいかな・・・鯖寿司もだめだった。
蕁麻疹がでていた。

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おからもウサギの餌ということで嫌いでした。
酢の物もだめ、天ぷらはさつまいもぐらいしか食べない。
牛乳は温まるとだめ。
小学校の脱脂粉乳は、6年間で3回しか飲まなかったと憶えています。
先生が無理矢理飲まそうとするけど、絶対に飲まなかった。

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小さい時は、結局アレルギー体質だったのかも。
皮膚科にはよく通った。
よく育ったと思います。
治ったきっかけがカレーライスだったかもしれない。
カレーならお肉や野菜を食べたようです。
不思議ですね。
だからカレーに足を向けて寝られないのですよ。(笑)

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なんでかな・・・ [その他いろいろ]

先々週の病院外来の時、いつものように「被爆」しました。
昨年から積算すると結構な被曝量になるでしょうね。
そやけど、自分で不思議なのは、レントゲン写真を撮る場合「ハイ、生きを止めて〜」といわれますよね。
あの時って、カメラに向かって微笑んだりしませんか?
それを客観的に見ている自分もいるのです。
なんだか可笑しくて、大爆笑になるのを押さえるのが大変。

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↑今日は生地とリンクしていません。

そういえば検尿の時もそうだ。
ついサービスしていっぱい入れ、松葉杖を使いながら運ぼうとしてエライことになりそうになった経験もあります。
それを客観的に見ている自分がいて、もう可笑しくて・・・。
なんか病院に行くと、待たされたりして結構ムッとしているのに、顔は半笑いになっている自分が悲しいな。

そういえば最近、Skypeでテレビ会議をする時に、やっとモニター上の相手の顔じゃなく、カメラに向かって話すようになった。
進化していますね。(笑)

自動車の免許更新の時、カメラ目線で微笑んでやろうとするのですが、いつも結果は悲惨な結果になりますね。
みなさんは、いかが?

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↑匂いがしてきそうでしょ

そういえば、今日は「海の日」
この不景気にあまり休みをつくるのもいかがなものでしょうか?
休みをつくるより、創意工夫して、喜んで働くことができ、収入を増やせるようにする方がいいのではないでしょうか。

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↑我が家標準の「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」

大体、海の日ってなんだ?
調べてみた。
海の日(うみのひ)は、日本の国民の祝日の一つ。日付は7月の第3月曜日。
なにを祝う祝日やねん。
国民のアホさ加減を祝っているのかな・・・。
ちょっと腹立ちませんか。

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↑こういうの食べたくなる季節ですね

祝日を作る→国民は遊びに行く→お金が動く→景気が上がる→税収ガッポリ
なんて「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなことをお偉いさんは考えているのだろうか?
この言葉は、江戸時代の浮世草子『世間学者気質(かたぎ)』三巻の出典らしいです。
1.大風で土ぼこりが立つ
2.土ぼこりが目に入って、盲人が増える
3.盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
4.三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
5.ネコが減ればネズミが増える
6.ネズミは桶を囓る
7.桶の需要が増え桶屋が儲かる
この「風が吹けば・・・」の話、一説では「桶屋」は「棺桶屋」という節もあります。なんか話しがリアル。

※今日は、生地と写真が連動していません。レントゲン写真とか検尿カップとか見たくないでしょうしね。(笑)

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