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湯豆腐がよく合う季節になりました [食]

先週、来客がありました。
同窓会の変形パターン。
すごく昔の学校なので、ほんとにいたのかどうか分からないような状態。
学校の数だけはでていますからね。
最終学歴は、二條自動車教習所ね。(笑)

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↑豆水楼祇園店「ランチコース」

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私の場合、すべて身についている可能性があります。
調理師学校なんかも役に立っていると思う。
毎日、家で料理を作ったりしますからね。
大学を短大にして調理師学校に行く方が一生役に立つかも。
いまの調理師学校って教え方が違うかも。
いまは、鉄のフライパンで料理を作ったりしないかも。

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包丁は、当時20本ぐらい持っていた。いまもそれを使っている。一部ハンドルが腐って修理していますけど・・・。
そうそう最近、包丁を2本手に入れた。
皮むき用の小型ナイフね。芋の皮でも綺麗に剥ける。
鋼材は、ダマスカス鋼。ブレードとハンドルが一体型になっているタイプ。

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果物やジャガイモがスイスイ処理できる。
細かい細工も可能のピーリングナイフ。
昔、こんなのがあったらよかったのに。

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湯豆腐をいつも持ち歩いている塩と七味で食べてみた。
塩が正解ですね。
このお店のお豆腐は悪くない。有名なお豆腐が京都にはありますが、そうでなくても美味しい豆腐はあります。
美味しい豆腐やお揚げはいいですよ。

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いつも豆腐田楽を余分に注文します。
豆腐田楽って作るのがうまくいかない。
家より外で食べる方がいいかも。
家で湯豆腐もいいけど、やっぱり写真のような鍋で作る方がいい。

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↑田楽を追加注文、白味噌バージョン

このお店は豆腐が食べ放題なので、たくさん食べられる。
お豆腐でお腹を膨らませても、すぐにお腹が空くけど・・・。
肉より豆腐の方がやっぱりいい。

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おやつ?は、大豆をいったものが好き。
タンパク質もしっかり摂れる、繊維質も摂れる。いい有機で作った大豆がいい。
黒豆なんかもいって食べると美味しいですよ。
良く噛まないと食べられない。それもいいのです。硬いものを食べないですからね。最近の人間は。それがバカになる原因かも。

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京都市内に来られたら、お豆腐やお揚げを食べてください。
焼肉やホルモンもいいでしょうが身体に悪い。

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なんか訳の分からない話になってな。
でも一緒に食事ができてよかったですよ。
ありがとう!
また、食べましょうね。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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大仏うどん? [洛外・食]

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奈良の風景はこれが最後かな・・・。
眼鏡も調子し、受け取って帰る途中、ちょっとお腹が空いてきた。
いつも前を通るうどん屋さんに行く。

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奈良うどんってどんなの?
食べたら普通のうどんでした。
とろろ昆布は珍しいかな?
うどんも京都のうどんと同じ。
天ぷらで竹輪があった。竹輪の天ぷらが好きな京男。

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↑奈良うどん、ふく徳「大仏うどん定食」卵、肉、きざみ、昆布、天ぷら、ご飯、小鉢2品、漬物

小鉢のおかずも良い感じ。
私的には、ご飯は必要なかったかも。

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駅前の北京料理百楽よりは落ち着く。
別に北京料理でもいいけど。
何が大仏?かは不明。奈良ということでかな?

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こうやって奈良の街並みをみると、京都市内より落ち着いて見えます。
京都市内は、「京都」というブランドに頼り過ぎかも。
京都市にお金がないから、街並みを整備することもできない。
このまま行けば、「京都」というブランドだけの観光地になりそうな気がします。
交通事情も京都市内はとても悪い。やっぱり戦争で焼けてないから、道が古いままだし・・・。
市電、残して置いたらよかったのに・・・車を規制してね。
いま言っても遅いけど。
ホテルをたくさん建てたけど、大丈夫なんだろうか?

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奈良に街中を歩いていて、そんなことを考えていました。
まあ、私が考えてもなんいも変わりませんけどね。

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