不思議な祠 [風景]
源融（みなもと の とおる）の河原院跡というと高札（こうさつ）がある。
どんな人なんやろう？
この人ペンネームが「河原左大臣」。
百人一首にあります。
弘仁13年（822年）から 寛平7年8月25日（895年9月21日）の生涯だった。
若い時は政争の日々だった。
中盤戦からは、このあたりに広大な豪邸に住み、雅な生活をしてらしい。
紫式部『源氏物語』の主人公光源氏の実在モデルの一人なんだそうです。
この住居の河原院が後の河原町の語源になっているのかもしれませんね。
裏付けのない話しですが。
この高札の後ろに不思議な祠がかわっているでしょ。
中を見てみるとお稲荷さんらしい。
ひょっとして河原院の時代からあった祠なのかな。
裏に格子の窓があるのが面白いですね。
明かり取りになっている。
熱心な方がこういう祠を建てられたのかも。
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2011-02-15 04:28
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コメント(18)
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おはようございます
さすが京都の話題だと思いますねその年代が
本当に不思議な祠ですね。
これはぜひ、本物をこの目で見なくては(^_^)ﾆｺﾆｺ
by すー (2011-02-15 04:50)
おはようございます。
これは自宅に中に有るのでしょうか？
これは摩訶不思議な光景です。
一度見てみたいですね。
by BPノスタルジックカーショー (2011-02-15 04:59)
＞すーさん、おはようございます。
なんか怖い雰囲気でしょ。
人もいないし。一度実物をみてみてください。
by 京男 (2011-02-15 05:04)
＞BPノスタルジックカーショーさん、おはようございます
不思議でしょ。人が住んでいる感じでもないのですよ。
どういう風にお詣りしたらいいのか距離感がわからない祠です。
祠の名称もよくわからないし。
by 京男 (2011-02-15 05:07)
京男さん、おはようございます♪
いえいえ、きっと河原町の語源はそこからだと思いますよ。
何か京都らしい絵ですね。
先ず石川では考えられませんもの。
ちゃんと祀ってありますね。
通りすぎてわからないかもしれませんが。。。
今日も寒いですね、雪はどうでしょう(>_<)
by mayu (2011-02-15 05:55)
おはようございます！
これはどこにあるのでしょうか？
見た事ないですね～
ちゃんと祀ってあるのが良くわかります。
by guran (2011-02-15 06:21)
＞mayuさん、おはようございます。
京都の地名は面白いですね。
このあたりに大邸宅があったというのはどんな感じだったのでしょうね。不思議な祠でしょ。
まあの場所は通り過ぎるということはないかも。
普通通りませんからね。
by 京男 (2011-02-15 07:08)
＞guranさん、おはようございます。
ここはエフィッシュの隣にあります。
ここを車で通りかかるということは普通ないですから、見たのが初めてというのはわかります。
by 京男 (2011-02-15 07:10)
おはようございます。
お稲荷さん、私の近所では、なかなか見かけません。
by ゴーパ1号 (2011-02-15 07:23)
＞ゴーパ1号さん、おはようございます。
そちらは少ないですか。渡来人の秦氏の関係で西が多いかも。
by 京男 (2011-02-15 07:32)
おはようございます。
これはびっくりですね。
なんかとっても便利そうな気がします。
自分の屋敷内だったのでしょうか？
京都は面白いところがいっぱいですね。
by pomme (2011-02-15 08:36)
＞pommeさん、おはようございます。
面白い祠でしょ。このあたりは稲荷の祠はありますね。
まあ、伏見稲荷の氏子の範囲というのもあります。
とりあえず不思議でした。
by 京男 (2011-02-15 08:43)
おはようございます。
ご無沙汰の間に、たくさん紹介文があり、忙しさの中に健康を見ました。
美味しい物が食べられる幸せ、今の私も同じです。
by ami (2011-02-15 10:16)
＞amiさん、こんにちは。
最近、打合せとかで行った時に撮影するので食べものが多いですね。
でも全体的には量が減ったかも。
by 京男 (2011-02-15 17:27)
不思議な空間への出入り口、みたいな感じですね。なんだか、道の世界へ続いてそうな。。。でも、きれいに手入れされているものなんですね。
by お昼寝ねこ (2011-02-16 04:29)
＞お昼寝ねこさん、おはようございます。
祠の方角の問題なのかな。わかっていても不思議な感じがします。
by 京男 (2011-02-16 06:39)
光源氏の実在モデル…やっぱり京都は歴史を感じます。
by せつこ (2011-02-16 11:36)
＞せつこさん、こんにちは。
この人は晩年は遊び人だったそうです。
by 京男 (2011-02-16 11:53)