仁和寺の門 [社寺]
本日は、仁和寺の門。
「二王門」と「中門」があります。
↑二王門仁王(吽形)
まず「二王門」。
お寺によっては「仁王門」と書くところがあります。
仁和寺は、二王なんですね。
↑仁王(阿形)
なかなか迫力があります。
これぐらいの大きさのモノが動き出したら怖いだろうな。
大魔神もこれぐらいの大きさと違ごたかな?
ゴジラのように、もっと大きくなったら案外怖くない。
これぐらいのサイズがどこまでもついてきたらちょっと怖い。
↑仁王(吽形)
ここの話じゃないと思うけど、こんな話があります。
泥棒がお寺に入った。
この泥棒、力もちだったようで賽銭箱を抱えてよたよた歩いて、入った裏の方から出ていけばいいものを、表の門から出て行こうとした。
もとろん門には、写真のような仁王さんが立っておられる。
「野郎っ!俺がいるのを、なんと思ているじゃ!」と大きな手で泥棒の襟首を捕まえて、持ち上げた。そして高い所で手を離した。
べちゃ!と落ちて四つん這いになった。
上から仁王さんが大きな足で踏んづけた。
汚い話ですけど、泥棒、お腹が突っ張ってまいりまして、大きいやつを一発、ブゥゥーっと、いっぱつ。
「クッカッカッカククカッカ、くせぇぇものぉぉ」
泥棒「へへっへっへへ、におうか」
こちらは、中門。
↑多聞天(たもんてん)
↑持国天(じこくてん)
裏側には、狛犬がいました。
これらが仁和寺を守っておられる。
こうやって野外に置いてあるのはすごいと思う。
手入れはしなくていいのかな?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します
Twitter→@kyo_otoko
「二王門」と「中門」があります。
↑二王門仁王(吽形)
まず「二王門」。
お寺によっては「仁王門」と書くところがあります。
仁和寺は、二王なんですね。
↑仁王(阿形)
なかなか迫力があります。
これぐらいの大きさのモノが動き出したら怖いだろうな。
大魔神もこれぐらいの大きさと違ごたかな?
ゴジラのように、もっと大きくなったら案外怖くない。
これぐらいのサイズがどこまでもついてきたらちょっと怖い。
↑仁王(吽形)
ここの話じゃないと思うけど、こんな話があります。
泥棒がお寺に入った。
この泥棒、力もちだったようで賽銭箱を抱えてよたよた歩いて、入った裏の方から出ていけばいいものを、表の門から出て行こうとした。
もとろん門には、写真のような仁王さんが立っておられる。
「野郎っ!俺がいるのを、なんと思ているじゃ!」と大きな手で泥棒の襟首を捕まえて、持ち上げた。そして高い所で手を離した。
べちゃ!と落ちて四つん這いになった。
上から仁王さんが大きな足で踏んづけた。
汚い話ですけど、泥棒、お腹が突っ張ってまいりまして、大きいやつを一発、ブゥゥーっと、いっぱつ。
「クッカッカッカククカッカ、くせぇぇものぉぉ」
泥棒「へへっへっへへ、におうか」
こちらは、中門。
↑多聞天(たもんてん)
↑持国天(じこくてん)
裏側には、狛犬がいました。
これらが仁和寺を守っておられる。
こうやって野外に置いてあるのはすごいと思う。
手入れはしなくていいのかな?
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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おはようございます
普通に置いてあるのがすごいですよね。
by すー (2019-04-21 08:07)
>すーさん、おはようございます。
実は、3Dプリンタで作った複製です。なんて言われたらビックリするでしょうね。
by 京男 (2019-04-21 08:20)
こんにちは
写真とそっくりな狛犬が出品されていました。2万円ぐらいで落札されました。
by 常盤万作 (2019-04-21 11:10)
>常盤万作さん、こんにちは。
これが2万円ですか・・・確かにあまり欲しくないけど。
それにしても・・・ですね。
by 京男 (2019-04-21 16:08)
つづく
ただし、左前足が破損してなく、髪も簡素な表現でした。
しかし、時代的には古い物と見ました。
by 常盤万作 (2019-04-21 19:40)
>常盤万作さん、こんばんは。
そんな状態のモノなんですか。
よく売りますね。
by 京男 (2019-04-21 20:57)