来年の干支は? [社寺]
写真は、先週の東寺境内。
まず高札が気になりました。
書き写します。
道を聞いて動かずんば
千里いずくんか見ん
このコロナ禍は、生きる厳しさをつきつけてきます。あなたは、『生きとし生きるもの』のために、何をして生きていこうとしているのですか。
目標を定めて『決心』しなければ、百年たっても、『自分の道』を歩み始めることはできません。今こそ、損得を捨て、好き嫌いを捨て、腹を決めて、一歩を歩み出そうではありませんか!
2022年の干支は?
「壬寅(みずのえとら)」
干支って中国の古い考え方です。十干(じっかん)と十二支の組み合わせ。
古くさいから関係ないかもしれません。でもいまの時流を表しているようにも思えます。
十干とは「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類。
十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類。
この十干の10種類と干支の12種類の組み合わせで年を表している。
1番目が「甲子」で、60番目が「癸亥」が循環している。
還暦というのがありますね。60歳、つまり循環した年に戻るということらしい。
され来年2022年の干支は「壬寅(みずのえとら)」となています。
「壬(みずのえ」は、十干の9番目、生命の循環で言えば終わりの位置に近く、次の生命を育む準備の時期を表しているのだそうです。
陰陽五行説では「水の兄」と表記し、これは「水の陽」を意味する。ちなみに水の弟もある。「癸」は「みずのと」で「水の弟」と表記し、「水の陰」となる。
五行の「水」は静寂、堅守、停滞、冬の象徴である。「陽」は激しいとか大きいといった意味である。つまり「壬」は、厳冬、静謐、沈滞といったことを表している。
↑ライトアップの写真がすごいですね。
「寅」は十二支の3番目で、生命の循環で言えば初めの位置に近く、誕生を表している。
「寅」の文字の意味は「螾(ミミズ)に通じ、春の発芽の状態」、豊穣を助けるミミズが土の中で動き、芽吹きが始まった状態。暖かくなって虫たちが動き出し、春の胎動を感じさせるイメージである。
「寅」は陰陽五行説では「木の陽」に分類される。五行の「木」は成長、発育、誕生、春の象徴である。つまり「寅」は、強く大きく成長するといったことを表している。
「壬」と「寅」の関係は、「水生木」の「相生」と呼ばれる組み合わせで、これは水が木を育み、水が無ければ木は枯れる。
つまり「壬」が「寅」を補完し強化する関係となる。これらを合わせ考えると、陰陽五行説から見た2022年の干支「壬寅」は、「陽気を孕み、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれることを表している。
来年2022年は、いままでの状態が終わり、新しいエネルギーが出てくるということかな?
コロナ禍で、恐れ怯えるのは止めた方がいいのかも。どうもマスゴミは、恐怖を煽っているように感じる。だからマスゴミや狭い考えの専門家の意見を鵜呑みにしないで、自分の直観を信じ、行動して行くのがいいかも。
禅に『不思善悪(ふしぜんなく)』という言葉がある。
色々な情報を厳しく善悪で判断し過ぎないことです。
なぜなら、意識が緊張し、平常心でおられなくなる。そうなると不安が増し、辛くなる。心や身体が緊張すると病気になったりする。自在に生きれなくなる。
来年から、具体的でない心配はしないことです。自由自在に心を動かしてみてください。そのためには、マスゴミや偉い人の言うことを聞きすぎないこと。
考えずに、観じることです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
歯の修理 [食]
↑御所の南西にある黄葉が鮮やかに見えた
先々週、歯の被せモノが外れた。
歯科でカルテを見てもらうと二年前に被せた箇所だ。
二年で接着剤が劣化する筈が無い。
被せた下の歯が虫歯になっていたと考えます。
外すとそうだった。
奥歯の内側の部分が欠け、そこから唾液が入り、虫歯になった。虫歯が広がると被せモノを維持できなくなる。だから外れたのです。
ただ、その下の歯は、神経が生きていて神経を抜いて、大幅な工事は次回にした。
神経は残しておくに越したことがないですからね。
それと歯の丈夫がすり減って平らになり、角が立ってきた。これも問題なんです。
ホホの内側の肉を噛んでしまう。そうなると血豆状態になり、それが潰れ口内炎になる。栄養バランスが原因でなかった!
方法は、噛み合わせのすり減った歯を盛るか、角を丸く削るかなんです。
ホホの肉を噛まないようにすこし丸くしてもらった。
父親を見ていて、歯は大事だと思う。
少しでも自分の歯を生かさないといけません。
快適に食事ができなくなりますからね。
本日の写真は、歯科に行く前の黄葉が妙に綺麗だった。
食事は、「白扇」の洋食。
本日のランチは、どうしてもフライが多いので、この日はハンバーグにした。
↑白扇「ハンバーグ定食」
このお店は、昭和の香りがする。こういうお店がずっと残ってくれたらいいな。
安心感があるのです。
できることならフライでないポークチャップやチキンチャップがあるといい。
レバーチャップなんかもあるといいなぁ・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
おはようおかえりやす [モノ]
2個の時計をメンテナンスすることになった。
本来、そうならないために2個体制にしたのですが・・・。
2個とは、ROLEXサブマリーナとSinnEZM2です。
サブマリーナは、1977年ぐらいに手に入れた。
小学校高学年からずっと憧れていた時計。
大切に使い続けてきた。
↑ROLEXサブマリーナ(キャリバー:Cal.1570クロノメーター)
もう1個のSinnEZM2は、サブマリーナをメンテナンスに出すために、バックアップとして手に入れた。
時計の機械がオイル漬けになっている。電池で作動。この電池が長持ちするのです。経験からすると7〜8年持つ!軍用なので簡単に電池切れは許されないのでしょう。
正確無比な動きをする。
最初は、夜光塗料がトリチウムだった!それがメンテナンスの時、普通の夜光塗料になってしまった。残念。トリチウムなら12年、光に当てなくても光り続ける。でもトリチウムなので放射線が出ます。
↑メーカーは、純正のブレスレットが付いてないとメンテナンスを受け付けないそうです。
ことの始まりは、サブマリーナの竜頭がとれたのです。自動巻きも出来なくなっていた。気になっていたのですが、手巻きで対応していた。すると歯車がすり減っていた。先月、脱けてしまったのです。
そろそろ引退かな?でも悔しい。憧れのサブマリーナ。
↑竜頭がぬけてしまった!
一方SinnEZM2の方も、いつバッテリーが切れるかわからない。
同時か・・・。
最近、悲しいことにAppleWatchを使っている。この方が便利なんです。
いま、最新のApple Watch Series 7を注文している。まもなく到着するだろう。
性能は、いいけど、どうも愛着という点ではわかない。
しかし、小学校高学年の私がApple Watch Series 7を見たら、びっくりするだろう。映画の世界ですからね。昔の自分に見せてやりたい。
「将来、こんな通信機器を使うんだ!」「明るい未来が待っているぜ」とね。
↑NATO軍仕様のベルトではだめらしい
あと30年ぐらい経ったらどうなっているのだろう。
きっとAppleWatchやiPhoneも使っていないだろう。
念じたら、必要な相手にテレパシーで連絡がつくようになっている。テレポートもできるようになっているかも。念えば物質も出てくるようになっているかも。
これから30年が楽しみだ。
でも、サブマリーナは、記念で置いておくかも。歴史だしね。
↑SinnEZM2はドイツに旅立ちました
サブマリーナはスイスへ、SinnEZM2へ旅だった。
帰ってくるのは、来年の春から夏。
費用が二十数万!トホホのホ。最高級のAppleWatchが2〜3個も買えるし・・・。
「おはようごかえりやす」
私は、送り出す時「いってらっしゃい」でなく「おはようおかえりやす」をつかいます。
最悪なのは、「お気をつけて」でしょうね。なぜなら事故とかをイメージしているような感じですよね。人間が念ったことは実現する危険性があります。
だから「おはようおかえりやす」がいい。無事帰ってくるのをイメージして、送り出しているからです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
本来、そうならないために2個体制にしたのですが・・・。
2個とは、ROLEXサブマリーナとSinnEZM2です。
サブマリーナは、1977年ぐらいに手に入れた。
小学校高学年からずっと憧れていた時計。
大切に使い続けてきた。
↑ROLEXサブマリーナ(キャリバー:Cal.1570クロノメーター)
もう1個のSinnEZM2は、サブマリーナをメンテナンスに出すために、バックアップとして手に入れた。
時計の機械がオイル漬けになっている。電池で作動。この電池が長持ちするのです。経験からすると7〜8年持つ!軍用なので簡単に電池切れは許されないのでしょう。
正確無比な動きをする。
最初は、夜光塗料がトリチウムだった!それがメンテナンスの時、普通の夜光塗料になってしまった。残念。トリチウムなら12年、光に当てなくても光り続ける。でもトリチウムなので放射線が出ます。
↑メーカーは、純正のブレスレットが付いてないとメンテナンスを受け付けないそうです。
ことの始まりは、サブマリーナの竜頭がとれたのです。自動巻きも出来なくなっていた。気になっていたのですが、手巻きで対応していた。すると歯車がすり減っていた。先月、脱けてしまったのです。
そろそろ引退かな?でも悔しい。憧れのサブマリーナ。
↑竜頭がぬけてしまった!
一方SinnEZM2の方も、いつバッテリーが切れるかわからない。
同時か・・・。
最近、悲しいことにAppleWatchを使っている。この方が便利なんです。
いま、最新のApple Watch Series 7を注文している。まもなく到着するだろう。
性能は、いいけど、どうも愛着という点ではわかない。
しかし、小学校高学年の私がApple Watch Series 7を見たら、びっくりするだろう。映画の世界ですからね。昔の自分に見せてやりたい。
「将来、こんな通信機器を使うんだ!」「明るい未来が待っているぜ」とね。
↑NATO軍仕様のベルトではだめらしい
あと30年ぐらい経ったらどうなっているのだろう。
きっとAppleWatchやiPhoneも使っていないだろう。
念じたら、必要な相手にテレパシーで連絡がつくようになっている。テレポートもできるようになっているかも。念えば物質も出てくるようになっているかも。
これから30年が楽しみだ。
でも、サブマリーナは、記念で置いておくかも。歴史だしね。
↑SinnEZM2はドイツに旅立ちました
サブマリーナはスイスへ、SinnEZM2へ旅だった。
帰ってくるのは、来年の春から夏。
費用が二十数万!トホホのホ。最高級のAppleWatchが2〜3個も買えるし・・・。
「おはようごかえりやす」
私は、送り出す時「いってらっしゃい」でなく「おはようおかえりやす」をつかいます。
最悪なのは、「お気をつけて」でしょうね。なぜなら事故とかをイメージしているような感じですよね。人間が念ったことは実現する危険性があります。
だから「おはようおかえりやす」がいい。無事帰ってくるのをイメージして、送り出しているからです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
こんなのを飲まずに食べるって不思議でしょ [食]
なんだろう?
こういうのが時々食べたくなる。
身体が欲するのかな?
この日も京女と2人で食べに行った。
場所は、私のブログに時々登場の「焼肉北山」四条東洞院店。
写真の内容を見ると焼肉を食べるという程でもない。
私は、レバーと上ミノを二人前ずつ食べた。
京女は、タンとイカ、そしてニンニクだけ。
これが家ならニンニクが二株は食べるだろうな。
脂分は少ないかも。
野菜はなし。
焼くのが面倒臭い。
家なら様々なキムチを山盛り食べる。
外で食べる時はおとなしいかも。
焼いて、食べる間、よく考えたら何も飲まない。
普通ならビールですよね。
私は、アルコールアレルギー。京女は、あまり飲まない。
でも飲まないからこんなメニューになっているのかも。
二人とも、最後は雑炊。
私はテールクッパ、京女はキムチクッパ。
これで満足なんです。
時間もそれほどかかりません。
↑キムチクッパ
そういえば、ロースとかカルビなんて食べないですね。
本当は、レバーや肉を生で食べたいのです。
レバーも殺したてのやつがいい。肝細胞がザラッとするのを生で食べるのが好きなんです。
肉は、ユッケでなくタルタルステーキがいいなぁ・・・。
↑テールクッパ
なんかまた肉が食べたくなってきた。
この間、昼に肉が食べたくなって、牛ヒレ肉を1ポンド(453.6グラム)レアで焼いてもらって食べた。あの時、肉しか食べなかった。焼肉よりステーキの方がいいのかな?輸入肉ならそんなに高くないしね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
こういうのが時々食べたくなる。
身体が欲するのかな?
この日も京女と2人で食べに行った。
場所は、私のブログに時々登場の「焼肉北山」四条東洞院店。
写真の内容を見ると焼肉を食べるという程でもない。
私は、レバーと上ミノを二人前ずつ食べた。
京女は、タンとイカ、そしてニンニクだけ。
これが家ならニンニクが二株は食べるだろうな。
脂分は少ないかも。
野菜はなし。
焼くのが面倒臭い。
家なら様々なキムチを山盛り食べる。
外で食べる時はおとなしいかも。
焼いて、食べる間、よく考えたら何も飲まない。
普通ならビールですよね。
私は、アルコールアレルギー。京女は、あまり飲まない。
でも飲まないからこんなメニューになっているのかも。
二人とも、最後は雑炊。
私はテールクッパ、京女はキムチクッパ。
これで満足なんです。
時間もそれほどかかりません。
↑キムチクッパ
そういえば、ロースとかカルビなんて食べないですね。
本当は、レバーや肉を生で食べたいのです。
レバーも殺したてのやつがいい。肝細胞がザラッとするのを生で食べるのが好きなんです。
肉は、ユッケでなくタルタルステーキがいいなぁ・・・。
↑テールクッパ
なんかまた肉が食べたくなってきた。
この間、昼に肉が食べたくなって、牛ヒレ肉を1ポンド(453.6グラム)レアで焼いてもらって食べた。あの時、肉しか食べなかった。焼肉よりステーキの方がいいのかな?輸入肉ならそんなに高くないしね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
ご近所紅葉もそろそろ終わりかな? [風景・和菓子]
いま、第二作業室を作っている。
南側の部屋に置いてあるPC環境を整備しているのです。
北側の部屋にあるPCが高齢になり、どうも動きが怪しい。
向こうの方が温かいですからね。
父親の所に行っていたiPadも帰って来た。
キーボードも使い易くしたいと思っている。
これはとても大切なことなんです。
通販や実店舗に行き、いろいろ道具を揃えています。
使い易くなるだろう。
いまの北側の部屋は、清水寺の舞台に向いて作業しているのですが、北面なのでちょっと冷える。冷えるのですが暖房は嫌いなんです。
服装は外にいるのと同じ服装。手袋のしているしね。
暖房嫌いなのは、中学ぐらいからズッとなんです。
ダイニングでもオイルヒーターぐらいかな。
今年もこの状態で冬を越します。
本日の写真は、智積院の紅葉です。
もうそろそろ終わりかも。
今年は、以外と早く冬になってしまいそうですね。
他の場所もどうどうだろう?
今年の紅葉ってそれほど綺麗でないみたいですね。
でも観光の人は多くなってきたかも。
今週末はすごいかも。
でも紅葉はもう終わりかもしれません。
ライトアップで見るとまだ見られるのかな?
どうも有名なスポットに行こうという気になれないな。
歩いている人の歩みが牛歩状態だし・・・。
しかも帰りのタクシーが少ないので帰るのが大変だしね。
↑亀屋良長「唐紅葉」
↑上用、黒こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
タンドリー・・・2 [食]
写真は、昨日の続き。
そろそろ朝晩が冷えてきました。
11月もそろそろ終わりに近づいてきましたね。
今年も時間が駆け足状態で進む。
やたら雑用が多いように思う。
↑野菜のカレー
朝、キーボードを打つ手が凍えてきた。
私の作業をしている部屋は暖房を入れないのでそうなる。
暖房が苦手なんです。
でも指先だけが冷える。仕方ない。で、キーボード作業をする時はキーボード用の手袋をするのです。薄くて通気性をよくするためにパンチング加工した鹿革の手袋ね。
フリースは静電気が不快なので使いません。
↑ロティ/大麦粉を使ったタンドゥールで焼いたパン
↑パラーター/折り込みパイのように作ってあります。
私が小さい頃は、底冷えがしていたけど、温暖化のお陰でそうでもない。
マンションと一戸建ての差はあるだろうけど。
今年の冬は、雪が降ったりするのかな?
↑カチュンバル
気温が冷えて来たら、マスクからの蒸気で眼鏡が曇る季節になってきた。
眼鏡の曇り止めを3日に一度はしないとね。
先日、タクシーに乗ったら運転席と後ろの席の間がビニール・・・それも安物の・・・で外の景色が見え辛くて、運転手さんに指示し辛かった。あれなんとかならないかな?まったくビニールが無いタクシーもあるのです。夜はホントに見えない。
夕方に帰るのは大抵タクシーですからね。
↑甘いお粥のようなデザート
↑クルフィ(アイスクリーム)
写真の説明をちょっとして置かないといけないかな?
最近、あまり油分を夜に食べるのが辛いかも。
だから今回は、タンドリーで焼いたものが多い。
パンもナンでなく、発酵して膨らまないパンにしています。
こうやって見ていて、また食べたくなってきた。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
そろそろ朝晩が冷えてきました。
11月もそろそろ終わりに近づいてきましたね。
今年も時間が駆け足状態で進む。
やたら雑用が多いように思う。
↑野菜のカレー
朝、キーボードを打つ手が凍えてきた。
私の作業をしている部屋は暖房を入れないのでそうなる。
暖房が苦手なんです。
でも指先だけが冷える。仕方ない。で、キーボード作業をする時はキーボード用の手袋をするのです。薄くて通気性をよくするためにパンチング加工した鹿革の手袋ね。
フリースは静電気が不快なので使いません。
↑ロティ/大麦粉を使ったタンドゥールで焼いたパン
↑パラーター/折り込みパイのように作ってあります。
私が小さい頃は、底冷えがしていたけど、温暖化のお陰でそうでもない。
マンションと一戸建ての差はあるだろうけど。
今年の冬は、雪が降ったりするのかな?
↑カチュンバル
気温が冷えて来たら、マスクからの蒸気で眼鏡が曇る季節になってきた。
眼鏡の曇り止めを3日に一度はしないとね。
先日、タクシーに乗ったら運転席と後ろの席の間がビニール・・・それも安物の・・・で外の景色が見え辛くて、運転手さんに指示し辛かった。あれなんとかならないかな?まったくビニールが無いタクシーもあるのです。夜はホントに見えない。
夕方に帰るのは大抵タクシーですからね。
↑甘いお粥のようなデザート
↑クルフィ(アイスクリーム)
写真の説明をちょっとして置かないといけないかな?
最近、あまり油分を夜に食べるのが辛いかも。
だから今回は、タンドリーで焼いたものが多い。
パンもナンでなく、発酵して膨らまないパンにしています。
こうやって見ていて、また食べたくなってきた。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
タンドリー [食]
↑塩味ラッシー
昨日は、きっと人が多いだろうから、家でじっとしていた。
父親がiPhoneのアプリを消去してしまったので、修復作業。
データまで消えてしまったので大変でした。朗読が70冊分ぐらいのデータですからね。器用に消去したもんです。
ついでにiPhoneのOSとAppleWatchもアップデートしておいた。
それで一日仕事。
簡単にアプリを消去できないようにした。
それから解説書を手に入れた。
それを父親に送る。ヘルパーさん用なんです。父親は理解できないだろうし・・・。
↑ベビーコーンのインド風天ぷら
それと電話を数件したら日が暮れた。
明日は、休み明けだからちょっとは人が少ないかな・・・。
でも有名な紅葉スポットには行けないだろうな。そこまで閑でないです。
なんかすることがいっぱい。
↑ドーサ
本日と明日は、もうかなり前になったケララで食事をした時の写真。
まあ、「紅い」ということで紅葉の替わりと思ってください。
↑タンドリーチキン、シークカバブ
ケララで楽しみなのが「塩味ラッシー」。もちろん、塩だけではない。クミン、胡椒、生姜、レモン、なんかが入っています。
これを飲むと、甘いラッシーには戻れない。
でも他の店で塩味ラッシーなんか注文すると「ない!」と言われるか、塩を入れただけのラッシーしか出てこない場合が多い。
↑海老のタンドリー
↑野菜のタンドリー
この日は、タンドリーで焼いたモノが多かった。
カレーソースは、少なかったかな。
油分の問題なのかも。
タンドリーの壷窯が欲しいな・・・。焼き芋や焼き豚が美味しくできそうだしね。
もちろんナンなんかも作れる。
でも明日の写真のように、パンは、ナンを最近あまり食べないかも。
↑エビのビリヤニ
そうそうドーサは、ケララで食べるのが好きかも。
ベビーコーンのパコラ(インド風天ぷら)もよかった。
また食べに行きたいな。
明日へ続く
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
ご近所紅葉 [風景・和菓子]
本日は、また休日ですね。
いまの京都市内は、休日になると車と人が多くなる。
地元の人間としては、辛いシーズン。
京都市は、前の戦争(応仁の乱ではない。大東和戦争のこと)で空襲にあまりあってないので、道路が古いままなんです。だから交通事情が極めて悪い。
本来なら一方通行になるような道もそうでない。
新型コロナの影響で自家用車で観光に来る人も多いのでしょうね。
もっと地下鉄を開通させればいいけど、赤字の京都市はそれもできない。収入がないのですよ。本来なら観光系統でしっかり税金を取ればいいのに・・・。
私の住む東山近辺は、春や秋の観光シーズンは、道が凄く混む。
最近、有名な社寺のライトアップも多いから、夕方からすごい状態になるのです。
今年の紅葉はどうやろ?
毎年だけど、ここ数年あまり綺麗でないように思う。
原因は、木の高齢化、そしてライトアップが原因。
ライトアップのLEDライトは、植物にとり昼間と勘違いする波長らしいのです。だから睡眠不足?になり、血圧が高くなる・・・それは人間だけか・・・、地面に配線が走るのも問題らしいのです。
これは桜の木も同じ。
だからどうも色が冴えない。テレビは、綺麗な箇所を映している。しかも色を鮮やかに画像加工していますね。
京都市内の春秋の事情はそんなところかな?
でも「京都ブランド」はまだ根強くあるみたいね。
大道具、小道具、ブランド力でカバーしている。でもいつまで続けられるかな?
昨日は雨模様だったけど、観光バスの行列がすごかった。
雨の時、皆さんは、何を見るのだろう?
↑千本玉寿軒「深山路」
昨日、父親がスマホのアプリを消してしまうというトラブル対応に追われていた。高齢者施設にスマホとAppleWatchをとりに行く。Wi-Fi環境のない場所ではどうしようもないのです。病院や老人ホームもWi-Fi環境が必要かも。
それにしてもアプリを消してしまったのには、参りました。
アプリをロックしなかったのが悪いのか?
↑羊羹美、栗入り
高齢者の男性は、問題かも。
女性は、スマホに抵抗ないのに・・・。
男性は、新しいことをするのが苦手なのかな?
好奇心が無くなるのかな?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
カレーと寿司の風景 [食]
先週末は、終日大阪だった。
週末だから、京都も大阪も人が多かった。
昨日の日曜日も多かっただろうなぁ・・・。昨日は、食事のためだけに近所に夫婦で歩いて行く。人の多い場所は避けて、食事だけしてタクシーで帰宅。紅葉を観にいくという発想は、我々夫婦の場合、考えられないのです。歩くのが速い二人は、人ゴミをさけます。
週末の話しにもどります。
この日は、もちろん一人で行動。
阪急で梅田まで行く。
時間は、10時代だった。でも会場に行くと食事ができないので、ランチを食べることにする。時間がない。そういう時は、インデアンカレーねっ!
土曜日は、10時から営業しているのです。
もちろん、そんな早くからなら空いている。
前回は、ハヤシライスだったから、本日は、カレーです。
カレーが一番早く食べられる。
食券を買い、席に座って数秒でモノ出てくる。
カレーだから、うどんのように熱くないからすぐに食べられる。
急げば店を出るまで5〜6分で完了ね。
フト向こうを見ると家族ずれが座っていた。
お父さんが小さな子供を固定して、隣に小さな女の子、その隣にお母さん。
注文は、お父さんとお母さんがカレーを注文し、女の子にカレーを別けて食べさそうとしていた。
それはいいのですが、きっとここのカレーは辛くて、小さな女の子には無理。親は分からないのかな?
案の定、女の子は食べない。お母さんがバッグからパンを出し、食べさせた。
私が親なら、一人はカレー、一人はハイシライスにしてハイシライスを小さな女の子に食べさすけどな・・・。
そうか最初からカウンター席しなない店に入らないかも。
どうしても家族で食べたかった?気持ちはわかるけど・・・。
もうひとつは、帰りにまたまた梅田を通過。
その時、京女に晩ご飯にお寿司を作ってもらおうと寿司屋に入る。
注文して、お茶も出ない状態で出来るのを待っていた。
↑京女用「特上ちらし」
その時、高校生高学年風のガキが4人お店に入って来た。
4人は、カウンターに座った。
そんなに安くないお店だけど・・・。握りを注文するのだろうか?
お店の人が「飲物はどうしましょう」と聞いた。
答えがそのガキは「コカコーラ」と言った。
カウンターでコカコーラ?
不思議な気持ちになった。
お店の大将、どう思ったのだろうか?
でもメニューにあるということは、寿司にコーラを飲む人がいる?そうか外国人観光客がいっぱい来ていた名残なんだろうか?
きっと握りで「サーモン」とか注文するのかも。マヨネーズなんかも・・・。
私が大将なら「帰れ!」と言うけどな。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
週末だから、京都も大阪も人が多かった。
昨日の日曜日も多かっただろうなぁ・・・。昨日は、食事のためだけに近所に夫婦で歩いて行く。人の多い場所は避けて、食事だけしてタクシーで帰宅。紅葉を観にいくという発想は、我々夫婦の場合、考えられないのです。歩くのが速い二人は、人ゴミをさけます。
週末の話しにもどります。
この日は、もちろん一人で行動。
阪急で梅田まで行く。
時間は、10時代だった。でも会場に行くと食事ができないので、ランチを食べることにする。時間がない。そういう時は、インデアンカレーねっ!
土曜日は、10時から営業しているのです。
もちろん、そんな早くからなら空いている。
前回は、ハヤシライスだったから、本日は、カレーです。
カレーが一番早く食べられる。
食券を買い、席に座って数秒でモノ出てくる。
カレーだから、うどんのように熱くないからすぐに食べられる。
急げば店を出るまで5〜6分で完了ね。
フト向こうを見ると家族ずれが座っていた。
お父さんが小さな子供を固定して、隣に小さな女の子、その隣にお母さん。
注文は、お父さんとお母さんがカレーを注文し、女の子にカレーを別けて食べさそうとしていた。
それはいいのですが、きっとここのカレーは辛くて、小さな女の子には無理。親は分からないのかな?
案の定、女の子は食べない。お母さんがバッグからパンを出し、食べさせた。
私が親なら、一人はカレー、一人はハイシライスにしてハイシライスを小さな女の子に食べさすけどな・・・。
そうか最初からカウンター席しなない店に入らないかも。
どうしても家族で食べたかった?気持ちはわかるけど・・・。
もうひとつは、帰りにまたまた梅田を通過。
その時、京女に晩ご飯にお寿司を作ってもらおうと寿司屋に入る。
注文して、お茶も出ない状態で出来るのを待っていた。
↑京女用「特上ちらし」
その時、高校生高学年風のガキが4人お店に入って来た。
4人は、カウンターに座った。
そんなに安くないお店だけど・・・。握りを注文するのだろうか?
お店の人が「飲物はどうしましょう」と聞いた。
答えがそのガキは「コカコーラ」と言った。
カウンターでコカコーラ?
不思議な気持ちになった。
お店の大将、どう思ったのだろうか?
でもメニューにあるということは、寿司にコーラを飲む人がいる?そうか外国人観光客がいっぱい来ていた名残なんだろうか?
きっと握りで「サーモン」とか注文するのかも。マヨネーズなんかも・・・。
私が大将なら「帰れ!」と言うけどな。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
餃子はおかずか? [食]
来週ぐらいから京都市内の紅葉は進むのかな?
朝は、冷えるけど、昼間は暖かいですからね。
来週ぐらいから冬っぽくなっていくかも。
はやく寒くなって欲しいものです。
いつも駆け足状態で移動すると暑くて汗をかくのが困ります。
本日も食べもの写真です。
今回は、ミンミン。
中学ぐらいからずっと行き続けていますね。
一人でふらっと入り、注文し、黙々と食べ帰る。
入り口で検温とか消毒とか言わないのがいい。
店により、お姉さんが額に体温計を突きつけるのは、失礼だと気が付かないのかな?大体やね微熱だったら自分で分かる。大人の場合、微熱はしんどいからね。分からない奴が多いのかな?消毒も私はアルコールアレルギーなので応じられない。一々説明するのが邪魔くさい。
早く新型コロナ騒動が終わらないかな?
ミンミンで注文したら最初の写真のような状態だった。
いっしゅんびっくりした。おかずがないやん!
本当は、ご飯なんかいらないのですが、ランチセットなので仕方ない。
餃子だけでご飯は私は食べられない。
↑この日は、酢と胡椒で餃子を食べてみました。
↑ニラレバー、一時、レバーがパサパサになったので止めていたけど、最近ちょっとましになったかも。酢をかけて食べます。
昔なら、餃子はご飯のかわりだった。
ニラレバーとジンギスカン、餃子5人前・・・とかでした。
それがいまでは、本日の写真のような注文になった。ちょっと情けない。
そういえば昔、餃子10人前だった時もあったな。
まあ、運動量が違ったしね。
↑別の日の写真なんです。この日はジンギスカンランチ
このお店のジンギスカン、昔から同じ味やな。
夜に歯の被せものがとれた!きっとかぶせの下で虫歯になり、接着が弱ったのかも。教えてくれてありがとう!です。また歯科に行くのはじゃまくさいけど・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko