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カレー&カレー [カレー]

カレー系は、ランチで迷わないでいい。
しかも早く食べられる。
無駄な会話もしなくていい。

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↑やまびこ「スジカレー丼」温泉卵オプション

もっとも並んで食べようとは思いませんけど。
うまく時間体を選択すればよいのです。
さて、昨日は歯科検診だった。
歯科検診と言っても歯石除去と歯磨きだけです。
これは、四ヶ月に一度行きます。
だから歯磨きはしなくていいのです・・・とはいきませんけどね。(笑)

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↑もう少し甘味を減らし、辛かったらいいのに・・・一味はかけるのですがボケているし・・・。

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いつもなら白扇でランチなんですが、昨日は「やまびこ」でした。
カレーうどんの店ですが、カレーうどんは食べたことがない。
カレーうどんって服に汁が飛んだらいやだから食べないかも。
だからスジカレー丼なんです。
丼なら汁は飛ばないしね。
小笠原流の達人なら問題ないだろうけど、私はだめです。
必ずガッカリする。カレーの汁ってなぜ飛ぶんだろう?

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↑上等カレーを注文して、待っている状態。この時間がいい。

さてもう一軒は、上等カレー。
名前が何となく気に入っている。
ルーもいいのです。

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↑上等カレー「エビフライカレー」ナストッピング

今回は、海老カレーにナスをトッピングしてみた。
これだけでなんかゴージャスに感じる。
この日は、カレールーも持ち帰った。
これで家でも食べられる。

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↑卵黄オン

父親の施設にどうしても書類を届けないといけなかったのです。
そのご褒美に上等カレーね。
ここの海老カレーは、海老フライが切ってあり食べやすい。

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そういえば最近、家でカレーを作っていないなぁ・・・。
麻婆豆腐もや。
二人だと人数が足りないのです。
ある程度、量を作らないとね。
カレーなんかもそうだ。
自分で作った方が絶対美味しいと思う。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都 カレー
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浪花にて [カレー]

タイトルを見る不思議な感じに見える。
中身は、大したことではない。
用事があり大阪に行っただけです。
大阪でいつものようなランチを食べた。

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↑ポンガラカレー 阪急サン広場店「選べる2種のカレープレート」

そういえば最近、梅田近辺しか行ってない。
用事して帰るだけ。あまり長くいたくない。
なんでしょうね。
まあ、京都市内でも同じか・・・。
無目的にブラブラしないか。
いいのかわるいのかわかりません。

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↑帆立クリーム、アサリカレー

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↑最後は、まぜまぜで食べます

梅田あたりを歩くと疲れる。
人が多いからなんです。
最近の傾向はだらだらと歩くのです。
一人一人がしっかり自分の進む方向を見ていない。
運動神経も良くない。
スマホを見ながら歩く人が多いからかも。
エスカレーターでも必ず駆け上がる人がいる。
京都では、そこまでの人は少ない。
一列で乗り、左か右をあけるということをいまだにしている。あれは危ないと思う。
二列で乗れば乗る時に行列ができないのに・・・。百貨店では、最近、二列でお乗り下さいと書いてあるのに・・・・。エスカレーターの故障にもなると思う。それがマナーだなんだって言っているのもわからない。
そういう群衆に紛れて歩くのが疲れる。高齢者と一緒に歩くと「疲れる」とおっしゃるのもそれだろうな。

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↑インデアンカレー 阪急三番街店「レギュラー・卵」、今回ルーちょっと味が変化していた。最初に感じる甘味が弱かった。なんだろう?私の体調ではないと思う。

それから日傘で気になることがある。
たたんだ状態で日傘の中程を持ち、手を振って歩く女性がいる。あれは見ていて危ない。悪気はないと思うけど、小さな子供が危ないと思う。傘の持ち方って学校で教えないものなんだろうか?
スマホを歩きながらも絶対に止めた方がいい。
熱中症対策なのか、飲物を飲みながら歩くのもよくないと思う。歩くのか飲むのかどちらかにした方がいい。人間は、違うことを同時にできないと思う。よほど訓練を受けた人なら別だけど。

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↑台湾甜商店「芋圓仙草満足」

熱中症は、地下街を歩くと問題にならない。
空調が入っているから。
大阪の地下街ってドブネズミの巣みたいな状態。食べ物の腐敗臭、汗やワキガの匂い、ほこり臭いのもいやですね。できれば地上を歩きたいけど、それでは、行きたいところにスムーズにいけない。
京都市内では、そういうことがないのです。

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↑見栄えはよくないけど、食べると口の中がさっぱりするのがいい。付いているお茶もいい。

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大阪梅田近辺もまだまだ開発を続けている。
同じような店がいっぱい増え、東京あたりと同じような雰囲気になってきている。
個性がない。昔の大阪らしさがなくなっていているかも。
神戸でも同じかな。
京都市は、予算がなく、建築の規制もあるからそこまで開発が進んでいない。
京都駅近辺で大学をつくったりしているけど、あれでは経済は活性しないだろう。

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なんか雑文になってしもた。
すんませんなぁ。

和菓子

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カリー&カレー [カレー]

本日の記事は、二日分しかも連日のランチです。
梅雨入り状態で蒸し暑くなってきました。
こうなると、食べたくなるのがカレーね。

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↑ケララ「ケララランチ」トマトスープ、

カレーって最近、辛いのが苦手な人がいるようですね。
お寿司でもワサビが苦手な人がいたりする。
私は、辛いのは全然平気。
辛さは慣れてくるものですよ。暫く食べないと辛さが答える。

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↑上にナンが乗っています

この二日間で食べたかったのは、上等カレーでした。
京女とのランチね。
最近、京女とランチに行きます。
こうやって2人で食事というのは、最近の話。
結婚し、子供が早く生まれ、ゆっくり新婚状態がすくなかった。
最近、やっと当初の新婚状態になったからかな・・・。
私は、サラリーマンでない状態だったから、夫婦で子供を育てたと思います。
子供たちからするといつも父親が家にいるのが当たり前だった。
何をするにも子供連れ状態。

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↑ターリー(大きな丸皿)が出て来ます。

気が付くと夫婦2人ね。
食べたりものがシンクロする状態なので、それほど違和感がないのです。
そう勝手に私が考えているだけかも・・・しれませんけど。
カレーですが、最初は上等カレーが食べたかった。でも山科に行くのが邪魔くさかった。だから久しぶりのケララに行きました。

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ケララと上等カレー(得正)と比べるのもおかしいけど・・・。
ケララもいまとなっては、京都市内では老舗の南インド料理のレストラン。
我が両親もここのランチは好きでした。父親は、ここのトマトスープが好物だった。
私としては最近、インド料理のナンがあまり好きなくなった。お腹が膨れるのです。しかも手が汚れるのが嫌なんですよ。料理の写真を撮るからかな・・・カメラに油がつくのが嫌なのかも。

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↑上等カレー(得正)、薬味と卵黄が標準でついてくる

値段的には、ケララも上等カレーもほぼ同じ。
最近は、上等カレーを食べたくなる。ソースの問題なのかな?
インド料理のギーが辛くなってきたのかも。
ギーというのは、インドのバターなんです。これを料理とかパンに塗ったりします。
これが重たく感じる。
話しは違うけど、ファストフードの料理も辛い、ポテトやチキン、ハンバーカーも食べないのです。ショートニングを嫌うのかな?ひょっとして身体がトランス脂肪酸に反応しているのかも。日本では規制が緩いですからね。
若い世代が好んで食べる食品は、私の基準からするとダメなのかも。身体が拒否するのですよ。

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↑上等カレー(得正)「ナスカレー」

タイトルの「カリー」と「カレー」の説明をして置きます。
「カリー」とは、元はタミール語でソースを意味するカリの事で、それがなまってカリーと呼ぶ様になった。意味する物はカレーライスでお馴染みの「カレー」と同じで、スパイスを配合して作られた混合香辛料の事である。主にウコンやコリアンダー、クミン、黒コショウ等を混ぜたスパイシーなもの。
「カレー」呼びは和製英語にあたる。

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↑なすカレーがまた食べたくなってきた

日本の場合、カリーだと落ち着かない?からカレーという言葉を使っている。
昔々、新宿中村屋の心斎橋店がまだあった頃、住んでいた所から近くだったのでよく行った。あの店では、ナイフとフォークの使い方の練習をしていた。
カレーも食べられた。その時のメニューの表示が「インドカリー」だった。
「カリー」って上等な感じたものです。

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↑「トンカツカレー」

それとホテルで食べるカレーライスを注文するとカレーソースを別の入れ物にはいってくる。あの入れ物の名前をご存知ですか?
「ソースポット」・「グレイビーボート(ポット)」といいます。
あれに入ってくるとホテルに来た!と興奮したものです。
いまは、ホテルで興奮しませんね。もともにサービスしてくれないし・・・。

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↑卵黄を乗せ、さて食べよう!

カレーソースを別の入れ物に出てくるカレーってあまり美味しくない。
御飯が冷めてきて、パサパサになる。
あれバターライスにすればいいのに・・・。乾燥がましになるしね。
洋食屋でお皿にでてくるライスは不味い。
お茶碗カレーの方がいいのにね。
我が家では、最近お茶碗カレーが多い。お箸で食べるカレーライスっていいですよ。(笑)

そうそう昔は家族でよく都ホテルのカレーを食べた。高島屋にありました。外でカレーを食べる時は、都ホテルだった。
結婚式も蹴上にあった都ホテルの葵殿だった。いまはホテルが「ウェスティン都ホテル京都」になってしまった。バブルの絶頂期でしたね。

「上等」に反応するのは、「ホテル」=「上等」という思考回路が働くからなか?
そういえば近所の「フォーシーズンズホテル京都」って行ったことがない。前の前の病院だった時は入院したけど。
高級ホテルとは縁のない生活を送っております。

なんか雑談でした。
すんませんなぁ・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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ネパールランチ [カレー]

昨日の午前中、京女の歯磨きの日だったらしい。
私も用事があり、後から四条方面に行く。

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↑ヤク&イェティ、寒い時には、このスープを出してくださいます。

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↑ランチG

で、待ち合わせランチとなった。
今回は、ネパール料理にした。
いつものヤク&イェティへ。

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↑マトンカレー

ナンが食べたくなかったので、2人ともランチのGセットを注文。
このセットには、ナンが付いてないのでいい。
私は、豆のカレーとマトンのカレーソース。

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↑ダール

細々と野菜が付いているのがいい。
味が素朴なのです。
最近は、あまり油っぽくないのがいいのかな?

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これだけでは、寂しいからモモを注文。
個数の4個にしてみた。

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カレーソースは、2人とも辛めにする。ここの辛さでは、全然問題ない。
それでもだめな人がいるかも。
若い世代は、以外とダメな人が多いらしいのです。

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↑モモ、蒸し餃子

最近、またまた中村天風氏関係の書物を聴いている。
天風さんがインドのヨーガの聖人であるカリアッパ師の元で修行したのがヒマラヤ第3の高峰カンチェンジュンガ山麓にあるゴーク村だった。殆どネパールなのでこんなモノを食べていた?かも。
もちろん、こんな立派な食事ではなかったと思うけど。

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↑マサラチャイ、お店のご厚意。いつもありがとうございます。

そんなことを考えながら食べておりました。
これだけ食べると夜は果物ぐらい食べるだけでした。
なんか食べなくなった。
まあ、それでいいのでしょうけど。

※この後、カメラ(サイバーショット・DSC-RX100M3)が調子悪くなり、ピントが合わなくなった。入院することになった。5回目だ。10年保証って必要ないのかもね。早く帰って来て欲しい。
SONYというか大手企業の電話サポートはだめですね。コロナを理由にズボラしている。大手ほどそういう傾向がある。

和菓子

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カレー日和 [カレー]

ダンダン春めいてきました。
でも寒暖の差は結構ある。
建物の中と外が極端です。服装が難しい。また動くと暑い。

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↑ヤク&イェティ「Aセット」

こんな時期のランチは、カレーがいいかも。
どうしようと迷ったらカレー系だ。

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↑日替りカレーは、チキンとほうれん草

最初のカレーは、ヤク&イェティね。
ランチはついでに食べただけ。
本当はテイクアウトをいろいろ作ってもらっていました。
できるのを待っている間にちょっとだけ食べた。
言うのを忘れナンが来てしまった。
なんなら細かく切ってもらった方がよかったかも。
ナンを手で千切るのがどうも好きになれない。切ったナンをお箸で食べたい。
手が汚れるのを嫌う京男。

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↑得正山科店「トンカツカレー」

次は、得正山科店。
急に食べたくなり、自宅から徒歩で東大路に行き、市バスに乗り、地下鉄で山科駅まで行った。30分ちょっとで到着した。

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今回は、他のおっさんたちが皆注文するトンカツカレーを注文。
思ったより油っこくなかった。
これはこれでいいかも。

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↑やまぎこ「スジカレー丼」

最後は、やまびこのスジカレー丼。
ほんとうは、カレーうどんが名物なんですが、1人で行ってうどんを食べるのに抵抗がある。なぜだかわからないけど。
1人でうどん屋さんでうどんを食べるのが嫌なんです。

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↑昔は、もう少し辛かったような・・・・

まだ丼系ならゆるせるらしい。
ここのカレー、もう少し辛いといいのだけど・・・七味を振っても、七味がボケているから辛さがきかない。

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スジはこれでいいのですが・・・。

以上がある日のカレーランチでした。
美味しいカレーライスが食べたくなってきた。
結局は、自分で作るしかないのかな。

和菓子

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カレー [カレー]

京男にとり昔からカレーは基本的に食べる食べものだった。
京都市内にあったカレー店でいまはないお店も多い。
小さい時に食べたジャワのカレーは美味しくてショックだった。もう30〜40年前に閉店したかな。
子供を連れてよく行った高島屋の地下外にあった都ホテルのカレーもよく行った。カウンターで家族6人で席がうまった。もちろんいまはない。
麹町プティフのカレーもよかった。インカ料理の森繁のランチカレーもよかった。インデアンのしゃばしゃばのカレーも懐かしい。もちろん今はない。

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↑スパイシーマサラ「ハンバーグカレー」、ここは、最近行くようになった。新幹線の構内と駅の外から入れて食べられる。スピーディーにカレーが出てくるので重宝している。

高校時代、食堂にスター食堂が入っていた。で高校で食べるカレーも結構食べた。
短大時代、学食のあまりに貧しい状態にビックリしたな。
大阪時代は、街を歩いていて「カレー」という看板を見たら必ず入るというルールを課していた時代がある。
その頃、インデアンカレーやピッコロ(まだ便所の隣の時代)は、よく行った。
四年生の大学時代は、学校ではあまりカレーは食べなかった。不味かったしね。

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↑大阪梅田ピッコロ「スペシャルビーフカレーセット」

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↑こういう入れ物(グレイビーボート)に入れられてもすぐに全部ご飯の上にかけてしまいます。冷めますからね。

四年生の時、ヨーロッパにデザイン研修で行った。ロンドンでインド料理に出会う。その店が「ゲイロード」だった。日本に帰国して神戸のゲイロードを探し当て、ひたすら食べまくった。

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↑大阪三番街インデアンカレー「レギュラー・玉子」

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↑ここのは、50年近く味が変わっていないのはすごいことです。

調理師学校時代は、フランス料理専攻で卒業制作が「カレー」だった。当時、インド料理にはまっていた。でも日本でインド料理の本がなかったのです。

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↑ビィヤント「シーフードカレー」

京都にアショカが出来た時、サラリーマン時代だった。ランチによく行った。もちろんアラカルト注文でデザートも必ず食べていた。客はとても少なかった。
会社にインド料理を出前してもらおうかと思っていた。会社にインド人がカレーを出前したら社長がビックリしただろうな。

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↑ビィヤント「ビール辛口カツカレー」

最近は、カレーが好きというより時間がないからカレーライスというのが多いかな。
カウンターの席に着き、1分でカレーが出て来て、3分で食べて帰るというようなことはカレーライスでないとできませんからね。
でもランチ時、行列ができる悲しいご時世になり、ランチタイムはいけない。
行列って昔の共産圏みたいで嫌なんです。歩きながら携帯も昔の香港の絵みたいでそれも下品だといまだに感じる。もちろんスマホをしながら歩くのもだめです。
人前でスマホを出すのがどうもいやです。
まあ、改札口を通る時はスマホを出さないとだめですけど。京男は、今年からスイカ(Suica)にしました。

そう言えば阪急三番街のあたりが再開発するみたいですね。インデアンカレーが変にならないといいけど。

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どちらがお好み? [カレー]

先週は、ランチにカレーが多かった。
あまり時間がなかったからかな?
そういう時はやっぱりカレーかも。

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最初のカレーうどんもコピーを取りに行った時のもの。
最近、集まりのための資料は、私の所のコピーより外部の大型コピー機に限る。
しかも、安いしね。もう大きなコピー機を家に持つ必要はなくなった。
ただ、外部なので現場にいかなければならないのですけど。
まあ、それもいい運動になる。

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↑手打うどん 春日井「すじカレーうどん」

このすじカレーうどんは、逸品だと思う。
手打ちうどんの具合がいい。
私は、讃岐うどんは好きになれない。
京都人的は、歯ごたえがあり過ぎるのはよくない。
あまりコシが強すぎると出汁が馴染みにくいからかな?

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このすじカレーのすじも上品なのがいいのです。
ただ、混んでいる時は、並ばないといけないので、普通は行きません。
並ぶのが病的に嫌いなんです。新型コロナ対策を病気にしている店も嫌いです。
なにを怖がっているんだ!あほと違うのか?

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このカレーも大阪に行った時は、ここが多い。
ただし、行列の時は入りません。
並ぶのが病気に嫌いだしね。
人の後ろに並ぶなんて、生理的に無理。

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↑大阪梅田阪急三番街「インデアンカレー」レギュラー・卵

それと透明の板も嫌いやね。
あれで感染防止なんて出来ると思わない。
科学的やない。マスクだって感染防止にどれだけ貢献してるのか疑問。

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まあ、新型コロナは、来年後半には収まると思う。
100年前のスペインカゼも3年でおわった。
昔は、ワクチンなんかなかったのですよ。
あんな1回で聞かないモノは、偽物がも。
お金儲けもほどほどにしないとね。

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↑このピクルスが好き

それより偉い学者さんに、なんで日本は感染が少ないのか調べて欲しい。
分からないのかな?
不思議ですね。

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やっぱりカレーだけど・・・ [カレー]

先日、大阪行きの時、カレーを食べた。
久しぶりのピッコロのカレー。
昔、梅田近辺でカラーといえばインデアンカレーかピッコロだった。
この2軒、共に半世紀ぐらいの歴史ですね。

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↑ピッコロ「チキンカレーセット」

このピッコロ、梅田店、昔がよかった。
公衆トイレの隣で、広さが6人ぐらいでいっぱいだった。
カウンターの中でおじさんが1人でカレーを温める、御飯を盛る、薬味を用意する、お皿を洗う・・・というのをやっていた。
あの芸?を観るのも楽しみの一つだった。
そして、ビーフカレーの後でチキンカレーを注文すると鍋を洗わないから微かにビーフ味のチキンカレーが食べられた。あくまで気分ではありますが。

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↑ソースポットに入れたら上等に感じますよね。結局一度に全部かけてしまうのですが。

本日登場しているのは、チキンカレーのセットです。
特徴は、ルーが別に来る。ちょっと上等になったような感じがします。
結局、来たルーを全部かけて食べてしまうのですが・・・。
ここのカレールーちょっと味が変わったように多う。以前はも少し。

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↑サラダ

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↑薬味

味の点では、インデアンカレーの方が変化していないと思う。
私にとっては青春の味なんです。
心斎橋にあった新宿中村屋のカリーもよく食べに行った。
もう今はないけど。あの店でテーブルマナーの特訓をしておりました。

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↑インデアンカレー

その時点では、インド料理というのは私の中で出会ってなかった。
大学の時、ヨーロッパを回ったのです。
ロンドンで初めてインド料理と出会った。その店がロンドンのゲイロードだった。
日本に帰ってから、神戸のゲイロードに行った。
その時代、インド料理の作り方が分からなかった。本もなかったのです。
本は、香港に行った時、本屋に行って料理の本を買って帰った。まだ実家の書庫にあると思う。それを翻訳してやっとインド料理の作り方がわかった。
でも香港に行ったのは、調理師学校に行った後だった。
だから見よう見まねでインド料理を作ろうとしていた時期があります。
あの時代、京都・大阪・神戸の街を毎日歩いて、「カレー」という看板があったら必ずそのお店に入るというルールもあった時期があります。

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↑レギュラー・卵、ピクルスは普通

最近は、サラッとしたタイプのカレーライスがいいなぁ・・・。
いま流行のゴミ箱タイプ(色んな要素をゴチャゴチャのせるタイプ)のカレーも悪くないけど、よくもない。
ルーと御飯のカレーライスがいいかも。
ササッと食べられるしね。
まあ、好みの問題。

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やっぱりカレー [カレー]

先週末は、大阪行でした。
いつもの例会の前に、ネイルサロンに行った。
親指の爪を強化しているのですが、その強化が剥がれてきたので修理でした。
右親指の爪が割れているのが困るのです。
最優先なので予約して行った。

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↑阪急三番街、インデアンカレー「レギュラー・玉子・ピクスル(大盛)」

その後、ランチとなる。
最近、気に入っていた洋食屋さんが閉店になってしまった。
やむなく阪急三番街のインデアンカレーにする。
ここも長い付き合いです。
最初に行ったのが大阪万博の前の年かな。
半世紀も食べ続けている!
すごいのは、味が変化していないこと。
お皿が昔のままなこと。
すごいなぁ・・・。

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↑このピクルスが好きなんです

新型コロナの影響もない。
カウンター席しかないけど、以前の状態のままで営業している。
それでいいと思う。
感染が怖いなら、お店に入らなければ良い。
大体、この店で喋りながら食べるなんてないです。
先日行った時、中年の男女が食べていて、おっさんは食べ終わって入れも、おばはんは、ピクルスだけをつまみながら、おっさんとしゃべっていた。あんな客は追い出したらいいのに・・・基本が出来ていない。
あんな所、二人連れで行って隣同士座って、カレーを食べるかな・・・。独り黙々と食べるのがマナーだと思うけど。
勘違いしている男女がいますね。

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↑また食べたくなってきた・・・

このインデアン、阪急三番街の店が好きなんです。
他の店舗は、味が違うように感じるのは私だけ?
メニューもちょっと違うしね。
自由軒のカレーは、いま食べるとあまり美味しくないけど、このカレーは昔と同じ味。こういうお店は私にとって貴重なんです。
席に座ってから、食べ終わるめで3〜5分ぐらいで食べ終われるのがいい。
一昔前は、大玉ピクルスだったけど、レギュラー玉子ピクルスになってしまった。

こういうお店。いつまでも残って欲しい。
死ぬ前の一品は、ここのカレーがいいかも。

カレーの写真だけでは愛想ないし、生菓子の写真をどうぞ。
ハロウィンテーマだけど、カボチャモチーフでないのが好印象。

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↑長久堂「ハロウィンナイト」

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↑きんとん、赤こしあん

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恵方はどちらかな? [カレー]

昨日も暑かった。
暑いとカレーを食べたくなる!
だからインドの人は毎日カレーを食べている・・・か?

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↑大阪梅田三番街インデアンカレー「卵・ピクルス」

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↑このピクルスが好き

昨日は、またまた実家へ。
父親の身体中が痒くて寝られない問題を解決しようとしていた。
高齢と糖尿病の影響なのか皮膚が痒くて・・・らしい。
私も整形外科で入院し、身動きできない寝たきり状態で背中が痒くて寝られなかったことがある。痛みより痒みで寝られないのは辛いです。
そうそう、そんな寝たきり状態なのに病室で蚊に襲われたことがある。
あれも痒かった。ナースステーションに「ムヒとかキンカン、ありますか?蚊に刺されて痒い・・・」と訴えたら「そんなのはありません。なんなら皮膚科に行きますか?」と言われた。病院の売店にムヒとかキンカンは売ってないだろう。一瞬、蚊取り線香を焚いてやろうかと思た。やったら消防が出動しただろうな。
大きな病院なのに・・・蚊がいるなんて・・・。

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↑カレーライス(ポーク・辛口、でも辛くならない、いつもの話)

父親の問題は、夜中の緊急痒みで寝られない時、エアーサロンパスを背中を掻くブラシに吹きつけ、自分で塗るという方法を教えた。
スーッとする身体用のウエットティッシュなんかも用意した。
でも皮膚が乾燥してしまうので、ニベアなんかも用意した。
いろいろ試す方法を伝授。
さて、結果はどうなったか?
皮膚科から痒みを止める飲み薬をくれているのだが効かない。あれは、睡眠薬と同じ種類で効かせようとすると頭がボーッとする。だから高齢者に使わすのは危ないのです。皮膚が乾燥しないようにミンクオイルを塗ったらいいのかな?生きているけど革は革だし・・・。尿素というのもあるけど・・・イメージがねぇ・・・。
鞭でしばくというのはどうやろ・・・。蝋燭を垂らすというのもある。ちょっと趣味的か。
張扇と拍子木で叩きながら噺すというのはどうやろ?でも東の旅は難しそうだし・・・。

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↑ナンロール

実家に行く前に、カレーを食べた。
チャンダー 丸太町店に行く。
インド料理屋さんだけど、最近、カレーライスとかナンロールを食べる。
このクソ暑いのに暑苦しいインド料理はちょっ辛い。
辛いのは好きだけど・・・。

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↑今回は、タンドリーチキンではない。

このナンロールを食べているとき、フト恵方に向いて食べないといけないか?
なんて思った。
「What direction does the Goddess of Happiness live in?」
なんて店員さんに聞こうかと思たけど、きっと話しが通じないやろから断念。
でも京女には受けていた。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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