空気感・・・ [社寺]
↑御影堂の南側、よく考えたら北側の写真を撮っていない。
なんて書くととても大げさかな。
でもカメラの性能なんでしょうね。
画像の肌理の細かさがとても綺麗に感じます。
最近ちょっと嬉しくなっています。
↑三面大黒。三面大黒は、大黒天＋毘沙門天＋弁財天が合併したもの。この場合、大黒天がメインになっているようです。銀行のように並記方式ではない。例／三菱東京UFJ銀行。電話したことないけど、フルネームで答えるのは面倒やね。この方式で三面大黒を表記すると「大黒毘沙弁才天」となるのかな・・・。
今後の課題としては、ピントの微調整なんかの場合、カメラが小さすぎるので両手で撮ろうとすると作業がやりにくい点。
携帯性や片手で撮影できるのはいいのですが・・・。
欲が出て来ているのね。
自分が見てきれいと感じた風景をそのまま撮すのは難しいですね。
↑この松、きれいに散髪してもらっていますね。
最近、「美しい」というのが評価の全面にでてきます。
極めて主観的なので他者に伝え難い。
「美しい香り」ということも感じます。
「よい香り」じゃなく「美しい香り」。
香りを聞いたら、脳の中で色合い出てくるのです。
音もそうです。美しい音を聞くと脳に色彩を感じます。
抽象画のような世界。
「共感覚」というのは、こういうことなのかも。
ひょっとしてワシリー・カンディンスキー（ロシア出身、抽象絵画の創始者）も読字障害だったそうで、「共感覚」があったのでしょう。音の刺激で抽象画のようなものが見えていたのかも。
うまく使えるといい能力になります。
マイナスをマイナスと認識するのでなく、プラスだと思えばいいだけの話かも。
↑雲なんかな？うまくデザイン化されている
※おまけ
↑ベランダのカーテンのところにバッタがいた。どうやって入ったのかな？京女がいると大騒ぎになる。私は平気で捕まえた。もちろん潰さずに。色が緑なら素手でもつかまえます。黒なら躊躇うかもね。色で得しているな・・・このバッタ。撮影後外に逃がしてやりました。バッタも私が殺気を発していないのがわかったか、おとなしくしていました。
- 作者: 中村 肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/01/26
- メディア: 単行本
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は１月２７日の記事をご覧ください。（色のかわっている部分をクリックすると表示されます）
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おはようございます
最近のカメラはマニュアルで使うことを想定していませんね。
空気感を読むというのは大切なことも・・・
バッタさん、良かったですね。
by すー (2014-09-08 04:54)
＞すーさん、おはようございます。
空気感は大事なことだと思います。
それも自分で読むということが。
シンプルなデジカメがでてきてもいいかも。
バッタ、京女なら殺虫剤になるしね。
by 京男 (2014-09-08 05:07)
自分が撮影した写真が、綺麗に感じるというのは、大切なことですね。
焦点の微調整は、オートフォーカスにも、色々、モードがあり、撮影対象で、切り替えないといけません。
by テリー (2014-09-08 11:18)
＞テリーさん、こんばんは
撮影のことをいままであまり考えたことがなかったのですよ。
いままでは、「こんな感じに撮影してください」という指示を出す方の立場だった。面倒臭いものですね。撮影。自分の見ている世界を撮影しないといけないのですから。
by 京男 (2014-09-08 21:16)
そうですよ～、私も外にだします。
by pomme (2014-09-09 17:11)
＞pommeさん、こんばんは。
やっぱりね。なぜゴキブリなら殺すのかな・・・。しかも手で掴まないし。
by 京男 (2014-09-09 20:09)