異界へのトンネル [社寺]
伏見稲荷大社でこの千本鳥居は外せませんね。
歩いても歩いても鳥居があります。
ここの鳥居は「明神鳥居」という種類かな。
鳥居にも色んな形で名前がついているんですよ。
そういえば、ロブ・マーシャル監督作『SAYURI』では、少女時代のさゆりが渡辺謙演じる会長に出会った直後のシーンで登場。
登りきった所がお寺だったかも。不思議なカットでした。
映画の設定では、八坂神社らしい・・・??
不思議な映画だったな。
そんな映画を観るんだといわれそう。
この千本鳥居を通るのは、あまり好きではないかも。
クラッとする感覚といやな気を感じるのです。
鳥居がたくさんある風景は人間の感覚をおかしくさせるのかな。
鳥居の間隔がつまっている箇所は閉所に閉じ込められた感じもするしね。
向こうから怪しい人が来たらちょっと怖いかも。
人の少ない時は特に不気味ですね。
↑おひとついかが?
少なくともここで、立ちションはできないだろうな。
●おまけ
千本鳥居で不思議な感覚を持つのは、フラクタルな構造のせいかもしれない。
フラクタルとは、図形の部分と全体が自己相似になっているものなどをいう。
こういう三角形の繰り返しを三次元的につくったらどうだろうな。
神さんへの門になるかも・・・。ちょっと龍神か弁財天系の神さんっぽいけど。
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京男さん、おはようございます。
わぁ今日も懐かしい絵です!
光が差し込んで京男さんの晴れ男ぶりも伺えますね♪
上まで上がったのですか?
小さい鳥居、犬、猫ちゃんのカケション防止に置いてある家がありますね。
少なくとも京都で初めてみましたよ!
by mayu (2011-01-30 07:10)
おはようございます。
これからも、この鳥居は増え続けるわけですね?
by ゴーパ1号 (2011-01-30 07:34)
>mayuさん、おはようございます
今日はゆっくり寝てしまいました。
小さな鳥居、犬、猫ちゃんのカケション防止なら必要ないでしょうね。
犬猫には神聖なものだからオシッコしないなんてないでしょうし。
by 京男 (2011-01-30 07:57)
>ゴーパ1号さん、おはようございます
増える・・・さてどうでしょう。神さんの存在を信じている人がどれだけいるでしょう。パワースポットには反応するでしょうが、高額なものはどうかんな。
by 京男 (2011-01-30 07:59)
おはようございます!
ホントにここはどこに行くんだろうって思えてしまう光景ですよね~
ついつい奉納者の名前に見入ってしまいます^^:
by guran (2011-01-30 11:03)
>guranさん、おはようございます。
将来奉納する人が少なくなったらどうなるのでしょうね。
先のことを心配しても仕方ないけど。
by 京男 (2011-01-30 11:19)
こんにちは
毎回通りますが、毎回通るたびにドキドキします。なぜかな?
本当に不思議なところです。
by すー (2011-01-30 15:03)
>すーさん、おはようございます。
人の願いが渦巻く空間というものは、ちょっと怖いものがあります。
フラクタル空間の不思議なんでしょうね。
by 京男 (2011-01-30 15:13)
タイトルにどきっとしました。
ここは夜はどうなるんでしょう?
明るくないととても歩く気はしないですね。
「おひとつどうぞ」→勘弁してください。^^;
by ドン亀 (2011-01-30 17:07)
>ドン亀さん、こんにちは。
昼間でもひとりで歩いて行くのは勇気がいります。
夜はたぶん通れないと思います。危なすぎます。
料金すごいでしょ。私ならLeicaを買うだろうな・・・。
by 京男 (2011-01-30 17:19)
『SAYURI』の設定は、おかしかったですね。鳥居、誰でも奉納できるみたいですね。意外でした。
by さちこ (2011-01-30 23:05)
ものすごい数なんですねぇ。。。中をずっと歩き続けるのが大変そう。ご奉納の料金が明快なのがなんだか面白く感じてしまう看板ですね。ふ~む、結構なお値段なんですねぇ。。。
by お昼寝ねこ (2011-01-31 01:48)
>さちこさん、おはようございます。
不思議な映画でしたね。外人からみたらああいう感じなんでろうな。
by 京男 (2011-01-31 04:48)
>お昼寝ねこさん、おはようございます。
この鳥居の空間はすごいですよ。あたまがクラクラしますから。
料金表をみて三次元の感覚にもどりました。(笑)
by 京男 (2011-01-31 04:49)