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今熊野観音寺・医聖堂 [社寺]

さて、昨日の記事の続き。
今熊野観音寺からさらに山の上に登って行きます。
結構な坂です。

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↑稲荷社

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↑熊野権現社

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↑この社はわかりません

久しぶりに来ました。
行く前に色んな社があります。
よくわからない社もありました。

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↑医聖堂

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さて、かなり坂を登り医聖堂に到着。
すごく久しぶり。
平成28年に丹塗り塗り替えをされたようで、すごく綺麗な丹塗りです。

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平安様式なので古くからあるように見えます。
医と宗教がともに手をたずさえて、人類がともに明るく健康に暮らせるような社会が築かれますよう、との住職の願いを込めて建立致しました。
この「医聖堂」には医界に貢献された多くの方々が祭祀されています。

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このリストにある先生を2人知っております。
実際にお話しを聞いたのです。
神職のような雰囲気でしたね。いまの医者にはそういう人は少ないですね。
新型コロナ騒動、あの先生たちならどのように仰るだろう。

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「医道」と仰っていたな。「医道」ですよ。医療ではない。
日本人は、なににでも「道」をつけます。
ただ知識だけではなく、智慧の力で人を癒すと仰っていた。
いまでも日本のどこかに「医道」の考え方の先生は居られるだろうな。
そういう人には、出会いたい。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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今熊野観音寺 [社寺]

さて、ここが今熊野観音寺の本堂。
ここまで来るのに結構な坂を登りました。
久しぶりでした。
この時、あまり人はいませんでした。

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↑今熊野観音寺、本堂

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これから紅葉のシーズンになったらいいと思います。
ただ、東大路通から歩いて登るのはハード。
皆さん、車やバスで来られるのかな?

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↑真ん中の朱塗りの多宝塔が「医聖堂」

この日は、空気が澄んでいて、境内が綺麗でした。
ボケ封じ用の枕なんかも売っていた。
ボケというのは、回りの人間には困りものです。
でも本人にとってはいいことなのかも。
孤独や老いの恐怖もあまり感じないだろうしね。

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↑ぼけ封じ観音、小さな老人が抱きついている!

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↑ミニの老人像・・・高齢化社会やね

うまく可愛くボケたらいいのかな?
ボケる前の生き方が大事なのかも。
可愛くボケたら子供といっしょだしね。
一番いいのは、身体も赤ちゃんに戻ればいいのかも。
で、最後は「ポン!」と消えてしまったらベスト。

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↑大師堂

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ボケに薬も開発されるでしょうね。
でも貧乏人はどうしようもない。
またエグイ保険会社が金儲けをする?
いやですね。医聖堂に祀られている医者さんはどう仰るかな?
私の知る医聖さんは、皆さん神職のような方でした。
「医道」と仰っていた。「医の道」です。

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医者でも、難病になり生還した人は、ちょっと違う。
だからといって医者を目指す人が入院するわけにもいかない。
でもそういう人から話を聞いた方がいいと思う。
今回、医聖堂に行ってそう思いました。
偉大な医聖の先生の話が聞きたいですね。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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さて山を登りますか [社寺]

昨日の戒光寺から今熊野観音寺に行きます。
久しぶりで山だというのを忘れていた。

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今熊野観音寺まで坂を登って行ったりしないといけません。
あまり人がいないので、余計登りがきつく感じた。
まあ、私の家もこんな感じかも。
住所が同じ今熊野だしね。

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そういえば昨日は、近くを通った。
病院の日だった。
昨日は、眼科。術後検診。
やっと眼鏡を作ってもいいことになった。
でも患者さんが多く、待たされた。
視力は、よくなって来ている。
白内障、そうとう進んでいたようです。
レンズを替えると視力が出た。
これは拾いものです。

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上記の件は、夕方、鹿眼鏡(DEER GLASSES)に電話し、来月に予約して行くことにしました。3枚ぐらい作らないといけません。いま困っている内容を伝えておきました。
京女も連れていきます。眼鏡をかけた状態を見てもらうためなんです。
独りではわからないしね。度数が入っていない状態で似合う似合わないの判断ができないのです。場合によっては京女もつくったらいいしね。

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↑この像は「武見太郎さん」、なんか身体のバランスがへんですね。ちょっとだけ関係があった人なんです。もちろん会ったことはないのです。

京女に奈良「中谷堂」の高速餅を食べさせてやろうかな。
喜ぶ?いつも家で真似をして見せてあげているけど・・・。

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やっと眼鏡が作れる。点眼もしなくていいらしい。

なんか風景の説明をしていないですね。
山というのはわかりますよね。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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戒光寺鬼瓦 [社寺]

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↑戒光寺

戒光寺の境内に鬼瓦が展示してある。
建物の建て替えをしているから外してあるようです。
これは、結構拾いものでした。

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よく見るといいのですよ。
愛嬌もある。
建物のお守りという意味。
でもお寺にお守りというのもなんだかねぇ・・・。

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ライバルのお寺が鍾馗とかお多福だったらどうなる?
こういう瓦の造形職人ってすごいなぁ・・・。

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いま風の鬼瓦というのもあっていいかも。
見ればみるほど、マンガチック。

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さて、次は坂を登り、今熊野観音寺に行くのです。
結構ひさしぶりでした。
こんなに坂がきつかったっけ。

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泉涌寺即成院〜戒光寺 [社寺]

昨日は、ペンキがなくなったので買いに行く。
私は、ずっと半袖状態。寒くないしね。

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↑このオブジェなんだろう?

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↑那須与一さんのお墓がありました

ニュースを観るとお江戸ではダウンを着ている人がいる。
寒がりが多いの?
どうも暗示に弱い人が多いようです。

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↑戒光寺

円安円安、こまったこまったコマドリ姉妹と言っている。
あれ円安というのがだめなのかも。
言い方を「ドル高」と言ったら雰囲気が変わる。
それと昔は、1ドル360円だった頃があったのです。
だからまだ余裕ですよ。
思いだけでも前向きにしたらいいのに・・・。

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↑泉山融通弁財天 (泉山七福神)

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言霊の問題ですね。
それと感情的に不安になるのがいけません。
マイナスのイメージが実現するリスクがあります。
だから「円安」というのはどうもよくない。
テレビを久しぶりに観ると、怪しいCMが多い。胡散臭い。
なんで人が食事しているのに、トイレの消臭剤や痔の薬の宣伝をするのか?
飯が不味くなる。なりふり構わない放送はいけませんね。

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こんな時は、本日の泉山融通弁財天にお参りしたらいいのと違うかな?
「金銭の融通をつけて下さる」ちょっとそそられませんか?
みんなで行かはったらどうやろ。

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泉涌寺即成院 [社寺]

ここは、泉涌寺の塔頭、即成院(そくじょういん)です。
この時は、ここが目的でなく、今熊野観音寺に行くための、通り道でした。

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ちょうど二十五菩薩練供養用の通路が出来ていた。
本当は、行ったらよかったのですが、始まるのを待ったり、ズッと立っていないといけないのでパス。
以前の写真を掲載しておきます。

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↑2009年10月23二十五菩薩練供養

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二十五菩薩とは、
1.観世音菩薩 2.薬王菩薩  3.大勢至菩薩  4.薬上菩薩 5.普賢菩薩
6.陀羅尼菩薩 7.法自在王菩薩 8.白象王菩薩 9.虚空蔵菩薩 10.徳蔵菩薩
11.宝蔵菩薩 12.金蔵菩薩 13.光明王菩薩 14.山海恵菩薩 15.金剛蔵菩薩 
16.華厳菩薩 17.日照王菩薩 18.衆宝王菩薩 19.月光王菩薩 20.三昧菩薩
21.獅子吼菩薩 22.大威徳菩薩 23.定自在王菩薩 24.大自在王菩薩 25.無辺身菩薩

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↑感想は、菩薩の母の着物がめだっていましたね。いまもそうなんだろうな。いま洛中に出没しているナンチャッテ着物ででたらあかんのやろなぁ・・・。そんな事をしたら三代祟ります。

さて以下は、その他の風景。
那須与一さんのお墓があります。
しったはりますか?

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↑ナスのネジネジ?

最近、若い世代と話すと知らない人が多い。
キチンとした歴史と違うからわからないのかな?
受験に関係ない知識は、学ばないらしい。
でも人生のための智慧は学べると思うけど。

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↑ペット好きのおっさん?

宗教関係もそうですね。
お釈迦さんの名前は知っているけど、何を言った人か分からない。
キリストさんだってそう。

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英語は、学科であるけど、喋れるようにならない。
語学は、必要とは思いますが・・・なら日本語をきれいに喋れた方がいいと思うけどな・・・。
家庭かもしっかり叩き込んだ方がいい。結婚してもしなくても家事は必要ですからね。独りぼっちの老後でもしっかり生きて行けるようにならないといけません。
料理ぐらい基本の所作はしっかりできる方がいい。

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病気に負けない身体と心を鍛える方がいい。
いまの日本、身体に悪い食べ物が多くなっていますよ。
悪い油が蔓延しているのに危機感を感じます。
若くして生活習慣病になっていく。
そうそうスマホの依存もできれば止めた方がいい。最低限にした方がいい。
スマホで時間を潰すなんて若くてもだめですよ。
すぐに歳をとります。

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余計なことを書きました。
すんませんなぁ・・・。

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東寺〜ランチ〜泉涌寺 [風景]

さてまたまた前日の続き。
本日で東寺弘法市の写真は終わり。

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↑昔は、七味といえばこういう屋台で売っているのが普通だった。自分の好みのブレンドをしてもらうのです。

この日は、私としてはよく歩いた。
ここ数日で歩いた疲れは回復した。
でも・・・デスクワークでの指先や腕の痛みがでております。

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↑東寺東門から東の写真

私の場合、集中して作業すると時間を忘れるのです。
気が付くと日が暮れていたりする。
ランチなんかも食べそびれる。

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↑振り返ると五重塔が綺麗だった

ランチというのもどうしてもでない。
お腹が本当に減った時に食べるのが一番。
お昼になったから、お昼を食べるのはよくないかもね。
最大のグルメは、お腹を減らすことで得られる。
お腹も減ってないのに、なんとなく食べるのは止めた方がいい。
こんな簡単なことが意外とできないのです。

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↑鐘園亭泉涌寺店「Bランチ定食」

一日三食というのもかなり胡散臭い。
朝食を食べないと・・・ということがある。
子供はどうかわかりませんが、大人はかなり怪しい。
健康法というのも案外いいかげんかも。

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この日のランチは、鐘園亭泉涌寺店です。
Bランチだったと思う。

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↑揚げ焼売ってどれかわかりますか?

食べようとしたら「あっ、揚げ焼売を忘れた」とおっしゃった。
後からもって来られた。

このランチの前に病院がありました。
次回は、来年の1月中旬。
「どうか良いお年をお迎えください」と診察室を出るとき、大きな声でいいました。
外までまつ聞こえだったかな。(笑)

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↑泉涌寺の入り口

そうそう今週は、眼科だ。
もう手術後の目薬はしなくてよくなって欲しい。
そして、奈良に眼鏡の調整をしにいかないと・・・。
いま、困っているのは、小銭が見えないこと。
遠近両用にしたら解決するけど、階段を降りるのが怖くなる。
うすく近の遠近両用なんてできるのか?

いま、近くの作業は裸眼の方がいいけど、それでも頭が痛くなるのはなぜ?
この件も質問しないといけないかな。
また物入りになりそう。

明日から写真は、今熊野観音寺方面になります。
でも飽きるかな?
円山公園の続きの写真もあるけど。

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寺弘法市風景2 [社寺]

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昨日もいい天気でしたね。
でも人ゴミが嫌なのでデスクワーク三昧。
耳は空いていたのでオンラインセミナーを聴きながらです。
500歩も歩いていなかった。そんな日もあります。
作業を優先しないと行けない時もある。

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写真は、弘法市の写真です。
人がいると東寺も違いますね。
今回の弘法市は、病院に行く前の早い時間なので、人が比較的少ない状態。
こんな埃っぽい所で人が多かったら嫌ですからね。

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コロナのお陰で、食べ物関係が少ないから、匂いもましでした。
最近、私は屋台の悪い油が過熱された匂いが嫌なんです。
ハンバーガー屋も揚げ鶏屋もね。絶対身体に悪いと思う。日本は不飽和脂肪酸を規制しませんからね。きっと近い将来、成人病が若年層にも広まるだろう。

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お姉さんが「映え」というタイプの食品も危ないと思う。
色が派手ならなんでもいいというのはいかがなおのだろう。
見知らぬ人がいいと思うモノをまねして食べるのは、ちょっといややな。
まあ、自由ですけど。

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弘法市に話しを戻します。
こうやって境内を見ると形と色が綺麗ですね。
凛とした感じがなんともよい。

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この後、病院で、今熊野観音寺に行ったのですが、落ち葉がちょっと美しくなかった。自然ではありますが。
でもなんか汚く感じたのです。なんだろう?

和菓子

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東寺弘法市風景 [社寺]

東寺(教王護国寺)の弘法市の風景。

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↑いつも登場の弘法さん。江戸の隠密ではありません。

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↑バックの木が秋の色になってきていますね。

弘法市って?弘法大師空海さんが入寂されたのが3月21日。
ようするに月命日を縁日としている。
その縁日に、境内で 骨董品はもちろん、食料品や衣料品、食べ歩きグルメ(・・かどうかわかりませんけど)まで何でも売っている。昔は、掘り出し物があったかも。最近は、おそらくないでしょうね。私は、お餅・・・それも黒糖の棒餅がいいと思っている。えび餅・よもぎ餅・粟餅・豆餅・青のり餅があります。なかなかないのが黒糖餅、その黒糖餅が買えるから私は行きます。

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↑鎮守八幡宮

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他府県の方は意外としらない人が多いかも。昔の京都市内では、お餅屋さんがありました。最近、少なくなりました。
皆さんが並んで買われる出町ふたばなんかもお餅屋さんの仲間かな?鳴海餅なんかもそうやね。中村軒なんかもそう。

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お餅屋さんは、日常的に必要なお店。
仏壇に供えるお餅なんか、昔は絶対でした。
お寺もお餅が必要。
もちろん、正月は、各家庭でお餅屋さんにお餅をついてもらっていました。最近では、そんなのは無くなりましたね。
正月のお餅は、すずに青カビが生えて、それを処理するのに水餅にしてカビを落として食べていた。私は、それは絶対に食べなかった。ご飯も蒸し治したのは食べなかった。まあ、わがままだったのでしょう。

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高山の人と話していて、祭りの時、ぼたもちが残ってずるするになったのを焼いて食べさされたというたはった。昔は、そんなものだった。
食中毒なんかなかったのかも。お節料理だって、何回も火入れして食べたらしい。両親は、百貨店のおかずでもそうやって食べていた。結果的によく下痢をしていたらしい。よく死なんかったものです。

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いまならすごく問題になるだろうな。
私の小さい時は、冷蔵庫といえば氷を入れるタイプしかなかった。生魚は、川魚、泥鰌、鰻、鱧ぐらいだった。
だから料亭でない京料理は不味かったかも。
家庭の主婦は、料理をあまりしない人が多かった?
お客さんが来ても家庭料理を出すのでなく、仕出し屋さんに発注。うどん屋さんやお寿司屋さん、洋食や中華も出前が多い。
京都人は、見栄張りなのかも。

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まあ、年寄りといっしょに暮らしている家庭は、作ったでしょうね。
お節料理も。
でも年寄りといっしょに暮らしていない家庭は、違いました。
京都のデパ地下に行くと高齢のご婦人がおかずを買っている姿をたくさんみます。
他府県の友達の所に遊びに行って、お母さんが料理を作って出すのが珍しかった。
私の家庭が特殊だったのか?
コロッケだって肉屋で買うものだと幼稚園前から思っていた。で、あのお肉屋さんのコロッケが美味しいと指定して食べていた。

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お米が嫌いだったので、小さい時はあまり食べなかった。
おにぎりのお弁当は食べたことがない。サンドイッチしか食べなかった。
わがまま放題だった?すごい偏食・・・中学ぐらいまで、そうでした。
いまでもプロの味を好む傾向にあります。
まあ、本気になればプロの味を再現できますけど・・・。
今世では、そういう人生なのかも。

なんかわけのわからん内容でした。
まあ、写真の説明してもしかたないしね。
すんまへんなぁ・・・。

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病院に行く前に寺に行く? [社寺]

昨日の京都市内は、いい天気だった。
昼からはちょっと暑くなって来た。
でも空気が乾燥しているから耐えられる。

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タイトル・・・普通は病院〜寺〜墓ですものね。
昨日は、寺→病院→別の寺でした。
別の寺が山でした。
私としては、多い15000歩。
スニーカーになったら楽でした。

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昨日は、私の脳神経外科の外来、その前に東寺の弘法市に行った。
もちろん目的は餅ね。
先月は、お店が出てなかった。
だからちょっと心配。

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↑上にサギが乗っている!

場所に行くと店がやったはった。
よかった。
「先月は、台風でお餅が作れなかった」とおばさんの言。
確かにあの日は、晴れていたけどややこしい状態だった。

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↑よかった

よかった。おばさんが病気とか・・・だったらと思った。
クソコロナとか・・・。

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昨日の弘法市を見ている限り、80%ぐらい店が戻った感じでした。
まずは目出度い。

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ちょっと店をいろいろ探しました。
探しているモノがあるのです。
今回はなかった。

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この後、病院に行き診察。
診察と行っても雑談しただけね。
次回は、来年の1月中旬。
「良いお年をお迎えください」と挨拶し、診察室をでました。

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来週は、眼科だ。
もうそろそろ目薬は止めていいと思うけど・・・。
眼鏡のレンズを替えにいかないとね。

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