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ロンドン焼 [甘味・その他]

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久しぶりに新京極を通った。
新しい店がたくさんできている。
そんな新京極に相変わらずロンドンヤはあった。

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創業70余年らしい。
ここは、小さい時から興味があった。
自動的にロンドン焼が出来上がるのが不思議だった。
幼稚園ぐらいから、前を通る度にジッと見ていたものである。
ドクドクのカチャンカチャンという音も私にとって心地いい音楽に聞こえたのかも。

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小学校ぐらいになると家で自動販売機を作ろうとしていた時期がある。
きっとそういうのを作らせたら、天下一品だった。
夏休みの工作は、そういうモノを作ったものだ。
結構、入選し丸物百貨店で展示された。
技術者に向いているのかもしれない。
ブラモデルもよく作った。
ただ、電気回路とかには手を出していない。
手先が器用というのは小さい時からなのかも。

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久しぶりに一番少ない単位10個を買った。
これぐらいなら食べられるだろう。
ロンドン焼の中身は白餡だ。
昔からずっと同じ味。
ジャンルはカステラ饅頭の一種となる。

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買っていると白人の観光客が「一個売ってくれ」と言っていた。
そんな食べ歩きの状態になるように売ってはいけないと思う。
「10個買ってホテルか木賃宿で食べなさい」と言ってやるといい。
どうも白人はお行儀が悪い。
悪いものは悪いと言ってやればいい。

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「食べたり、飲んだりしながら歩くのは、乞食の子みたいやからやってはいけない」と言われて育っていないのだろう。
「地ベタに直接すわってはいけない」というのも言われて育った。
京都市は、そういうのは許さない大人の街という位置づけをしてもいいのではないかな?チンドン屋のような着物のようなモノを着て、公道を歩くのも恥ずかしいことと教えてあげないといけません。
最近、日本人でも変な所作の人が増えてきた。
ちゃんと躾けて育てないといけません。学校に行く以前の問題。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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栗赤飯&八ッ橋 [甘味・その他]

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先日長女が栗赤飯を持ってきてくれた。
そうかそういう季節になってきているのね。
私は、ここの栗赤飯が好き。

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観光客は、こういうものは案外気付かないでしょうね。
これをお土産として持って帰る訳にはいかない。
また、宅急便で送るのも難しい。
栗餅なんかもそうかもしれない。
地元で食べるしかないのです。

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これは、お饅屋さんやお餅屋さんで売っていました。
蒸したてを売っていた。
もちろんいまもそういう状態が多いかも。
こういうものは、できたてでないといけません。
冷めると魂が抜けてしまう。豚まんなんかもそうですね。
一番蒸しは美味しいけど、蒸しなおして食べるとあまり美味しくない。
魂が抜けてしまうからだと思う。

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これは、八ッ橋。
実家の近くに本店があります。
昔は、生八つ橋というものは、地元でないと買えなかった。
いまは、普通に売っている。

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実家の側に工場があるのです。
で、不良品だと思うけど、袋に詰めて売っている。
たまに、食べると美味しい。
昔は、生が好きだったけど、最近、そうでもない。
これを買った時、繋がった状態の暖かい生八つ橋をくれました。
そういう状態って地元しか食べられないだろうな。

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  • 作者: 中村肇
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傘かしげ [甘味・その他]

昔、読んだ『江戸しぐさ』関係の本をいまダウンロードして聴いている。
どうも最近、日本人が生活の知恵のようなものを忘れているように思う。
名前ぐらいお聞きになった方も多いでしょうね。

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↑本日の写真は、文章と連動しておりません。月ヶ瀬の甘味です。父親が珍しく氷でなくフルーツみつ豆だった。お腹が膨れていたのね。

いま、実行しても有効な・・・というより一昔前の日本人にとって当たり前だったことが、忘れてしまっているように思います。
江戸時代は、寺子屋で子供を教育していた。その基本的考え方をあわわす言葉がある。
「三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる」というのである。
意味は、「三歳で素直な心を作り、六歳で節度ある振る舞いを覚えさせ、九歳で人様に聞かれても恥ずかしくないような正しい言葉を覚えさせ、十二歳できちんとした文章が書け、十五歳で道理(理屈)を理解することが人間教育の基本であり、これらのことを如何に理解し、実践出来るかによって、その子の将来は決定する」というような意味。
この基本が戦後、歪んできたように思う。
「三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる」があってその上に「学問」「専門的教育」があるのだろう。

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内容をよくよく聴いていると、都市生活のサバイバル術がいたるところで語られている。
例えば
◎傘かしげ
雨降りのとき、狭い横丁を傘をさして通行していたら、前方からも傘をさした人が来て、すれちがうとき、お互いが傘を道路の外側にかしげ、相手に雫がかからないようにします。こうすれば、お互い雨にかからず、トラブルをさけ、そして気持ちよくすれ違うことが出来ます。ほんのちょっと相手を思いやる優しさと譲り合いの心と気配りがあれば誰でも出来ることです。この傘かしげも肩引きと同様、自分だけでなく相手も同じ気持ちと行動をすることが必要です。しぐさはみんなが同じ気持ちと行動を取らなくては成立しないのです。
日傘も傘だと思います。すれ違う時、傘が怖いのです。傘を持つ時も考えないといけませんね。

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↑私も寒天・・・関東の人からすると「黒蜜なんて」と言われそうだけど、私は黒蜜が好き。

もうひとつ
◎蟹歩き
横丁などの狭い道ですれ違う際は、肩引きしぐさをするのですが、もっと狭い道で人とすれちがうときのしぐさです。お互いが道路の内側を向いて横向きになって顔と顔と合せる格好ですれちがいます。これを「蟹歩きしぐさ」といいます。

◎七三歩き
「七三歩き」は、「七三の道」とも言います。道路を歩くとき真ん中をのっしのっしと歩くのではなく、道路の三割を使って歩き、残りの七割は急用の人など他の人のために空けておくということです。
特に現代は車社会です。右側を七三歩きすることによって、交通事故を回避するという効果もあります。人の為のはずの行為が自分のためにもなっていることになります。

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◎階段では昇って行く人が譲る
江戸時代の階段は今と比較しても狭くて急勾配で危険です。そんな階段の途中で昇る人と降るひとがすれちがうときのしぐさです。江戸しぐさではこのとき、昇る人はその場で待機し、降りの人が同じ目線になったとき、軽く会釈をしてすれちがいます。そのとき、降りてきた人は感謝の気持ちをこめて会釈をします。
登山のときは江戸しぐさと逆です。降りてくる人がその場で山側の道の脇に寄って昇りの人を待ちます。そしてすれちがうとき昇りの人が「こんにちは、どうもすみません、ありがとうございます。」といい、軽く会釈します。すると降りの人が「こんにちは。どういたしまして。」と返します。これは山道で接触したら降りの人のほうが断然有利で、接触したら昇りの人は谷底へ滑落してしまうからです。

こういう暗黙のルールを小さい時から身に付ければいいと思います。
いま、数冊分の本のデータを聴いております。

どうも最近、人が多くいる場所の混沌が気になるのです。一人一人は善人だと思います。でもルールを統一して置かないとトラブルになります。
車の運転なんかもそうかも。

まだ、しっかり聴いてないのでまだ全体像を理解できていません。
観じたら書いてみますね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
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再現性有りや無しや? [甘味・その他]

高齢の人間を介護していると色々なことがある。
まだ、当家の場合、父が元気でいてくれているので、深刻なことではない。
でも高齢になると本人でないとわからないことが起こるのです。

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↑イノダコーヒ「コーヒーゼリー」

先々週の外食した時、食事をした後、地下鉄の駅まで歩いた。
地下鉄で移動して、それからまた買い物をしていた。
途中で突然動けなくなったらしいのです。
脚は引きずっていないので深刻ではないと判断。
でも夜、こむらがえりが起こりそうになったそうです。
確かにあれは不快です。

父親は、「かなりの距離を歩いたから起こった」と言います。
つまり、私が外食の時、歩かしたのが原因みたいな言い方をしました。
実際に歩いた距離は、1キロもないのに・・・。
たまたま、その日に寝不足とか水分が足りなかったとか、ミネラルが不足している等の原因でたまたま起こっただけだと私が言いました。でも父はそんな長距離を歩いたのが原因と言って聞きません。
そこで、同じ時間帯に同じ距離を歩かしてみました。
いまの所、脚に異常はなかった。
だからあの日だけなんらかの原因でそのようになったのだと結論。
同じ条件でやって、同じ症状がでないのですから。

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↑モカアイスクリーム

「こむらがえり」って色々な要素で起こります。
「こむらがえり」の「こむら」はふくらはぎをさします。
ふくらはぎなどの筋肉は過剰に伸びたり、収縮したりすると、無理な動きによって痛めてしまいます。それを防ぐために、2つのセンサーが備わっています。伸びすぎを防ぐのが筋紡錘(きんぼうすい)、縮みすぎを防ぐのが腱紡錘(けんぼうすい)です。そのうちの腱紡錘の働きが低下すると、筋肉が異常に収縮し、痙攣を起こしてしまいます。それが、こむらがえりです。

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↑アップルクーヘン

原因はいろいろあります。
1.マグネシウム不足
腱紡錘の機能低下には、さまざまな原因が考えられます。最も大きな原因といえるのが、ミネラルバランスの乱れです。カルシウムとカリウムは、筋肉の収縮や神経の伝達をスムーズにする働きがあります。この2つのミネラルを調整しているのが、マグネシウムです。3つとも大切なミネラルですが、特にマグネシウムの不足は腱紡錘の機能低下に大きな影響を与えます。
→食べ物でマグネシウムを摂るのが面倒臭いならサプリメントでもいいかも。

2.発汗による脱水・冷え
就寝中の脱水はいけません。でも父の場合、水分を摂り過ぎると頻尿になる。このバランスが難しい。
冷えは、血流不良になります。これは、ふくらはぎを冷やさないのが肝心。ついでに腎膀胱系は踝の下に重要なツボがあると東洋医学ではいいます。踝周辺も冷やしてはいけません。
→就寝前にコップ一杯の水、できれば温かいものがいい。それを飲む。
→ふくらはぎや踝にレッグウォーマーを着用

3.ふくらはぎのストレッチ
予防するために、ふくらはぎを伸ばすストレッチを無理のない程度にする。
→父親に教えたのですが、やりませんね。

4.漢方薬
漢方薬では、鎮痛作用のある「芍薬(しゃくやく)」と抗炎症作用のある「甘草(かんぞう)」が含まれた「芍薬甘草湯」が効果的です。ただ、甘草は血圧を上げるので、高血圧の人は注意してください。
→これは、私も処方してもらっているのでお馴染みの薬。父親の外来の時、主治医に処方してもらいました。父に有効かどうかは、飲んでみないとわかりません。それよりミネラル不足、就寝時の水分確保がいいかも。
看護師さんが週に一度実家に来られるので確認とります。

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↑アイスティー

昨日実験の結果、同じ距離を歩いて同じ症状がでなかった。
たまたま、その時の体調なんだと思う。
つまり再現性は無いと結論。
やれることは、就寝前にコップ一杯のOS1とか、ふくらはぎを冷やさない。
「こむらがえり」が起こると念じない。
芍薬甘草湯を飲んでみる。
以上を記録し、実行すること。
まあ、あくまで我が家の場合なので、この記事をお読みになり実行するといいということではありまえん。

次は「痒み問題」ね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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子ガラスの合唱 [甘味・その他]

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いま、カラスの雛の巣立ちシーズンらしい。
朝早く、カラスの声がうるさい。
カラスってそんな声をしていている。
もうすこしいい鳴き声と姿、色合いだったら嫌われないだろうに。

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親と会話しているのだろう。
カァ〜カァ〜とよく鳴いている。
遠くで親の声がしている。
写真を撮ろうと窓をあけると察知して逃げるのが凄いと思う。
この写真は、気配を殺してスーッとあけ、シャッターを押した。

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↑大阪・四天王寺河藤「通」

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このカラスの合唱が終わると、蝉が鳴き出す。
そうなんです。もう蝉が鳴いています。
彼らは、梅雨明けだと考えているようです。

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これは、大阪四天王寺門前の河藤の「通」。
大きな小豆を寒天で固めた小さな御菓子。
シンプルなんですが、美味しい。
別に冷たくないけど、涼しげなんです。
年中食べても飽きない。

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法事の後は、こういうお下がりが多い。
最近は、温かいお白湯でいただいています。
お白湯も悪くない。

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復活! [甘味・その他]

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これは、懐かしいでしょ。
植村義次(個人名がお店の名前なんです)の「春日乃豆」だと思いませんか?
知っている人は少ないかも。
これは「洲浜(すはま)」の御菓子。
浅煎りの大豆粉と砂糖と水飴を練った素朴な御菓子。
昔は、豆飴と言ったそうです。

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↑すはま屋「春日乃豆」

私は、洲浜は嫌いでした。
「州浜団子」というのがあります。
好きだった団子の形態なんですが、洲浜だった。
この甘ったるいものが苦手でした。
茶団子は好きだった。
もっとも母親は、和菓子屋の娘だったので嫌いだったようです。
きっと売れ残りを食べさせられたのでしょうね。

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↑州濱/これは二日前ぐらいに予約が必要とのこと

でも、植村義次の「春日乃豆」にであってから洲浜に関し、考え方が変わったのです。作りたては、美味しかった。
しかも、時間が経つと口当たりが変化する楽しみがある。
よく京都以外の方に手土産で差し上げたりしていた。
それが好評だった。
お店に入った時の匂いやご主人が母方の祖父によく似ているのです。
行くと博学で色んなことをお話しさせてもらった。
それが、ご主人の体調でとうとう閉店になってしまった。

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ところが先日、前を通ったらお店が開いていたのです。
ちょっとモダンになったけど、「春日乃豆」もありました。
お子さんがお継ぎになったのかとお店に入りました。
お店におられた女性に聞くと「私が一人でやっています」とのこと。
聞くと、ご自身も茶道関係だったらしく、小さい頃から洲浜の端を食べて育ったのだそうです。聞くと洲浜が好きなんだそうです。
で、植村義次さんにお店をしたいと頼まれたのだそうです。
それで洲浜の作り方を継承され、お店をオープンされた。
素晴しいことですね。
「本当に良かった」と言いました。大きくする必要はないけど、永く続けて欲しいです。

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↑洲浜紋/洲浜は河口にできた三角洲など、水辺にできる島形の洲をいう。いわゆる河と海などの接するところで、曲面の入り組んだ洲の様子を表す 言葉である。水の流れでいろんな姿に変わる、それを柔軟なフォルムで捉えたまるみをおびたラインが特徴。また洲浜 は、蓬莱山の仙境を意味したり、竜宮城を指したりしてめでたい形とされた。 平安時代から慶賀の式などにおける飾りや調度品は、蓬莱山に通じる州浜を象った洲浜台が用いられた。最初見た時は、ミッキーマウスだと思った。

さてお味は?
「新・春日乃豆」は、形が若返りましたね。若々しい。味は、もうすこし角をとるのが課題なのかも。それは時間が解決しますよ。
名前が「州濱」になったのかな?

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棒状の州濱もよくできていますよ。
サイズがハーフがあってもいいかな?
一本がなかなか食べきれないのです。
マジパンのようにアーモンドや蜂蜜、フレーバーをつけた酢なんかもいいかもね。
それは、修・破・離の「修」をしっかりやることでしょう。

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なにはともあれ、復活してくれて、とてもうれしいです。
こういう明るい話もあっていい。
こういう形で技術継承が行くといいな。
百貨店の変な誘惑、マスゴミで変な食レポに注意ね。
印刷物を見ると「御洲浜司 植村義次」って1657年創業だったそうです。創業から362年も経っている。形はちょっと変わっても直伝で技術が伝わってよかったと思う。

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父親接待 [甘味・その他]

昨日は、週に一度の父親との外食日。
高島屋で待ち合わせ。
父親は、時間を逆算できないようで、いつも30分は早めに来る。
そんなことは想定しているから、もっと早く現地に行き、自分がしないといけないことを2件済ませた。そうしないと私の貴重な一日が潰れてしまう。

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↑父親が注文した寿司。これ一品で昨日の私のランチが2回食べれる。私は、キュウリ巻と玉子を食べただけだった。どうも最近、寿司も食べたくないかも。

見るとやっぱり来ていた。
聞くと市バスに乗ってきたらしい。
「すごいねぇ・・・」と誉めた。ポケットに角砂糖が入っていたら取り出して口に入れてあげるところだ。

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↑月ヶ瀬「宇治しるこ+練乳ミルク」

で「今日のランチは何が食べたい?」と聞くと回る寿司とのこと。
回る寿司ですか・・・。まあ、父親の選択だからいいけど。
でも私は、全然寿司なんか食べたくなかった。
でも父親は、しっかり食べた。
最近、どうも食欲で負けている。
別に勝とうとも思いませんけど。
ノンアルコールのビールまで注文した。
私は、ノンアルのビールでも匂いが好きで無い。

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↑量が少なかったからよかった。時計の作業をしていたので左に時計が見えるでしょ。

次に食後の口直し、高島屋の月ヶ瀬に行く。
ここなら若い世代はいないから比較的空いている。
若い世代といえば、なぜタピオカ茶で行列を通っているのだろう?
あれが不思議なんです。なんでいまさらタピオカ茶なんだ?
京女に聞くとあの世代は、タピオカ茶を知らないらしい。以前流行った時は、オムツをしていたのでしょう。そうか知らないのか。あんな砂糖たっぷりの飲料を飲むこと無いのにね。タピオカだってそんなに美味しいものでもないのに・・・。
そんなことを言うジジイは分かっていないと言われそう。
彼女たちはそれを飲みながら歩く。
あれは止めた方がいいと思うけどな。

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↑私はこんなのを注文

さて口直し、父親はやっぱりかき氷。
私としては、黒糖の方がいいと思うけど、父親が食べるのだから希望は聞く。
最悪の場合、私も食べられるようにスプーンをもらっておく。
私は、温かいすまし雑煮。
この間、ここの磯辺焼きでワサビがたくさん入っていて懲りたので、これにしてみた。関東風なのかどうもしっくりしない味だった。

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↑雑煮。取りあえず甘くなく、温かいものがよかったのです。

食べながら、父親の腕統計のベルトを修正させてもらった。
爪楊枝で。
それをみて父親は私があり合わせのモノで修理するのに感心した。
「映画でゼムピンで鍵をあけて脱走するのがあるだろう。ああいうことをするのは私のような人間なんや」と言ってやった。

食べた後、全館見学。
なんか疲れてしまいました。

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似合わないかなぁ・・・ [甘味・その他]

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↑HARVEST DAYS「旬のプレミアムフルーツ」

昨日の続き。
カレーラーメンと焼餃子を食べた後、少々歩いて運動。
でデザートと相成りました。

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場所は、古今烏丸のHARVEST DAYSね。
ここは、広くて自然光が入っているのが居心地がいい。
さすが設計が隈研吾だけのことはある。

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テーブルやイスも広いので帽子やステッキ、荷物が置けるのがいい。
どうも最近のお店は狭苦しい所が多い。
しかも天井が低いから音がうるさく反響する所が多い。
最悪なのが地下で狭くて薄暗い店ね。
生理的にいやなんです。たとえどんなに美味しい料理が出て来ても。
もっとも最近、外部で食べる料理がどうもいけません。
プロの調理師を雇うと人件費が高いからかな・・・。チャンと味見をしていないお店が多い。

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↑ソフトパフェ ミックスベリー

このお店は、果物を食べたくなった時にいい。
果物を食べたくなるなんて・・・・昔では考えられない。
こんな食べ物を父親と二人で食べるとは思いもしなかった。
人生というのは、面白い悪戯をしますね。

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↑ミックスベリー、案外あっさりとした甘さなのでよかった。

このメニュー、父親はちょっと喜んでいましたね。
この後、東急ハンズへ、連れて行きました。

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古扇風機 [甘味・その他]

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昔の扇風機ですね。
こういうタイプのは、私でもしりません。
きっと生まれる前の時代かも。
そうか生まれても、高価で一般家庭で買えなかったかも。

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扇風機っていつぐらいから家にあったかな?
洗濯機なんかもいつぐらいに来たのかな?
テレビは、幼稚園か小学校低学年かな?
電話だってある家とない家があった。
冷蔵庫も最初、氷を入れるタイプでした。
氷屋さんが氷を届けにきていました。
その冷蔵庫では、当然氷は出来なかった。

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生もの保管は、大変だった。
今の生活を当時の人に見せたら夢の未来に見えるかも。
これからどんな技術が世界に登場するだろう?
空飛ぶタクシーが出始めているけど、あれは使えないかも。
物質転送機が早くできて欲しい。
無理かな物質転送機。
重力制御なんかもできませんね。

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↑イノダコーヒー「クリームみつ豆」

写真の場所は、京都イノダコーヒ本店。
父親と食後のデザートを食べに行った。
本店は久しぶりです。
注文するのは、相変わらずでしょ。

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↑レモンスカッシュ

父親は、レモンスカッシュを飲んだことがなかった。
父親にとって生まれてはじめてのレモンスカッシュ。
「美味しい!」と言っておりました。

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タルト・タタン [甘味・その他]

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↑頭髪みたいで可愛い

初夏のような気温になってきました。
服装が夏仕様で外出でした。
この調子で夏になったら60度ぐらいになるかも。

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台風や豪雨、地震もちょっと心配。
いつどうなってもいいように備えないといけません。
京都市内は比較的気象的被害は少ないけど、油断できません。
今年と来年は「不安定」というのがテーマになるかも。
経済もわかりません。経済だって世界的に不安定になったら観光客は来る余裕がなくなりますよね。

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↑新緑で綺麗

さて、表題のタルト・タタン。
タルト・タタンは、私の好物。
リンゴを使ったタルトが好きなんです。
昔は、よく作りました。

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↑ジジイが二人で座る席じゃないか・・・、いま気が付いた。

タルトとは、パイ生地(あるいはビスケット状の生地)で作った器の上に、クリーム・果物等を盛りつけた菓子がそう呼ばれているが、正確にはタルト生地(パートシュクレ)というものが存在し、これを使ったものを指す。
タタンとは、フランスロワール=エ=シェール県にある町にあるホテルを経営していたタタン姉妹の名前。

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↑タルト・タタン

ほんまかどうか知りませんが、このタルトは失敗から生まれたらしい。
アップルパイを作るため、リンゴをバターと砂糖で炒めていた。何かの別の用事をしていてフト見ると焦げくさくなった。でもカラメル状になっていた。失敗ですわね。
でも賄いで食べようと思ったんでしょう。パイ生地を上に乗せてオーブンで焼いた。
出来たのをひっくり返すと美味しそうなのができたらしい。
食べて美味しいのにびっくり。
それで作り出したらしい。

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↑京男は、珍しくティーソーダ。

私も昔、そういうのがあった。
作った時、美味しくなかった。
失敗したと思い、冷めたら棄てる予定で置いておいた。
まあ、当時実家にいたので、母親に食べさしたろと思っていた。
自分では失敗したら食べません。棄てます。
次の日、食べて見ると美味しくなっていた。慌てて自分一人で食べた。酷い奴でしょ。

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↑ジジイは、紅茶。

父親と外食の後、散歩がてら疎水のあたりを歩いた。
ラ・ヴァチュール (La Voiture)の前で、ケーキでも食べる?というと父親は賛成。
反対しないわなぁ。
ここは、昔からタルト・タタンが名物なんです。

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窓際の一番目立つ(外から丸見え)の席に座った。
ジジイが二人、道路に座ってケーキを食べている姿がおぞましい。
その時はそう思ってなかった。
看板ジジイ状態だった。
お店の人、すんません。入ってくる客が少なくなるよね。私だけなら若い女性が入ってくるだろうけど、父親といっしょだしね。
もちろん、タルト・タタンは半分わけでした。
美味しゅうございました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都 甘味
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