哲学の道・・・いまでも考えられる? [風景・和菓子]
12月になった途端、冬になったように感じます。
気温は、それほど寒くはない(私だけかも)のですが。
でも建物の中は、とても暑い。
この気温差がストレスになりますね。
しかも、昨日はヨドバシカメラに制作中のモノの材料を買いに行った。
京女も同行してもらう。
モノを探したり、取説を読んでもらったりしなければならない。
こんなことは久しぶり。
あのヨドバシカメラの騒音の中で、しかも昨日は、QuietControl 30 wireless headphonesもしていかなかったので、頭が割れそうな中での捜し物。
しかも、スマホを忘れていたのです。
あんな騒音と空気の悪い職場で店員さんはよく働いていると思う。
しかも、匂いがまたすごい。
でも匂いは、みなさん気付かないらしい。
私はだめなんです。
騒音・暑さ・匂い、すごく消耗しましたよ。
ランチを食べる時、グッタリだった。
さて、本日の写真は「哲学の道」。
今では、観光スポットとして賑やかになってきている。
京男の高校時代ぐらいの時は、今のような賑わいは全然なかった。
道もそれほど整備されていなくて、いつもシーンとした感じだった。
春の桜の咲く時、歩いているととても気持ちがよかったな。
でも哲学的なことは、なにも考えなかったですね。
↑長久堂「木枯らし」
でも京男は、「哲学」というのは、いまもよくわからない。
哲学者の知り合いはいないしね。
「哲学」を調べると以下のような記述があった。
哲学とは英語で「philosopia」。訳すと「知を愛する」「智を愛する」という。
世間のいろいろなことを知的に思考し、大きな仕組みを見出すようなことかな?
「智を愛する」というのは、好きやなぁ。
もっともっと頭を使わないといけませんね。
というよりモノ忘れが多くなったかも。
イメージに関してはよく浮かぶのに、言葉・単語に関してスムーズに動いていない。
イメージだけで言葉のない世界の住人になりつつあるのかな。
単語は、でないけど、イメージが豊富。
↑渋皮栗あん、きんとん、赤こしあん
イメージを使って哲学するというのは、案外可能なのかも。
でも同表現すればいいのか?
来年以降の課題かも。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
おはようございます
確かに外の気温と暖房が聞いた店内の気温差はストレスですね。
by すー (2017-12-03 08:11)
>すーさん、おはようございます。
外に出るとホッとしますよ。
by 京男 (2017-12-03 09:13)
京男様今晩は。
外から帰ると、温かい家の中は幸福の象徴でした。
それならばヨドバシカメラが幸福か?
哲学的思考よりも、「すや」の栗きんとんが好きですね。
by 常盤万作 (2017-12-03 17:34)
>常盤万作さん、こんばんは。
我が家は、暖房をあまりしないからあまり温かくないかも。
暖房が嫌いなんですよ。寒くなったらダウンジャケットを使います。
いまは、フリースのズボン着用です。
ヨドバシカメラのような店は、最悪の環境ですね。空気が乾燥し過ぎで電磁波が結構すごいんですよ。騒音が酷いしね。
「すや」の栗きんとんは、お土産でもらったことがあります。
by 京男 (2017-12-03 20:16)